鯖棒亭日乗(下)

日常の記録写真と駄文  sababoutei@gmail.com

国連事務総長「猛暑は新たな異常事態」

今日も安定して暑い

こんな日は自転車で走って道の駅でアイスクリームを食べたいものである

それだけに暑いのは大歓迎ではあるが

一般人は暑いのが苦手な人が多く

大変みたいではある

で、国連のグテエレス事務総長が物申した

総長と言えば暴走族だが

国連のトップも総長になるんだな

頭に事務がつくが

まぁそんなことはどうでもいい

グテエレスは何が言いたいのか?

ここ数年の異常気象

あまりにも度が過ぎていて

それが毎年のように発生するわけで

もはや異常でなく正常なんじゃないかと

地球が新たなターンに入ったと思われる

で、この気候変動での猛暑

世界中でいろんなことが起きていて

農作物もそうだが

「猛暑は新たな異常事態だ」と

新たなということはその前はコロナ?

コロナはまた息を吹き返してきてるが

治療薬が高過ぎて治療拒否するみたいだな

ジジババビクビク

今日もノーマスクで誰かを殺す

で、猛暑

こうなったら猛暑はもうしょうがない気もする

世界の熱波はどんどんと頻度、激しさ、持続期間が長くなっている

7月21日は観測開始以来世界的に最も暑い日に

世界労働期間(ILO)は世界の労働人口の70%になる24億人の労働者が猛暑の危険に晒されていると

猛暑が原因となる職場での年間の負傷で2300万件、死者が1万9000人

グテエレスは「化石燃料のせいだ!」と言うが果たしてそれだけなのか?

おそらく地球が本気で人間を殺しにきてるね

一度リセットする気なんじゃないかな

で、再起動

新たにアダムとイブから始まる

一応総長としてやってる感を出したいので

各国に労働者に対してなんとかしてやれや」と

できれば特攻服を着て会見して欲しいね

総長なんだから

 

今更暑いのはもうどうにもならない

暑いからと言って引きこもってれば生活はできない

しかしまともに動ける暑さではない

熱中症対策にはそこそこの経費もかかる

総長が各国に物申しても

まとまるわけもなく

アレだな

根性を見せるしかない

農作物は無理だが

人間は暑さには対応できるはずで

今は文明の力を借りて快適に過ごそうとしてしまい

どんどん弱くなっているだけで

本気で対策すれば暑さに合わせて進化できる

その進化をいつするのか?

今でしょ!と、

要するにさらに暑い環境で耐えれれば40度なんか屁でも無いわけで

俺は70度に迫る環境で仕事したりするので

そのために鍛えてるわけで

結局は自分一人しかいないので

暑いからと甘えるわけにもいかないわけで

そこは根性を見せるしか無い

ただ仕事が終わった後の達成感が半端なく

脳内にアレが流れてくる

GET WILD

ドーパミンがドバドバ

 


www.youtube.com

 

結局は倒れるまでは働くしかなく

猛暑で死んだら死んだでそれまでの人間だって言うことで

そんな時代が来るんだろうな

強い物だけが生き残る

猛暑戦国時代

下半身鍛えた奴が天下を制す

 

 

まとめると

暑いなら自転車に乗りなさい

そう言うこと

エアコンガンガンの部屋から飛び出して

自転車で走りなさいと

最高に気持ちいい

そして道の駅でアイスクリームを食べると

ただ困ったことがあって

昨日クママップをチェックしてみたら

新たに増えていて

しかも俺が自転車で走るコースだけで5件の目撃情報

で、先日の海の日

俺が河川敷グラベルでキャッキャした24時間後に同じ場所にクマが出たと

7月15日のブログの1番最初の写真の場所

まさかこんなところに

山から少し離れた市街地で

川沿いには大きな工場も立ち並び

大型トラックもガンガン走る

さらに住宅街も広がる

要するに濃尾平野の端

近くにはガチ系ピチパンが集合するコンビニもある

休日になれば釣り人も多い

そんな河川敷にまでクマが出たと

正直あの草むらに隠れたら見つからない訳で

クマったな

その他だと山間部の農協の前とか

農協があるぐらいなんでその集落のメインストリートな訳で

そこにもクマが出ていた

珍しく一時停止がある場所である

で、そこから少し行くと

小さな川沿いグラベルの場所

あとは勾配10%の短い坂を登ったところにある登山口の駐車場とか

ここにはトイレと自販機があるので

ちょいクライムがてら走るのだが

なんで俺が走る場所に出てくるかな

多分俺を狙ってきてるね

河川敷なんか午前10時から11時となっていて

アレだけ人の気配プンプンな場所でも昼間に出ると

人間なんか恐れてないと

どんどん南下してきているクマ

おそらく奴らも河川敷グラベルを移動してると思われ

ヤバイかな?

なんて思うが

それでも走るしかない

せっかく自転車を買ったんだから

食べるなら釣り人の方を

 

 

 

 

 

警察出動「奈良公園の鹿」観光客に蹴られる

オーバーツーリズム

どうやら日本だけでなく世界中の有名観光地で起きてるみたいで

地元民からしたらいい迷惑で

奈良の鹿さんも迷惑

奈良公園の鹿が観光客に蹴られる動画がSNSで拡散

とある情報筋の話では「外人?」

以前から某大陸からやってきた観光客に虐められる鹿が問題化してたが

で、今回は流石に暴行事件ということで

奈良県警も黙ってはいられない

DJポリスが出動

英語、中国語を使い「鹿に危害を与えないで」と

公園周辺でチラシを配り警戒活動をした

奈良公園の鹿は天然記念物

なので危害を加えた場合は日本の法律で裁かれる

今後こういったことを防ぐなら厳罰化した方がいいのだが

チラシを配るぐらいではなくならないだろう

 

で、奈良の鹿は野生である

しかし神の使いとしての役割があるので

そこは昔から人間は何もできず

すっかり人間に慣れて

人間を舐めている

だから問題にはなる

鹿せんべいなんかもトラブルのもとで

鹿せんべいを持ってるととんでも無いことになる

多分それでご立腹となり

暴行したのだろう

俺は何回も奈良へ行き鹿と戯れてるが

基本的に鹿せんべいは買わないので問題はない

で、鹿が絶対服従するのが鹿せんべいを売ってるおばさんたちで

アレだけの鹿せんべいを持ってるのに何故か襲われない

そこは長年の教育があるのだろうが

あまり深入りするとアレである

 

 

