鯖棒亭日乗(下)

日常の記録写真と駄文  sababoutei@gmail.com

2035年エンジン車販売禁止ドイツとイタリアが反対

意識高く

2035年にガソリン、ディーゼル、ハイブリッドなど内燃エンジン車の販売禁止の流れで進んでいたEU

ハイブリッドの高い技術を持つトヨタも欧州の流れには逆らえずに

章男を社長から降ろし

新社長の元でEV頑張ります宣言

すると今度はかつての盟友たちが・・・

1940年よ再び

 

2035年にエンジン車販売禁止に反対し始めたのが

ドイツとイタリア

さらにこの流れに乗りたいポーランドハンガリーも反対姿勢

ドイツなんかコオロギアイス食べるぐらい意識高いと思ってたが

ここで日本と再び組もうと

イタリアも同様

令和の三国同盟である

とは言っても日本は日本で既にEVへ舵を切っている

日産も「ちょ、待てよ」って感じで

キムタクは映画で使用した剣を奉納するために再び熱田神宮

あそこには「草薙の剣」があるのにな

映画が思ったよりアレで

前回は海猿の御接待で岐阜でうなぎ食べちゃったから

今度は名古屋でひつまぶし

キムタクの大好物も「ひつまぶし」と報道された

これで某ひつまぶし屋の従業員は映画館へ駆け込むことだろう

小さなことからコツコツと

立派な営業だな

で、ホンダも「エンジン辞めるわ」だし

マツダはロータリーの発電機とか訳のわからないハイブリッドを作ってたが

トヨタもついにEVへ

それなのに

突然の寝返り

ドイツとイタリアである

そりゃ千冬も半間にボコボコにされるわけで

全ては稀咲に嵌められたわけで

それでも歴史を変えようと・・・リベンジ

で、三ツ谷が助けに来るも

不意打ちで頭をフルスイングされて

ようやくマイキー登場

さてどうなる

 

 

 

結局はみんな自分のことしか考えないわけで

ドイツは「eフュエール」とか言う合成燃料推しで

これをICE車って言うみたいだが

このICE車の登録を認めないと「反対するよ」ってことらしい

まぁ脅迫だな

ドイツなんて車大国だし

ドイツが反対に回れば大変なことになる

そこにイタリアも乗っかり

ポーランドブルガリアも反対の姿勢

ヨーグルト食べたい

 

採決は3月7日

決戦は火曜日

EU人口65%以上を代表する加盟国15カ国以上の同意がなければ

2035年からのEV化はとりあえずなくなる

 

 

日本はどこに乗るか?

おそらくドイツの要求は飲むんじゃないかな?

「ごっくん」って

で、口開けてちゃんと飲んだか確認するみたいな

それともティッシュに出しちゃうのかだが

欧州も自分たちの優位になるように常にルール変更するわけだし

ただそれが今回は1枚岩にならなくて

1番隊のドイツと2番隊のイタリアが離れちゃうみたいな感じで

あとはフランスとかどうするかだが

実はルノーもガソリン車に未練たらたらで

でも意識高く行きたいし

困ったなと

このままでは何も変わらない

リベンジができない

さらにトヨタも「えっ?」って

EV化は相当大きな改革で

下請け企業も変わるわけで

さらに既存の車メーカー以外も参入しやすくなる

難しいエンジンを開発しなくて済むのがありがたい

ただし充電設備とか冬は大丈夫なのか?とか

問題も山積みで

職を失う人も多いし

こんな大事なことを簡単に決めてしまって良いのか?

