7月だったかな?
念願かなって世界遺産に登録された
奈良県の「飛鳥・藤原宮都」
飛鳥と明日香
二つの表記があるのは
元々の地名として飛鳥があり
複数の自治体が合併したのが明日香となるとか
明日香村は日本で唯一全地域が古都保存対象地域となる
そのために遺跡・景観保全のため
明日香村特別措置法によって村内全域が歴史的風土保存の対象となっており
開発や建築物の規制が厳しい
と、言う話を先日ガイドさんから聞いてきた
確かに古い家が残されており
新しい建物も違和感なく収まっている村という印象でなかなかいいね
古い家を維持管理するにはそれなりのお金がかかるわけで
その辺りも補助金が出るとか
そんな頑張っている明日香村
19年越しの夢が叶い
世界遺産登録となった
世界遺産
しかしこの看板だけでは観光客は呼べない
そこで新たに始めるサービスが
御朱印
正直本来の御朱印の意味からかけ離れてる感はあるが
それもこれも神社が初めてしまってからどうでも良くなっている
元々はお寺で納経をした証としていただくものであったが
今ではすっかりスタンプラリー
勘違いしてる人の多いわけで
何事も信じる人が多ければそれが正義となる
が、お寺は厳しいところもあるので
写経を収めたり
本堂で般若心経や真言を唱えないで御朱印だけ貰おうとすると怒られる場合があるので要注意
そこは神社とは違う
そもそも御朱印をいただく場所が「納経所」だからね
経を納めると書いて納経
それが本来の御朱印である
正直神社の御朱印はスタンプラリー
で、お寺より神社の方が人気があるので
スタンプラリーとなってしまった
が、観光地的にこれは美味しいシステム
既にお城や古墳に御朱印風なスタンプがあるが
これを観光地でやろうと言う取り組み
飛鳥の全19の構成資産の御朱印が用意され
全て巡ってもらおうと
初めてしまうとコンプリートしたくなるしな
だから俺はこの手のものはあえてやらないのだが
豊臣兄弟!もスタンプはもらってない
ただお寺の御朱印は必然的に集まって行った
そこはちゃんと納経してるからね
東大寺のような観光寺は最初に納経帳を預けておかないとネチネチ怒られる
以前言い争いになったからな
「それはあなたたちの都合で仏が望んだことではないでしょ」と
俺の方が正しい
はい、ロンパって奴
あの頃は俺も若かった
今から考えると東大寺側の気持ちも汲んでやるべきだったかな?とも思う
で、飛鳥の御朱印に話を戻すと
世界文化遺産「飛鳥・藤原の宮都(きゅうと)」(奈良県明日香村、橿原市、桜井市)を巡ってもらう地元3市村のオリジナル御朱印「飛鳥乃余韻(あすかのよいん)」に、飛鳥宮跡(きゅうせき)(明日香村)と藤原宮跡(橿原市)が加わり
19構成資産のうち16資産分が完成
残る3資産はゆかりの寺院が独自に御朱印を授与してるそうで
これを含むと全資産分が揃う
お寺はお寺で独自にやるが
それも含まれると
おそらく岡寺、橘寺、飛鳥寺かな
今回俺は荷物を抑えるために御朱印帳は持っていかなかったが
般若心経と真言は唱えてきた
俺の心に御朱印
飛鳥乃余韻は3市村が構成資産を回ってもらうため
令和4年度に明日香村内の石舞台古墳、高松塚古墳、キトラ古墳、酒船石遺跡からスタート
そこから徐々に増えて行ったとか
16資産いずれも「妖怪書家」として知られる県在住の逢香(おうか)さんが資産名を揮毫(きごう)している
確かこの人の書いた字がステッカーになっていて
俺が泊まったホテルに売ってた
そうかこの人だったんだな
でも先日飛鳥を回った時に御朱印は全く気が付かなかった
なのでアピールは必要だろうね
ウザすぎると逆効果だが
そこそこのアピールはあった方がいい
で、実際にこれらの観光施設に行っても無人なことも多い
都跡なんかただ空き地があるだけだからね
なので隣接する資料館などでもらえるのかな?