で、鹿は本来大変に臆病な生き物で

人間を見ると一目散に逃げる

逃げ足はかなり早い

最近は峠や山の麓あたりを自転車で走ってるとかなりの確率で鹿に遭遇する

突然目の前に飛び出してくる

ちょい前なら「どうせ鹿だろう」的な思いがあって驚かなかったが

今はクマの可能性もあるので

結構ビビる

で、鹿だとわかると

仕方がないなと

鹿だけに

おそらく俺のクマ鈴に反応してると思われる

そのまま山の中に潜んでればわからないのに

道路まで飛び出してくる

ディスクブレーキじゃなかったらぶつかりかねない

で、俺の自転車はオレンジで

これは猟友会の人が来てるベストと同じ色で

鹿もパニクルんだろうな

ヤバイヤバイって

で、あたふたして逃げていく

基本山の中では自然界にはない色の服装を心がけるのがマナーというか常識で

低山だと黒い服の高齢者も多いが

クマかと思うのでやめて欲しい

とにかく山では原色系を着て欲しいね

でも自転車のオフロード用とかアースカラーが流行りで

山に馴染んでしまうと

やはり猟友会オレンジだな

でもアレって別に規則がある訳でもなく

みんなオレンジなんだとか

オレンジでもブレイズオレンジ

派手系オレンジで

まさに俺のトップストーンカラーである

山を走るにもツーリングするにも目立つ方がいいのでオレンジにしたが

あとはオランダ、バスク、レディオガガ

リスペクトである

で、海外のハンターもオレンジ率高い

でもオレンジは人間には目立つが

四つ足の動物には識別できないそうで

あくまで遭難した時に目立つようにとか

間違えられて撃たれないようにとか

そんなところ

鹿からは人間はモノクロに見えるそうな

実際に山に入るとハンターの人と遭遇することは多いので

オレンジはおすすめである

でもオレンジのジャージってないんだよな

まぁ売れないからだろうが

 

でもやはり鹿も増えてそうだな

以前はこんなに鹿と遭遇することもなかった

クマだけでなく

あらゆる動物が人里まで降りてくる

で、最強がクマ

車が通らない峠とか自転車で走ってると怖くて

ユーチューブ見てても

同じ道を走るおっさんが怖い怖いって

それでもみんな自転車で走ると

誰かが走らないと

動物に奪われちゃうからな

テリトリーを

 

早いものでパリ五輪のサッカーは始まっていた

予選でブラジルに勝ったパラグアイに圧勝したそうで

おめでとう

俺はにわかなんでよく知らないが

日本代表は中田引退以降見ていない

で、今のサッカーは見るのが辛くて

要するにつまらない

勝つことが大事なのはわかるが

ゲームメーカーが見たいな

ファンタジスタ

で、聖火台がどこにあるのか内緒なんだとか

最終ランナーはイノーさんでいいね

でも五輪は出てないのかな?

 

 

 

土用の丑「一本のウナギ」特大サイズが人気

猛暑が続く毎日

今年もやってきた土用の丑

平賀源内も草葉の陰でニヤニヤ

ウナギを食べれば夏バテも・・

そんなことがあるはずもなく

夏バテする人はウナギを食べようが夏バテするわけで

要するに普段から冷たいものを食べたり飲んだりしすぎてるわけで

胃腸がお疲れモードに

あとはエアコンだな

エアコンガンガンで猛暑に耐えらえない体になっている

で、土用の丑はスーパーなど食品を扱う店にとっては稼ぎどき

何事も流されやすい日本人

これでもかとマスコミも煽り

スーパーではウナギが並ぶ

基本的にヘビみたいなのにな

そんなウナギがみんな大好き

しかし近年ウナギがどんどん高騰化

俺が子供の頃は給食にも出てたのだが

中国産でも千円超えてきてたり

庶民にはすっかり高嶺の花に

それでも1年に1回

もしくは2回?

土用の丑にはウナギが食べたい

完全にマスコミに洗脳されてるが

そもそも土用の丑の時期はウナギがまずくて売れなかった

そこで平賀源内がウナギを食べようキャンペーンを提案

そこから土用の丑にウナギを食べて夏を乗り切ろうと

そんな感じ

ただこれは天然ウナギのお話で

今スーパーに並んでるのは100%養殖

養殖に旬があるのか?どうかはわからない

とにかく今日は土用の丑なのである

 

で、どうやら今ウナギ商戦に異変が起きてるそうで

俺もスーパーに行って驚いたのだが

普通のサイズだけでなく

特大のうなぎが結構な数用意されているのだ

お値段も目ん玉が飛び出る価格で

一体どこのお大臣が買うのか?と

しかしどうやら購入するのは一般的な庶民で

さらに特大が人気なんだという

確かに主婦からしたら太くて長いものは魅力的だろうが

イオンで言うと

普通サイズが140グラムから160グラム

特大サイズが200グラム以上

おそらくどのスーパーもこんな感じ

で、特大が人気だと

特大から売れていくと

ボーナスでウハウハ?

そんなことはなく

円安物価高と増税で苦しむ日本人

実は令和版「1杯のかけそば」ならぬ「一本のウナギ」現象が起きてるのである

要するに一本のウナギを家族で分け合って食べる

ウナギの高騰化

生活はどんどん苦しくなる

ついに日本人は一人一本のウナギすら食べられなくなったと

200グラムを家族3人で分けると一人66・6グラム

一人分の目安が100グラムなので

7割だな

これが4人家族だと50グラムとなる

流石に子供のウナギは削れない

そうなるとお父さんはタレのみ

そんな家庭も多いのかもしれない

お父さんも「バカタレ!」と叫びたい気分である

 

で、俺も今年は平賀源内に乗っかってみた

記帳しに行ったら

やたらと残高が増えていて

「ん?」と最初は混乱して

よく考えてみたら

明日振り込まれる予定のお金が今日振り込まれていて

100万円ほど

で、ウハウハ

支払いはすでに済ませてあるので

ウハウハ

帰りにスーパーに寄ったらウナギが並んでいて

白焼もあったので

白焼は需要が少ないので普段は並ばないわけで

2300円プラス税

買っちった

さらに300円ぐらいする田丸屋のワサビも買っちった

美味しいのかどうかは知らない

1番売れてたから

余った分はわさび丼にでもすればいい

 

そしたらなんとお客さんから蒲焼を一本もらってしまい

今うちにはウナギが2本ある

蒲焼と白焼

で、流石にカロリーオーバーになるので

今日もトップストーンで走ってきた

800キロカロリー消費してきたので

これで2本いける

久しぶりだな

2本食べるのは

東京で池波正太郎御用達の店で食べた以来かもしれない

あの時で8000円ぐらい払った気もする

酒も飲んだしな

あとはおつまみ系も数品

でも子供の頃は川でウナギとか取れたんだよな

穴に手を突っ込むとぬるっとして気持ちが悪いと

今もいるのか?いないのか?