意識高くもいいが

コオロギを食べるのとはわけがちがう

 

 

 

みんな自転車に乗れば良いのに

大きなものや重いものは馬で運ぶ

昨日の女子のストラーデビアンケでも馬が選手の前を走ったし

女子も男子も面白かったな

ここで一句

自転車自由律俳句を

白い道 逃げろ逃げ切れ その差8秒」

女子も男子も先頭の選手が後ろも振り向かずに踏んでて

結果はそれぞれ逆になったが

去年も今年も

逃げたね

白い道を

 

今日からはパリニース

明日からはティレーノアドリアティコも始まる

今年も俺はパリニースだな

しかし日本では花粉が

昨日も目がしょぼしょぼして前が見えない自体に

今日はロードで走るのを断念した

明日は一応MTB

山へ行く準備はしてある

行くかどうかは花粉次第

山の中なら鼻水垂れ流しでも誰もいないし

問題はない

 

で、気軽に駐輪できる自転車の導入計画

パン屋の前に地球ロックすることなく止めておけるような

そんな夢のような自転車が欲しい

公園のトイレで踏ん張ってる時に焦らないような

そんな自転車が欲しい

仕事での移動に

日常のお買い物に

コロナ禍時代の旅の提案

そんな感じでプロジェクトが進行中で

予算はパナモリのOHを休止することで捻り出す

さらに仕事での経費削減

カラカラに乾いた雑巾だが

さらに絞る

で、なんとか5万円

とりあえず5万円

あとはローン

自分で自分に貸す

返済できない場合は

自ら自分を・・・

他人には「ママチャリ最高」と言っておきながらアレだが

ママチャリがあまりにも高くて

それで計画変更

耐久性や整備性を考えて判断した

で、出た結論が

「ミニベロ」

小さな舌でなく車輪の小さな自転車

いわゆる包茎でなく小径

理由としては5万円台で贅沢にシマノをふんだんに使用した車体が買えること

変速も8速とかで実用十分

さらに20インチなら中距離まで対応

100キロ程度の距離なら十分走れる

車に積み込むのも楽で

家に置いておく時のスペースも少なくて済む

で、輪行もしやすい

駅まで自走して輪行

目的地でサイクリング

そんな旅がコロナ禍での旅で

できる限り密室を避けることでリスク回避にも繋がる

さらにある程度の場所まで車でトランポして自走してもいい

トランポ自走輪行自走輪行トランポ

こんなことも自由自在

何より輪行時に傷ついても精神的ダメージも少ない

万が一盗まれても精神的ダメージも少ない

安さは正義

スタンド付きで

どこでも駐輪

そんな夢のような自転車

ミニベロ

2021年モデルの在庫処分品を注文しておいた

さらに通常自転車の配送料は高く

6000円とか9000円とかで

俺が購入した店は整備後にある程度バラして小さく梱包して配送することで

1100円だったかな?

格安の料金で送ってくれるのだ

「あとは自分でハンドルとか前輪とかつけてね」って感じで

これはありがたいね

15日ぐらいの到着予定

で、その自転車はダボ穴がいっぱいで

ダボ穴大好きな俺である

購入に踏み切ったのもダボ穴がいちばんの理由

これにより前後キャリアがつけられる

仕事にお買い物に旅に

荷物を満載

自転車キャンプも可能

同じ用途の自転車をあさひで買おうとすると8万円ぐらいになるからね

低予算で拡張性も抜群

そんなミニベロ

ただしデメリットもあり

タイヤなどパーツが少ないとか

走行安定性だとか

足止めると直ぐに止まるとか

段差ガー

それでも折り畳みのような特殊なパーツでなく

ロード用が使えるので

まだマシで

タイヤはパナレーサーが太い奴作ってくれればありがたいが

流石に需要がないので厳しい

ホイールは部品取りで残してある壊れたミニベロのが使える

アレックスリムなんで多分こっちの方がお高い

完成車で20万円したしな

10年前で

ブレーキはテクトロなんで移植するだけ無駄

ブレーキシューはシマノつけてあるんで

それが使えればブレーキーシューだけ移植する

 

で、本日は前のキャリアが届く

これで米も積める

で、水曜日には東京から前カゴ関係も届く

ベルトで固定して

いつでも取り外せるように

これで積めるものも幅が広がる

あとは前に重いもの積んだ時のハンドリングだが

走ってみないとわからない

予算が増額されればリアキャリアもつける

できる限り車体を重くした方が盗まれにくく

淫行でなく輪行の時は余分なものは外せばいい

用途により自由自在

元々小径乗りだったんで

デメリットは重々承知で

人には勧めないが

理解して乗る分には便利である