今回俺はほぼ全てスルー
次回のお楽しみに回した
正直頭が疲労してたのもある
飛鳥宮跡の飛鳥乃余韻は明日香村の県立万葉文化館
藤原宮跡の飛鳥乃余韻は橿原市の市観光交流センター「かしはらナビプラザ」で1日から販売
残り14資産も両市村の施設で取り扱っており1枚500円
そこそこのお値段
カラー印刷だからかな
お寺の手書きの御朱印なら300円が相場であるが
が、これも観光協会への寄付と思えば安いものである
ちなみに藤原宮は天皇ごとに作り直されてるので
下に4層の宮廷跡が重なっている
なのでここだけで4つはありかもしれない
むしろそうするべき
飛鳥好きならそう思うはず
「斉明天皇時代の御朱印ください」みたいな
で、お寺の御朱印を除く16種類をコンプリートすると特別御朱印
ゆかりのお寺を含めた
19種類完全版をコンプリートすると
別の特別御朱印をGETできるとか
配布場所は明日香村の飛鳥他人の館とかしはらナビプラザ
さらに秋には全19資産の御朱印を収納できる専用の御朱印帳も販売予定
俺の予想では高松塚古墳の壁画の女性群像とかありそうな予感
石舞台と飛鳥大仏と飛鳥宮跡地とかありそう
で、担当者曰く
「飛鳥乃余韻は構成資産を回ってもらうきっかけになり、販売した収益は文化財の保存・活用にも役立てられる。多くの人に協力してほしい」と話している
やはり寄付だよね
寄付は大事
これを言われると集めないではいられない
ただ1個500円は結構な負担となるかな
1日でそこそこ回れるからね
10箇所回ると5000円となる
それなら他の方法で3000円ぐらい寄付したいね
特別なグッズと交換とかでいいので
まぁ明日香村はお土産が結構魅力的なんで
アレもこれもと買ってしまう
さらに現地で売ってる飛鳥本がアレもこれもと欲しくなる
結果、バックパックがパンパン
で、重くて
回れなくなる
今回の反省点を活かして次回に繋げたいが
バックパックは駅に預けて
予備のカバンを持参して回るとか
色々考えている
飛鳥観光は計画的に
で、これとは別に
若者向けの知的エンタメ集団QuizKnock(クイズノック)が制作する現地周遊型のクイズ企画を実施
さらに世界的に人気なハローキティのクイズラリーやスタンプラリーを始める
これにより海外からの集客も期待できるとか
近鉄とJR西日本と連携とある
お互いにWINWINだしな
ただ個人的には外人がいないことが快適だった
ここは難しいね
奈良駅周辺のような状況は正直アレかな
今の静かな飛鳥が魅力的なわけで
しかしそれだと地元は潤わない
で、現在の課題として交通がある
事業者や市町村と連携して玄関口となる近鉄大和八木駅、近鉄飛鳥駅、桜井駅と構成資産を結ぶバス路線の延伸・増便を行い、アクセスの向上を進めたいそうな
飛鳥駅からは巡回バスが出てるが
運転手さんも親切丁寧だった
が、やはり少ない
今は自転車最強
あとは飲食店だろうな
テイクアウト系でもいいので
各施設付付近にあると嬉しい
正直俺は昼飯を食べそびれた
で、飛鳥では建物の規制から通常のホテル建設は無理
なので民宿系な小さな宿しかない
そうなると周辺の地域に宿泊となり
それらのアクセスだね
往復バスとか
1日乗車券で格公共交通機関乗り放題とか
個人的にはクロスバイクを貸して欲しい
前カゴ付きの非電動の安いやつでいいので
電動アシストママチャリは正直怖い
そして最大の問題点が
日本人は難しい観光地が大嫌いだと言うこと
正直歴史を勉強して妄想力を鍛えないと面白さがわからない
古墳を見ても
宮殿跡を見ても
お寺へ行っても
「ふ〜ん」で終わる
一番厳しいのが宮殿跡だろう
短い柱の羅列を見たところで何も思わない人がほとんどだろう
そこから建物は想像できない
ここなんだよな
かろうじてお寺系はまだアレだが
謎の石はワクワク感はあるね
特に「マラ石」とか
俺が女子なら遠近感を利用した撮影方法で
お大きくお口を開けた背景にマラ石だな
で、「こんな大きいのお口に入らな〜い」とのコメントと共に画像を投稿する
「いいねいいね」の嵐かと
で、マラ石はグッズもいける
ストラップとか欲しいね
ステッカーもいいね
リアルに再現したフィギュアも欲しいし
アクスタでもいい
マラ石はバズる可能性を秘めている
飛鳥は面白い
しかしそれがわかる人は少数かもしれない
一人旅に向いてると思うが
一人旅はおそらくお金にはならない
家族や友達同士で行くにしても
メンバー全員が興味がないとアレかな
そうなるとラブラブカップルとか
仲良し夫婦とか
この辺りだろう
メインターゲットは
外人もいけるが
何もわからないだけに
結局は教養から来る妄想力
これがないと
飛鳥旅は厳しいかと
逆にこれらに頼らなくても楽しめる施設が欲しい
わかりやすくアニメとかで解説するような施設とか
あとは食も大事
地元にはたくさん美味しいものがあるのだから
そうそう俺が作って欲しいグッズが
石舞台の立体パズル
売れると思うよ
積み上げたいもん
アレ
そこに馬子フィギュアがあれば完璧
あとは高松塚古墳の壁画パズルもいいね
そして飛鳥大仏のフィギュアだな
さらに聖徳太子フィギュア
全部買う
食品系のお土産は今でもかなりいいね
パッケージのデザインも含めて
おそらく女性をターゲットにしてる感はあるかな
気になる女の子にお土産として買っていけば
喜ばれることだろう
どこかで誰かに仕掛け人になってもらうのはオススメ
「飛鳥女子」として
ゆるキャラも欲しい
そんなことろかな
俺はまた飛鳥に行きたくてウズウズしてる
ハマる人はハマる
が、全く響かない人の方が圧倒的に多い
そんな場所かな