どっちなんだい

 

 

で、テレビでは価格破壊のウナギ屋が紹介されてた

名前は忘れたが

何やらバイトでも焼けるシステムを構築したとか

その時点で行く気はないのだが

飲食はバイト任せの店は個人的に信用できない

昔から色々あったしな

で、昔はうちの親戚が魚屋で

土用の丑になると店の前で1日中炭火でウナギを焼く訳で

クソ暑い時に炭火の前にいるわけで

1年で1番嫌いな日だと言っていた

正直焼きも適当になるかもしれない

そんな土用の丑である

これはクリスマスのケーキも同じだな

で、スカスカおせちになると

要するに土用の丑以外の日に食べなさいと言うことである

 

 

 

 

夏のボーナス平均85万円、過去最高も「お小遣い増えない・・」

俺はボーナスとは無縁なんでよく知らないが

夏と冬の2回もらえるのは知っている

その程度だな

で、経団連曰く夏のボーナスが過去最高を記録したとか

平均85万円

まぁ平均なんで中央値がどのくらいなのか知りたいところだが

そこは政府の事情が絡んでるのかもしれない

要するに経団連的には

「給料あげてるから」をアピールしたいのだろう

しかし現実は厳しく

ソニー損保の調査では

お父さんたちのお小遣いは増えてないとか

2020年と比較して

「お小遣いが増えた!」と回答した人は13・4%しかいない

「変わらない」が70%

「減った・・」が16・6%

 

お小遣いの平均額が

男性「2万9284円」

女性「2万6186円」

意外と少ない気がする

でも男と女の差が無いのは男女平等が当たり前になってるのだろうか?

で、年代別

20代だと2万9669円

30代で2万4473円

40代で2万9890円

50代で2万6910円

 

30代が一番少ない

これは結婚する年代だからかな?

嫁に財布を握られるからなのかな?

知らんけど

あと車のローン家のローンなど増えるからかな?

40代で上がるが

50代で下がる

で、全体を見ても3万円以下

俺の知り合いの会社の社長も月に3万しかもらえないとか言ってた

 

で、ランチ代が平均452円

今は値上げがすごいからな

俺も250円ぐらいは使うようになっている

これでなんとか600キロカロリーを食べる

栄養はガン無視

昼は動くためのカロリーとして考える

なので食べたらすぐに仕事をする

糖質がすごいからな

動くしかない

で、3割がお弁当持参なんだとか

でも弁当を作るにもそこそこお金がかかるわけで

コロナ前なら100円でなんとかなったが

今は逆に高くつく気がする

米も品切れが目立つようになってきてるし

とにかくヤバイね

岸田が「米がないなら広島風お好み焼き食べればいいじゃん」とか言いそうだな

 

 

お小遣いが増えないのは物価高

さらに50代で減るのは子供の学費や将来の不安が現実的になってきたからかな

せっかく大学へ行かせても

何も学ばないわけで

高卒で十分だが

何か雇うための判断基準が欲しいので学歴が大事となる

しかし学歴は仕事するには役には立たない

なかなかと難しい

俺の時など中卒の連中が25歳ぐらいで社長になってたからな

大学出た奴らはファースト氷河期となった

50代になった今

中卒はベンツとアルファードのハイブリッド

大卒は軽ワゴン

これだけ差が出ている

まぁ中卒社長連中は会社名義で経費なんだろうが

 

 

お小遣いが増えないと景気は良くならないからな

客を呼び込むために

あの手この手と値下げ合戦

悪循環となる

一部の大手だけがウハウハ

そんなところ

年代別でも3万円以下ばかりだから

おそらく中央値もこのぐらいなんだろう

俺はお小遣いもないと言うか

給料もないので

この辺りよくわからない

その時の収入や決まっているこれからの仕事から判断して

「このくらいなら・・」と使うのみ

なので使う時はドカーンといくが

サラリーマンのボーナスみたいなものかもしれないな

でも毎月決まった額が入ってくる方が

計画が立てやすくて羨ましいと思う

今は手形が無くなったが

昔は仕事してから半年後に半年の手形を切る会社とかあって

入金が1年後とかになる

なので手形で問屋に支払いをするのだが

たまに不渡になるわけで

そうなるとまた俺のとこに戻ってくるわけで

手形の裏を見ると全国たらい回しになっていて

面白いなと

みんな「手形かよ・・」って感じでどこかへ押し付けてきたんだろうなと

リアル人生ゲームだな

 

 

しかしお小遣いが3万もないとなると大変だな

これでランチ代も込みだと

お父さん何もできないな

何のために働いているのか?

それでも家族のために必死に頑張る姿はマジリスペクトである

3万だとMTBだと自転車のタイヤ交換ですらできない

これではキャバクラにも行けないな

同伴やアフターなんて夢物語で

サイゼリアでも無理

それでもセックスレス

 

俺のお小遣いの捻出方法は

仕事で経費削減した分をお小遣いに回すシステム

ケチケチ大作戦である

あとは自分の残業代も人件費削減

どんなに残業しようが文句は出ないからいいね

 

 

 

さて、今日も熱中症警戒アラート出てるのかな?

昼に1時間ほど時間があったので

走ってきたが

今日はピチパンじゃない

パッドのないサイクルパンツで20キロ走ってきた

走り方がわかってきたのもあるが

ガチ系サドルでも大丈夫そうな感じ

ペダリングもしやすいし

いいね

久しぶりに自販機のアイスを買った

200円

大盤振る舞い

でも今の物価高を考えると安い気もする

ただ昔に比べると小さくなった気もする

18歳の頃に毎日食べてた

25年ぶりぐらいかもしれないな

たまにはいいだろう

でもまた食べたくなる

とりあえず全部制覇したくなる

 

 

 

グラベルバイク「トップストーン」しばらく乗ってみて思うこと

ずっと欲しかったグラベルバイク

「いつでも買えるだろ」

そんな風に考えていたのもあるが

気がついたら円安円安円安

ロシアのいざこざ

岸田の嫌がらせ

何もかもが物価高へ向かい

世界からも取り残される日本

自転車関連もここ数年で1・5倍から2倍になった

正直エンジン付きのバイクの値段を見ると安いなと思うぐらいで

ガチ勢憧れのロードバイクは200万円時代に突入

入門用ですら30万円

流石にこれでは売れないので店も苦労する

アルミモデルのコスパのいい自転車を仕入れてはYouTubeでアピールする

正直サイクリングするだけなら何の問題もない

ただロードバイクというのは厄介で

常に仲間内でのマウント合戦に巻き込まれる

対して仲がいいわけでもなく

購入した自転車屋のチームや主催するイベントライドなどで知り合った人からマウントを取られる

で、「もう少しいいのが欲しいな」

「やっぱりカーボン?」

最低でも105

だんだんと欲が出てくる

か、逆に嫌気がさして自転車を降りることだろう

所有欲が満たされる自転車は非常に高額で

既婚者だとまず嫁を説得するのに大変で

一般的には10万円でも高級自転車となる

 

前置きが長くなったが

今後大幅に値下がりすることは望めないわけで

どんどん体力も落ちる

グラベル買うならいつ?」

今でしょ!

と自分で自分を説得させて購入した

グラベルバイクは一台に決めるのは無理で

それなら欲しいやつ全部買ってしまえと

まず第一弾として選んだのが

キャノンデール トップストーンカーボン4」32万円である

 

まず最初の一台として選んだ理由が

オールマイティに使えるかな?と

悪く言えば中途半端

しかし俺の場合は既に様々なジャンルの自転車を所有してるので

そこは問題はない

が、ほとんどの人がグラベルバイクを買うときに迷うのがここで

特に最初の一台となるとアレで

ロードバイクにするか?

