迫り来る食糧危機
俺はおそらく逃げ切るのでアレだが
今の若者は老後はコオロギ尽くしになるんだろうな
で、悪徳な店はゴキブリで代用すると
コオロギとゴキブリはかなり近い親戚である
多分味の違いはわからない
突然始まったコオロギ食
意識高く
欧米ではそんな人がどんどん増えてるが
これもハリウッドのセレブ次第だな
あいつらがコオロギを食べ始めたら
世界的にブームとなる可能性も無きにしも非ず
日本でも無印がコオロギやってるしな
そのうち不揃いコオロギとか出るんじゃないかな
足が1本ないコオロギとか
そんなところ
で、今回は山形の高校生と山形のお店が共同開発した
上山明新館高の食糧生産化3年生とレストランとベーカリーを経営する「エスカルゴ」と言うお店
昭和の時代
エスカルゴと言えばフランス料理のイメージで
俺は20歳ぐらいの時に名古屋の丸の内のマメゾンで食べたね
「でんでんむし」
味は覚えてない
あとは日産の車にもエスカルゴってあった
この辺りの車もEVで復活させれば面白いが
今の日産にはそんな体力はない
でもムーンディスク履かせて乗りたいね
そうかこれ平成元年なんだな
俺が社会に放り出された年である
そして俺はオンボロのハコスカを買った年である
そんなことはさておき
高校生とエスカルゴが共同開発したのは
「グリージョバーガー」
なんかオシャレな商品名だが
これが食用コオロギパウダーを使用したハンバーガーなのである
ただし販売は28日のみ50個限定
以前にはコオロギのシュークリームも開発済みだそうだが
今回はコオロギの香ばしさあふれるハンバーガー
しかも限定
日本人は限定という言葉に弱い
明日は朝から行列だろうな
全国からコオロギマニアが殺到すると思われ
コオロギがプリントされた服とか着てたりするかもしれないな
で、勘の鋭い人はお気付きだろう
そしてスペインに住んでた人もお気付きだろう
グリージョ
スペイン語で「コオロギ」である
エスカルゴがでんでんむしと同じ
見た目はかなり美味しそう
食用コオロギの香ばしさと新鮮野菜に特製ソース
これらが合わさったとき・・
何が起きるのか?
食べてみてのお楽しみである
コオロギ童貞の俺だが
見た目はマジでうまそうだ
パンズも野菜もハンバーグも
そこにコオロギ感はない
お値段も1個500円
これは破格だな
だから限定50なんだろう
物価高の今なら1000円は取ってもいいね
心ばかりのポテトを添えて
もれなくSDGsがついてくる
さらに意識高く
今後は粉末でなく
コオロギの姿そのもので行きたいね
カニパンのコオロギバージョンとか
でも俺はまだ食べないけどね
今はまだ大豆で代用したい
さて、今日は朝からラジコンの組み立て
今日はダンパーだが
やっちまった・・
Eリングだったかな
やたら小さくペラペラなパーツを壊してしまった
おかげで前しか組めなかったが
オイル注入は何度もやり直したが
引きダンパーとか言うのができない
時間ばかり経過していくので
妥協して前だけ組みつけたが
どうせシビアな動きは求めてない
誰もいない公園で
一人走らせて
自己満足するだけである
で俺が壊してしまったパーツ
早速京商オンラインで注文しようとしたら
「在庫なし」
多分みんな無くしたりしてるんだろうな
あれはピョーンって飛ばしたらアウト
しかもラジオペンチで挟まないと入らないし
で、今日も説明書を何回も確認したつもりなのに
いつもの上下逆で
その影響で壊れたと
パキッて
一気にモチベーションがなくなった
なんかやりにくいなと思ったんだよな
なんでいつも間違えるのか
これも経験である
俺の高校の時の友達は
初めての時に
「その穴じゃない」と言われたそうだ
で、ラジコンも使いもしないのに
穴が3つ開いてたりして
よく確認しないと
穴を間違える
パーツは200円程度だが
送料がかかるので
5000円以上お買い物をしないと損をする気分になるので
今後必要になる工具とか買っておくかと
色々と検討中
入荷は2月上旬
それまでは
他のことを先行させるしかない
スプレーが届いたので
ボディはできる
メカも一応揃ったが
配線関係も今日届く
でもハンダの練習はしておきたい