鯖棒亭日乗(下)

日常の記録写真と駄文  sababoutei@gmail.com

50歳男「女性の部屋に侵入」下着を洗濯して干す

奇妙な事件だな

10月30日

世間ではハロウィンオワコンな頃

事件は静岡県浜松市で発生

自称ホテル従業員の男性50歳

見捨てられた氷河期世代である

そんな50歳初老のおっさん

同じアパートに住む女性28歳の部屋へ無断で侵入

そこで何が行われたのか?謎ではあるが

女性が自分の部屋に帰宅すると

洗濯していない自分の下着が干されていたという

流石に28歳なんで

まだボケてはいないと思う

俺なんかその日にどんなパンツ洗ったかなんか覚えてないが

女性は覚えてるんだろうな

それか勝負をかける時用のが干されてたとか?

そんなところかな

「あれ?私ここ数ヶ月勝負してないのに?」

そんなところ

で、不審に思った女性は警察へ通報

「誰かが勝手に自宅に入った」

すると犯人である50歳のおっさんが同じアパートに住む別の住人に連れられて交番へ出頭したそうな

なんだか今時珍しく顔見知りの多いアパートではあるが

見てたんだろうね

家政婦のように

現在動機など調べてるそうだが

 

一見親切な事件にも思える

洗濯して干してくれた

これが自分の親が合鍵で入ってやったことなら

「お母さんありがとう」となる

しかしどこの誰なのかわからない

しかも洗濯されてるのが下着である

彼氏以外には見せたくない物

さらに普段用は彼氏にも見せたくない

岸田増税で苦しい生活

限界まで履き潰したいだろうしな

「まだいけるかな?」

「あと1回履いたら・・」

そんな定年間近のパンツを引っ張り出され洗濯されて干されたら・・・

俺でも赤面するね

ジャニーはジュニアのパンツを洗濯するのが好きだったそうだが

 

同じアパートなんで

犯人と被害者は顔見知り

もしくは一方的に見てた可能性は大きい

「綺麗な人だな・・・」

「彼女のために何かしてあげたい」

そんな恋心かもしれない

「そうだ!彼女の下着を洗濯してあげよう!」

違うな

これなら随分と親切な人となる

かつての早朝ヘビメタのXたちのように親切である

まだ無名だった頃のX Japanは目覚ましがわりに寝てる人の枕元で曲を演奏した物である

で、なぜ彼は洗濯をしたのか?

部屋に侵入したのは彼女が気になってたからだろう

下着を漁るのもわかる

それが男心という物である

あのペラペラで小さな布に執着心を持つ男性は多い

で、なぜ洗った?

汚れてた?

臭かった?

通常はまず広げてみて

匂いを嗅いだり、頭から被ったりして楽しむはず

で、なぜ洗った?

ランドリーBOXの中に入った使用済みのものだったのか?

箪笥から引っ張り出した物だったのか?

いかんせん情報が少なすぎる

今頃カツ丼を食べながら供述してるかもしれないが

あのカツ丼は後から請求されるので注意が必要である

俺が推察するに

彼は下着を使いシコシコ

予定では行為後そっと下着があった場所に戻す計画だったんじゃないかと

これなら不法侵入が家政婦にさえみられなければ完全犯罪になる

と言うか

これまでもやってた可能性もある

下着を広げて写真撮影して元に戻す人もいるしな

あれは学校の先生だな

生徒がプールの授業中を狙って

生徒のパンツを机の上に広げ写真撮影

で、戻すと

あとは帰宅してからのお楽しみとなる

しかし今回の事件の犯人はおそらく・・・

アムロ逝きまぁあああああす」

この時に勢い良く飛び出ちゃったんだろうな

で、汚れてしまったと

持ち帰れば泥棒となる

しかしこのまま自分のある意味分身たちが付着した彼女の下着

DNA鑑定でばれてしまう

おそらくアパートの住人は疑われる

そして氷河期のおっさんは誰がみても怪しい

「なんとかしないと」

「なんとかしないと」

「なんとかしないと」

パニ食ってたのもあるのかもしれない

結果彼は洗濯をして干したと

あとは彼女がボケてることを願うのみ

 