グラベルバイクにするか?

さらにクロスバイクMTBも選択肢に入るが

そこは割愛

 

で、YouTubeなどでもグラベルは賛否両論

これはロードバイク大好きな人とMTB大好きな人

これで別れる場合が多い

オンロードとオフロード

対極で

ロードバイクからのグラベルだと

「中途半端」と感じる

結局はグラベルバイクをただ単にタイヤが太いロードバイクとして捉えがちで

そうなると速度も出ないし加速もない

とにかく重くかったるい

そんな自転車となる

が、これがMTB派からすると逆で

基本的に山で遊べる自転車としてグラベルを考える

林道など比較的難易度が低いオフロード

クロカンバイクでは簡単すぎる道をグラベルで難易度上げたいなと

さらにドロップハンドルで長距離移動も可能なグラベル

そうなると自宅から自走して山へ

で、楽しんで自走で帰ってくる

そんなことができる

さらにタイヤをロード用に変えればオンロードでの快適性もマシマシ

元々レースなど眼中にないので

単純にダボ穴が多く拡張性が高いグラベルバイクは普段使いにも軽い旅にも使える

つまりMTBからしたら

グラベルバイクを買い足すには何の抵抗もない

遊びにも普段使いにも大活躍間違いなし

そこにスピードは求めない

だからグラベルをすんなり受け入れることができると

しかしこれがロードバイクガチ勢のセカンドバイク需要だと

そこにどうしても走りを求めてしまう

レース用のグラベルバイクも増えてるが

しかしやはりどこか中途半端となる

要するにどんな乗り方をするか次第で

それがわかってれば

スポーツバイク最初の一台でも問題はなく

クロスバイクで迷ってる人なんか

グラベルバイクの方がいいかもね

なんてことを思う今日この頃

トップストーンを500キロ程度乗ってみて思ったことである

 

 

七夕に納車されて

しばらく梅雨で

それでも合間を見ながらなんとか約500キロ走破してみた

で、思うことは

「これ最高だな」と

今のところ何の不満もない

むしろ予想以上に素晴らしい

とにかく安定感が半端なく

ママチャリより乗りやすい

45Cのブロックタイヤの恩恵で多少の段差は無いものとなる

突然現れる砂溜まりも問題なし

乗り心地も非常によく

今はチューブを入れて乗ってるので

まだ俺のトップストーンは本気を出してない状態で

タイヤをチューブレス化した時に本当の性能を発揮することとなる

「いいからよこせトップストーン、おまえの全部を」

今でもこの満足感

これ以上何を望もうか?

さらにホイールとタイヤをロード化させることもできる

試していないが

多分そこそこ走る

で、俺はこの自転車は

まずグラベル走行などオフロード遊び

パナチタンでは厳しい峠用

キャンプ旅

普段使い

ゆるぽた

そんなところ

これに還暦を迎えたら

ロードバイクの代用としての需要も出てくると

ホイールとタイヤをもうワンセット用意して

いつでもオンオフの切り替えを

なんせこの安定感

ご老体でも安心安全

こんな素晴らしい自転車が32万円

GRXはティアグラ相当でも気にならない

フロントダブルなら10速でも問題なし

しかもフレームはカーボン

で、上位モデルの100万円ぐらいするトップストーンともフレームは同じ

大手がよくやるカーボン素材で差をつけることはしていない

ただしキャノンデールの場合は「LAB71」と言うグレードは特別仕様となる

それ以外なら同じ

32万円も100万円もパーツ構成で差が出るだけ

正直パーツ的には入門機

しかし満足感高い

俺はばね指の爆弾を抱えているので

いつかはDi2化するつもりだが

シングルの12速に

それだけかな

それでいい

ロードのような加速感や速度域がいらないなら

トップストーンカーボンは買った方がいい

今すぐ買った方がいい

そのぐらい

いいね

ただ友達がロードバイクだとついていくのは大変になる

ガシガシ踏んでも自分で思うほど速度は出ない

が、下りの安定性は抜群

路面状況も気にしなくていい

基本的にアップライトなポジションで

景色を楽しみながら走るのに向いている

で、グラベルを見つけたら

躊躇うことなく突っ込める

そして楽しい

 

 

で、今日は午前中暇があったので

ツールも終わり

寝不足の中で走ると熱中症になるのか?

ストライド

今日は80キロぐらいかな?

交換したサドルのテストも兼ねている

今日は踏まないゆるゆるライドでお尻の痛み調査をした

結果は問題はないのだが

 

今日も暑くなる

夏だね

一気に蝉も泣き出して

子供の頃の夏休み感が半端ない

宿題もしないで朝からママチャリで走り回ったあの頃を思い出す

俺は夏休みの終わりにまとめて宿題をやることはない

そのまま学校に行くだけ

完全に開き直る

「宿題は全くやってません」と

そうやって勉強を拒否して生きてきた

 

本日の自転車「トップストーンカーボン4」ポガチャルおめでとう仕様

しかし元ランプレのUAEも強くなった

まだランプレ臭がプンプンしてた頃からのインスタでの付き合いだが

ポガチャルおめでとう

 

今日もちょいグラから

今日もちょいグラから始まる

リア荷重でガシガシ走るとキングピンが効いてる気がする

知らんけど

 

今日の目的地は

某スポーツ公園にある湧水スポット

いつも行ってた場所がクマの棲家になってるので

クマに食べられることのない場所を探していた

で、視察がてら

ライド

昼からはちょい仕事

 

先日のグラベルの対岸

あるところにあるもんで

グラベル

先日の対岸を走ってみる

 

走る前に飲んで出す

グラベルに入ると余裕がなくなるので

走る前に給水

そして出しておく

何を出すかはあえて言わない

 

静かで広大な景色が広がる

とにかく気持ちがいい

グラベルバイクだからこそ見える風景がここにはある

 

ここから峠へ入る

ここからプチ峠へ

峠をこえて山の反対側へ出れば

そこそこの田舎町となる

スーパーもコンビニもホムセンもなんでもある

 

ここがピーク

距離は短い

名称も峠でなく坂となっている

牛洞坂?

脇道から侵入したのでアレだが

本線に入るとガーミンはずっと勾配10%以上で

10%から13%が続く

しかしグラベルバイク

大きなギアがいっぱい

心拍数を上げることなくミッションコンプリート

ただし遅い

イライラするぐらい

遅い

でもこのぐらいの勾配をポガチャルは時速25キロぐらいで走るわけで

さらにいくつも山を越えて走るわけで

改めて化け物だなと

ガチでない一般人の平坦の巡航速度で山を走る

 

この山には地主の許可を得て自治体が散策路を整備している

MTBで走れないかな?と数年前にきたが

その時は車両侵入禁止になっていた

あとはクマが出ると

で、勇気ある撤退をした

 

反対方向の方が勾配がきつい気がする

正直リムブレーキだと怖い

しかしグラベルなら油圧ディスク完備で

引きも軽く

問題はない

それでもふとガーミンを見ると

マイナス17%とか

やばいね

 

遠回りして気になる公園へ

さっきの峠の麓が湧水スポットだが

ちょい遠回りして気になる公園へ

しかし草ぼうぼう

グーグルマップに出てくるような風景ではなかった

 

散策路はあるのだが

とにかく草ぼうぼうで

足に草が絡まってチクチクして痒い

 

ミニ羊羹を食べて

ちょい休憩

時間も押してるので

湧水スポットへ

 

途中には古墳群が

古墳好きな俺にはたまらないスポット

子供頃は発掘調査とか参加したな

でも今日は時間がない

先を急ぐ

 

突然ちょいグラ

突然現れるちょいグラ

しかしグラベルバイクなら何の問題もない

で、楽しい

ラブストリーとグラベルは突然だな

何から伝えればいいのか?

わからなくなる

 

 

ホタルスポット

ホタルがいるそうだが

梅雨の頃だからな

おそらく隣の金網の中でホタルを育ててると

で、放流

 

スポーツ公園に到着

スポーツ公園に到着

先ほどの峠の山の麓

ここが登山道の入り口

車両侵入禁止がなくなっている

MTB入れる?

しかしクマが出たみたいだな

ここは定期的にクマが出るし

遭難者も出る

 

湧水スポット

で、山をぐるっと回ると

湧水スポットが

蜂に注意

しかしこの両隣の入り口には

クマ出没注意とも

同じ山なのにな

 

ふがりの泉

神様の水だな

 

持参した折り畳みコップ

いただきマンモス

神の水をいただきマンモス

冷たくてうまい

5杯飲んで

ボトルに入れて

さらに自宅でコーヒー用に

 

気持ちいい遊歩道完備

遊歩道が整備されてるが

ハチ、ヒルマムシ、クマには要注意

自己責任で

 

さぁ帰るか

この山にはクマはいるが

安心して湧水は汲めそうだ

今度はナルゲン持ってこよう

で、ミッションコンプリート

仕事があるので

帰る

 

以上

 

湧水コーヒーは雑味がなく

うまい

 

 

「熱中症警戒アラート」が発令されたら予防行動を

日本全国梅雨も明けて夏本番なところも増えてきた

で、猛暑

今日は全国規模で熱中症警戒アラートが出てるとか

そこで具体的にどうすればいいのか?

無知な愚民のために政府の広報が教えてくれた

Twitter現Xで発信

政府広報オンライン

どうやら「予防行動」なるものがあるそうで

全部で4つ

1 外出はできるだけ控えて、暑さを避ける

不要不急の外出はやめとけハゲ

エアコンを適切に使えハゲ

 

2 こまめに水分、塩分補給

1日あたり1・2リットルを目安

大量に発汗した場合はスポーツドリンク、塩飴など

 

3 高齢者など熱中症リスクの高い方に声かけ

高齢者、子供、体調不良、デブ、運動不足の人などに注意喚起

 

4 

外での運動は原則中止もしくは延期

屋外、エアコンががない室内での運動はするなハゲ

 

 

なかなかと無責任だな

流石政府らしい発言である

まず外出するなとなってるが

それならおまえらが代わりに仕事とか買い物とかしろよと

世の中働かないと生きていけないわけで

毎日外で仕事してる人もいるわけで

あまりにも無責任な発言である

不要不急も個人個人で基準が違うわけで

例えば俺は昼から某道の駅の自販機コーナーまで甘酒を買いに往復50キロほど自転車で走ってきたのだが

この行動は一般的には不要不急に見えるが

俺にとっては大事なことで

そこはやむを得ないのである

さらにエアコンは壊れてるわけで

元々ほぼ使ってなかったので買い換えるぐらいなら

自転車のパーツを買うわけで

俺にエアコンを使って欲しいなら金を出すべきだね

しかし政府が率先して環境破壊を推奨するのはどうかと思うが?

グレタさんにロックオンされたら厄介なことになるだろう

 

 

2のこまめな水分補給

これで具体的な数字が出てるが

そもそも人それぞれ生活してる環境が違うわけで

ここで具体的な数字を出すと無知な日本人はその数字のみをみてしまうわけで

いくら目安といっても

わからないわけで

これはヤバイね

エアコンを使用してない高齢者に1・2リットルは少ない

で、俺は自転車で走ってる時は30分で500ミリリットルを目安にしている

家にいる時も室温35度をキープしてるので

そこそこ水分はとる

さらに塩をなめなめする

ヒマラヤ、沖縄、フランス

3種類の塩をその時の気分でなめなめする

今はツール期間中なんでフランスが多い

水分補給はみんな知らないからな

親に高いお金を出してもらって大学まで出てるのに

何にも知らないわけで

一体4年間何をしてきたのかと

 

3のリスクの高い人に声掛け

これは無駄

言っても言うことを聞かない

そもそも俺自身がリスクが高い

なので若い頃から医者に言われている

かなり強く言われている

死ぬぞ!と

だから今は万全な対策をとっている

 

4の原則運動中止

これは指導者が無知だから仕方がないのだろう

さらに完璧な熱中症対策をしてる人も少ないわけで

何かあったときに責任を取れないからな

中止にした方がいい

俺は自己責任で運動はしてるが

今日も午後から3人ピチパンを見た

みんなそこそこ踏んでた

あの人たちは俺同様に暑さは平気なんだろう

熱中症対策で1番大事なのが下半身の筋肉で

ガチ勢はバッキバキだから

暑さには強い

まぁ走ってれば涼しい

峠の下りは寒いぐらいである

 

 

 

本日の自転車「トップストーンカーボン4」熱中症警戒アラート仕様

さて、今日もサドルのテストライド

なんせ人生初のショートノーズ

正直俺はガチサドルのことはよく知らない

ショートノーズは元々レースでのUCIの規定から逃れるための製品

前乗りをするためのサドルなんだとか

確かに前乗りになるサドルで

で、前傾姿勢をとらないとしっくりこない

ガシガシ踏み続ける

ポリッツのような走りをするためのサドルでもある

なので景色を楽しみながら時速20キロ前後で走るスタイルには向いていない

気がつくと下ハンを握ってしまう

そんなサドルである

 

 

まぁ通常の100キロ未満ライドなら問題はない

ゆるゆるサイクリングとか荷物満載ライドとかだと

サドルは変えた方がいいかもしれない

とにかく定価が4万近くするサドルなんで

しばらくはこのままで

今のところ特に問題はない

乗り降りの時にお尻も引っかからないので

いいね

ただし一般的におすすめはできない

あくまでガチ向けである

50キロ未満の短距離ライドなら問題はないが

なんせ見た目がカッコいい

これは大きなアドバンテージである

 

 