こんな考察だな

右京さんなら部屋を見ただけで全部分かっちゃうんだろうが

「亀山くん、これを見てください」

「あぁやってますねコレは」

「おそらく彼は・・・」

「ん?」

「どうしました右京さん?」

 

「・・・・」

 

「はっ!」

「僕としたことが!!」

 

で、最後は犯人にブチギレる

怒りで顔をプルプルさせながら

「他人のパンツを勝手に洗濯しては行けませぇええええん!」って

さらに被害者の女性に陣川公平が片思いしていて

捜査の中で彼女に婚約者がいることを知り

落ち込むと

そんな展開

 

 

でも被害のあった女性は本当に気の毒で

気持ち悪い思いもして

さらに警察で自分の下着を広げられて写真を撮られる

まるでどこかの先生と同じである

そして永遠に警察のデーターベースに保管されると

自分が履いてた下着の写真が

 

 

 

 

さて、今日も半日暇を作り山へ

MTB

今日ならまだリセットはされてないはず

朝イチで家を飛び出した

 

 

今日は俺を含めて三人

でも他の人は1回しか会わなかった

多分クロカンコースへ移動

俺は登りを諦めたが

みんな登るからね

何が楽しいのか知らないが

オフロードのヒルクライムは苦痛でしかない

で、改めてここは自己責任区間

市が管理する公園内のコースだが

正規コースでない

なので自己責任

前転してああだこうだ言っても

知るかハゲ

 

 

やはり今日はまだ先日から1日開いただけなんで感覚が残っている

一本目から緊張感も恐怖感もなく走れる

こうなると楽しさしかない

たまにライン間違えて転びかけるが

それもまた乙である

要するにブレーキコントロールだけで

ケツを引いてれば

あとはブレーキで

久しぶりだと握りすぎちゃうんだよな

ギュッて

これが恋人同士なら何の問題もないのだが

本日のもぐもぐタイム

1時間半ほど走り

本日のもぐもぐタイム

今日は98円で購入した「生カヌレ

何が生なのか知らないが

最近やたらと「生」シリーズが多く

そんなにゴムが嫌なのかと

でもこれ結構甘いが

もっちり食感で

98円だし

疲れた体にはいいね

洋酒が入ってるので食べた直後に自動車や自転車に乗るのは御法度かもしれないが

微量だがアルコールが感知される場合がある

しかしここは山

泥酔してMTBに乗ってもOK牧場

全ては自己責任

 

 

 

モンベルの水筒

11月なのに最高気温25度とか

なので今日は多めに水を持参した

山にはモンベルのこの水筒が便利

最初は重いが飲めば飲むほど身軽になる

最後はクルクル巻いて邪魔にならない

 

 

今日は7本

今日は楽しいので7本

でも6本目と7本目はヘロヘロで

何回か転びかける

相変わらず苔むした岩場は滑る

半年前と同じラインだと滑る

他にもイノシシが掘りまくり

ただでさえ狭いコースが逃げ場がなくなってたり

半年前より難易度アゲアゲ

 

登り区間の石畳

グラベルロードなら楽しく走れそうだが

パリルーベ気分

でもMTBだと普通でアレだな

 

 

 

山は気持ちがいい

 

山は気持ちが良い

静かで小鳥の声しかしなくて

今日もジジババが少ない

あれだけいっぱいいたジジババが山に来ない

どうしたのか?

死んだのか?

クマが怖いのか?

今年は今までなら大丈夫だろうと言う場所でも出るからね

しかもここの近くの産直市場でクマの話で持ちきり

「どここで黒いものがいきなり・・」って感じで

で、思ったんだが

MTBはヘルメット被ってるし

全身プロテクターして

首にもネックブレースすれば

ある程度対クマ用に防御できるかな

補給食のゴミは匂いがしないように密閉を

自分がクマの補給食になりかねない

 

 

 

明日はロードバイク