暑さは問題はない

熱中症警戒アラートも基準を変えた方がいいかと

今のままでは毎日要警戒になる

気温40度超えてからでいいと思うが

夏なんで暑いのは当たり前で

マスコミが冷たい食べ物特集で煽るから夏バテする人が続出で

マスコミはろくなことをしない

で、ツールを見ていて思ったのが

「攻撃は最大の防御」

結局は暑いからと言ってエアコン完備の家に引き篭もるのは守りの対策で

そんなことしてたらレムコにチクリと言われちゃうわけで

某オランダ籍のチームじゃないんだから

UAEのようにガンガン行かないと

で、暑い時こそ外に出ろ

暑い時こそ外で運動を

これが勝つための熱中症対策である

攻撃し続けること

これは大事

結果、暑さは問題なく

夏バテもしない体が出来上がる

しかもエアコンいらずでエコ

 

 

 

学校の授業のプール「日焼け止め禁止」とか

なかなかと一筋縄ではいかない学校のルール

これには大人の事情が絡んでいるのだろうが

まず先生と言えども普通の大人である

子供の頃は先生は何でも知っていて何でもできる凄い人みたいな感じでもあったが

中学生になれば気づく

「先生も普通の大人だな」と

理不尽なことでキレたり

エロ目線だったり

そんな先生たちだが

生活のために先生と言う職業をやってるのである

もちろん全員がそうでなく

先生と言う職業に憧れて先生になった人もいる

高校の時の英語の先生は「教師びんびん物語」の田原俊彦にかなり影響を受けていた

で、この手の先生は生徒には人気者だが

同僚からは色々とアレで

そこは大人の世界である

先生と言えどもイジメはある

大人ならではの陰湿な

だから学校でのイジメもなくならない

 

で、校則

先人たちが決めた学校でのルール

時代は常に進化し変化する

その中で現代に合わない校則もたくさんある

が、

そのルールを変更するのは簡単にはいかないわけで

あえてめんどくさいことに取り組むことをする必要もなく

校則はそのままであり続ける

先生もめんどくさいことに巻き込まれたくはない

で、何かあった時に責任を押し付けられるのも御免こうむるわけで

ただ何事もなく日々が過ぎていけばいい

どうせ生徒は数年で消える

 

そんな校則にプールの授業での「日焼け止め禁止」と言うのがあるそうな

昭和を生きた俺たちの時代は

日焼け止めなんて考えは皆無で

むしろオイル塗って積極的に焼くわけで

どれだけ黒くなれるかを競ったものだが

日焼けした皮膚をめくるのも楽しみの一つであった

誰が一番早く皮膚がめくれるか?

そんなことを競ったものである

が、時代は令和

ありえないぐらい猛暑で

先人たちが排出しまくってきた二酸化炭素によりオゾン層が破壊されて

強烈な紫外線が降り注ぐ

ちょっと外にいるだけで真っ赤か

お猿さんのお尻のように真っ赤か

で、痛い

風呂に入れない

さらに疲れる

日焼けは何ひとつ良いことは無い

小麦色の肌が受けた昭和は遠い昔

あの頃のアイドルやグラビアクイーンも閉経

 

で、流石に今の時代で日焼け止め禁止はありえないと

保護者が学校に物申すが

まぁ受け入れらるわけもなく

困惑

マスコミを利用して日本中で話題にするしかないと

学校の言い分としては

「日焼け止めを塗ってプールに入るとプールが汚れる」と言うことらしい

しかしプールなど不特定多数のものが軽くシャワーを浴びただけで入るもの

中にはおしっこをする奴もいるだろう

実際にプールでは大量の尿が検出されるとか

なので汚れるとか今更感なわけで

これも学校の親分の教育委員会が絡んでるのだが

そうなると余計に動かない

それが大人である

生徒のことは二の次

自分が一番大事

家族を守るため何事もなく退職まで過ごしたい

 

で、どうやら耐水性の日焼け止めは水質には問題がないそうで

流石に今の紫外線は危険で

俺は親父が皮膚がんになったので

気おつけてはいるが

仕事の時も長袖

自転車に乗る時はアームカバー

で、露出する部分は日焼け止め

元々俺は色白の美少年なんで

日焼けするとコントラストがすごい

で、ついつい忘れがちなのが

「あたま」

俺の場合は諸事情でおでこと頭の境界が曖昧になっている

足に塗った日焼け止めで手についてる分でおでこには塗り塗りするが

頭までは塗らない

結果

ヘルメットの穴の形に日焼けをするのである

なかなかと難しい問題でもある

日焼け止めは絶対にしたほうがいい

さらにサングラスも大事

ようやく警察官がサングラス導入だが

目を守るために子供からサングラスさせたほうがいい

欧米では当たり前だが

あいつらは日本人より紫外線に弱いのもある

しかし今の紫外線はヤバイ

ただでさえスマホスマホなんだから

目は大事に

皮膚も大事に

皮膚がんになってからでは遅い

先生の言うことは絶対ではない

今の時代だからこそ尾崎豊

この支配からの卒業を

 

 

 

 

さて、今日も自転車日和

昨日例のサドルに交換してポジションの微調整をしたので

朝から走ってきた

70キロぐらい?

で、俺が購入したサドルはセライタリア

モデル名はややこしいので割愛するが

Amazonでも間違っている場合が多く

写真と商品のデータから読み取らないとダメで

俺のもカーボンレールとなってたが

実際はチタンだった

で、俺のは

fukaya-nagoya.co.jp

 

これのブルー

色は正直どうでもよかった

購入したのは中古で出てたから

Amazonで極上品が11000円

定価37400円のサドルが約1万円

この値段なら買ってもいい かなと

元々俺はどんなサドルにも対応するお尻を持ってる

合わなくてもMTBやダホンに移植してもいいかなと

そんな軽い気持ちで

ポチッと

で、交換

最近流行りのショートノーズである

 

 

シュッとしていて

かっこいい

しかも定価37400円

約4万円

すごいね

警察がサドルだけ盗まれる事案で「なんでサドルだけ?」と意味がわからないと言ってたが

警察は無知で

要するにサドルは金になるのである

しかも合う合わないがあるので

中古での需要も大きい

六角があれば誰でも外せるわけで

32万円の自転車に4万円のサドル

道の駅のサイクルラックでのマウント合戦である

心配していた色も

予想より合うわけで

ベスト近藤真彦まではいかないが

よっちゃんぐらいかな

俺のトップストーンのフレームは

オレンジ、ベージュ、オリーブで構成されていて

要するに

オレンジと青

ベージュと青

オリーブと青

しかもデニムぽいくすんだ青なんで

どれとも合うのである

色の数が多過ぎて目がパニクリそうだが

まぁなんとかなる

そもそも俺は職業的にある意味色に関してスペシャリストで

デザイナーと言われる連中にも平気で物申すわけで

最近ではまずは俺にお伺いを立ててくるからな

「この色どう思います?」って

要するに俺が正義なのである

 

本日の自転車 「トップストーンカーボン4」セライタリア仕様

あとはバーテープで調整

でもサドル単品で青だと

なんか特別感が出るわけで

これはこれでいい

どうせ誰も気にしない

 

 

で、肝心のサドル

正直座り心地は完成車についてきた

フィジークのアリアンテの方がいい

おそらくこのセライタリアはグラベル用ではあるが

ガチ向け感が強い

しかしショートノーズは乗り降りが楽だね

ただ走行中にサドルを見ると

自分の股間からちょこっとだけサドルの頭が顔を出している程度で

なんか短いおちんちんみたいで恥ずかしい

でもそれは走りには全く関係はない

で、今日70キロピチパンで走ってみて痛みはない

正直ほぼ踏んでいない

でもショートノーズだとなんか自然と体が下ハンを欲してくる

やたらと前傾になりたがる

で、俺のトップストーンはオフロードを想定してハンドルは一番高い

下げる必要は今はないのでこのまま

しかし下ハンは下ハンで意外と快適で

なかなかといいいね

落差がいいね

さらにただでさえ安定モンスターなマシーン

下ハンは幅が広くなるので

地面を抑える感がマシマシ

さらに安定感

今度グラベルで試してみようかどう

つまりグラベルレース用なんだろうな

ゆるぽたならアリアンテ最高である

いつでも戻せるが

この見た目を手放すのは惜しい気がする

そして定価37400円

中古で1万1000円だが

いい買い物だった

ほぼ新品だしな

サドルってほぼ新品がよく出るパーツだしな

そこを見逃すな

 

 

 

ローソン「クレーンゲーム設置」全国1000店舗

コンビニも客が減ってるんだろうな

たまにコンビニに入っても切手と収入印紙ぐらいしか買うもの無いしな

あとは各種支払いと荷物の受け取りぐらいか

そんなコンビニの大手ローソン

うちの近所はファミマしかないのでアレだが

サークルKを飲み込んだおかげでファミマだらけになっている

でもファミマの隣のスーパーにしかいかないが

で、今回はローソン

昔はたまにからあげクンとか買ってたが

今ではわざわざからあげクンを買うほどでもなく

そんなローソンではあるが

この度店内にクレーンゲームを設置したそうな

全国で1000店舗

「そんな場所あるのか?」と思い写真を見てみると

クレーンゲーム自体は小型のやつで

ガチャガチャの二倍ぐらいかな

これが4個

縦に2段が2つ並んでいる

場所的には窓ガラスのところなんで

昔は雑誌が置いてあったところか

今もコンビニに雑誌が並んでるのかは知らないが

とにかくガラスのところにクレーンゲームが並んでいる

中身はキャラクターグッズらしく

これがインバウンドの外人に受けるとか

そのためお台場とか京都とか観光地の店舗でウハウハ状態

一般の客は迷惑だろうな

 

1ゲーム100円

電子マネー時代に100円玉を使うのだろうか?

多分使うのだろう

この物価高でも120円とか130円にはできないだろうし

よく100円で商売が成り立つなと思うが

元々の利益率がいいのかもしれない

あとはギリギリまで下請けをいじめて景品を安く作らせるとか

そんなところ

ローソンがウハウハする裏で

誰かが泣いているのかもしれない

しかしそんなこと気にしてたら大手には慣れないわけで

フランチャイズ商法でオーナー泣かせてウハウハシステムを構築したのは見事で

それでもコンビニに人生を賭ける人は出てくるわけで

何でだろうな?

最初はウハウハしても

隣にコンビニできちゃうからな

最初から破綻しているシステムである

クレーンゲームか

昔エロビデオが景品になっていて

みんなで必死にGETしたが

抜ける作品がひとつもなく

真夜中の鑑賞会が台無しになった

あれはある意味すごいわけで

そもそもなんであの作品を作ろうとしたのか?

どこに需要があると思ったのか?

マニアを狙ったのか?

知らないが

青春の思い出である

 

 

 

さて、梅雨明け

仕事が昨日でひと段落して

今週の予定が来週に延期したので

ちょうどツールも佳境で

仕事してる場合でもないので

グラベル休暇を取得した

と言ってもスマホと手帳があればどこにいてもいいわけで

今日はトップストーンが移動事務所となる

いわゆるワーケーションという奴である

 

本日の自転車「キャノンデール トップストーンカーボン4」梅雨明け仕様

えっちらおっちらやってきた

一応目的地は決めてあって

だいぶ前に一度行ったことがある公園

そこを目指していたら

川沿いに素敵なグラベル

 

本日のグラベル

ちょうどこの小さな川の突き当たりに公園もある

なのでグラベルを走りながら公園を目指す

ちょうどいいね

たまにやばい場面も出てくるが

先日キャノンデール試乗会動画で走り方を学んだ俺に死角はない

基本は軽いギアでリア荷重

ハンドル取られても踏め

そんな感じ

ただ問題は轍のどちらを走るか?

何かあった場合に

川に落ちるか?電気柵で電気ショックを受けるか?

究極の二択

逃げるなら真ん中を

走り出す前に給水タイム

走り出す前に給水タイムと撮影会

「俺のトップストーンかっけえ」と

 

藻に花が咲いている

梅花藻が有名だが

同じようなものなのに誰にも見向きもされない花である

 

どこまでも続くグラベル

延々と川沿いグラベル

グラベルはリバーサイド

川沿いリバーサイド

キノコもリバーサイド

きのこもリバーサイド

とことんグラベります

川と道路の境界がわからない

グラベルあるある「冠水」

冠水してます

これもグラベルではよくあること

濡れたくないので押し歩く

 


完全に道路が冠水

軽トラが走っていったが

ギリギリだった

ここは勇気ある撤退

一度もどり他からアプローチ

 

この柵の向こうが公園なはず

で、少し川沿いを走り

道へ入る

突然鹿が飛び出してきた

クマでなくてよかったが

シカは俺のクマ鈴でパニクっていて

山へ逃げようとするも柵に激突

反対方向のドカタの土場へ逃げていった

なんか悪いことをしたな

普通の野生のシカは臆病である

奈良のシカがおかしい

宮島もだな

 

到着「四ツ谷ビオトープ公園」

到着

四ツ谷ビオトープ公園」

冠水で閉鎖

さらに草刈りもされてなくて

自治体のやる気全くなし

荒れ放題

しかし個人的には大好きな場所で

おそらくタモリも好きな場所

これだけのポテシャルがあるのに勿体無い

でもお金かけても誰も来ない

大学の研究でしか来ない

 

もうね下はぐっちょぐちょ

これがビオトープではあるが

 

説明の板

要するにここには断層があって

どうたらこうたらで

軟弱な地盤でグッチョグチョに

雨が降ると冠水する

 

きちんと整備すればいい場所なのに

道路の向こうもグッチョグチョ

で、冠水

道路が完全に冠水

境界もわからない

 

帰りはちょいヒルクラ

で、帰宅

昨日届いた中古のサドルに交換

ついでにポジションの微調整

詳細は明日

カミングスーン

 

 

 

水が飲めない子供が増加「味がしないから苦手」

これは完全に親の責任だな

親も親でジュースばかり飲んでるからこうなる

水が飲めない子供が増加

クラスで2〜3人はいるそうだが

その理由が「味がしなくて苦手」

物心ついた時から

ファミレスだのコンビニだの冷凍食品だの

そんなものばかり食べては

清涼飲料水

子供うちはまだいいが

30過ぎてこんな食生活してたら生活習慣病まっしぐらで

死ぬ

で、水は子供の頃から飲めるように教育していかないと

暑すぎる夏を乗り切れないわけで

学校にも「水が飲めないので・・」と言う理由でスポーツドリンクを持たせるそうだが

大人になってもこれだと糖尿病まっしぐら

俺には関係ないので

好きなようにすればいいが

子供のことを思うなら

早いうちの教育しておかないと

 

で、熱中症対策には水、お茶、適量のスポーツドリンク

こまめな水分補給というが

基本は15分ごと

基本はコップ1杯

これはその場の環境や活動量にもよるが

15分ごとにコップ1杯をベースに考えるといい

しかしこれは普通の人にとっては結構な量で

まず飲めない

さらに水でも厳しいのに

ジュースで補うと

とんでもない糖分摂取となる

水もキンキンに冷えてると胃腸を壊す

そして夏バテ

食べれない

疲れが取れない

悪循環

 

 

俺レベルになると

常に常温の水を飲むわけで

若い頃に医者から指導を受けたからだが

普通の人はそんな指導は受けないので知らないのだろう

俺は病弱なんで

医者がワーワーうるさいのである

脱水になると血液がドロドロになる

で、詰まる

いわゆる脳梗塞である

まぁ水が飲めないまま大人になると

簡単に死ぬだろう

 

 

で、俺レベルになると

水が甘い

特に真夏に峠を自転車で越えて飲む

ボトルの中のお湯になった水が甘い

生きるか死ぬかの瀬戸際だからだろうな

体が水を欲しがる

で、甘い

なのでまずは気温37度とか38度に自転車で峠を登るのがおすすめ

限界まで自分を追い込んで飲む水は格別で

まずはコレだな

今すぐ自転車屋へ行って

ロードバイクを注文するといい

 

とにかく常に水筒を傍に置いて

15分間隔で一口でもいいので水を飲む習慣をつけること

自転車用のボトルが最適

水は常温で

冷えてないと飲めないとかそんな奴は死ぬ

 

しかし貴重な子供なのに

これでは成長しても社会で何の役にも立たない

どうするんだろう?

インフラの維持は完全に崩壊するだろう

体を動かす仕事ほど人は足らない

危険な暑さだと言って家に引きこもらせるが

外へ出ろと

汗をかけと

夏なんだら

いいかげん猛暑を受け入れろと

1年を通して熱中症対策をしろと

規則正しい生活

バランスの取れた食事

筋トレ

暑熱順化

 

以上

 

これをやらないで熱中症ガーは甘えである

このベースが大前提で

ここに水分塩分補給が加わる

特に筋肉は大事

厚労省なかやまきんに君を広告塔にして

アピールするべきだね

 

「パワー!」って

 

 

 

名古屋めし「ひつまぶし缶詰」1350円

名古屋めしブームも定番化してきた感があるが

相変わらずアンチも多いわけで

正直名古屋観光も名古屋めし頼みな部分も大きいのだろう

なんせ見どころがほぼ無い

名古屋城の石垣とか

本丸御殿は素晴らしいが建築マニアしかその良さはわからない

日本人らしく

「なんとなくお勧めだから」と見る人がほとんどである

これは京都でも同じで

無知は罪である

 

で、名古屋めしの代表格といえば

味噌カツとひつまぶし

俺が子供の頃はひつまぶしはそれほどフューチャーされてなかったが

実際に食べたこともなく

鰻丼ばかりで

そもそもあんなに細かく刻んだらうなぎが台無しで

甘すぎるタレ

さらに薬味を添えるとか

出汁をかけるとか

ふざけてるのかと

お茶漬けにするならうなぎ本来の旨みを堪能する白焼の方がいいね

まぁどこかに仕掛け人がいて

それがまんまとハマったのだろう

誰かが美味しいといえば美味しいと感じてしまうわけで

本当は鰻丼の方が・・と思っていても

わざわざ名古屋まで来たので

そこは「ひつまぶし最高!」となる

 

そんなひつまぶし

ついに缶詰が登場

お土産需要を見込んで開発

これは売れるね

内容量は145グラムで

そのうちウナギは100グラム

これが多いのか?少ないのか?

普段からウナギのグラムは気にしてないが

100グラムでご飯二合分楽しめると言うから驚きで

マジで2合ならそれはすごいわけで

なんせお値段が1350円

プラス消費税

おそらく健康に配慮した人ならご飯は半合でちょうどいい

そうなると4人分

で、1350円

プラス税

マジかよ

家族で楽しめて1350円

プラス税

販売される場所は

名古屋空港、東海エリアの高速道路SA、PA、お土産店

7月中旬から販売開始だが

販売場所により異なると

これは一度食べてみる価値はあるのかもしれないな

ただウナギの産地は不明

おそらく国産なら必ずアピールするポイント

さらに三河一色産なら最初にアピールするポイント

しかし記事に産地の記載はいっさい無い

これが何を意味するのか?

そしてお得すぎる値段

お土産品としてある程度利益はマシマシなはず

まとめると

まぁアレだ

 

で、調べてみると

ウナギの一食あたりのグラム数は約80〜100グラムと出てくる

缶詰1個でご飯二合分

計算が合わない気もするが

そこはタレで誤魔化して

タレはスーパーで追加購入した方が幸せかもしれない

まぁあくまで二合なんで

一人でご飯二合食べる猛者もいるわけで

 

先日スーパーでお魚屋の国産ウナギ使用のうなぎご飯弁当を680円で買った

うなぎ自体の味は国産に偽りのない味だったが

うなぎがありえないぐらい薄くスライスされていて

機械でスライスしないと無理だろってぐらい薄くて

流石に今時国産うなぎだと仕方がないのだろうが

それでもちゃんとした国産のうなぎ感はあったので

そこは中国や台湾とは違う

うなぎの味だった

あのウナギのグラム数はかなり少ないはず

俺は子供の頃にウナギはいつも3匹食べてたからな

しかも無料で

親戚が魚屋だったからだが

なんでこんなに高くなったのか?

それだけに

せっかくのうなぎをひつまぶしで食べるのはあまりにも勿体無いわけで

なんであんな食べ方が人気なのか?

店的には誤魔化しが効く料理で都合はいいのだろうが

その辺りいかにも名古屋らしい

味の濃さで素材を殺す

白飯すすむ君

 

蒲焼でなく白焼に上等な天然わさび乗せて

出汁かけて

さらさら行った方が絶対にうまいと思う

日本酒二合の後で

 

ひつまぶし食べるぐらいなら

どてめし」の方がいいね

ネギたっぷり乗せてワシワシと

安くてうまい

もっと評価されてもいい名古屋めしだな

サイドメニューは串カツ

ビールがうまい