毎年のようにクマが出る
そして今年は特に多いみたいで
秋田とか大変だが
クマと同じぐらいクレーマーの相手もしなければならない
クマは全国的に出没していて
東京都も出た北海道では列車に撥ねられクマ死亡
しかしちゃんと死んだかの確認が必要だとかで
乗客は７時間缶詰となった
これからは電車に乗る際は十分な食料と水と携帯トイレを
コンビニなんか女性が不自然にスカート姿で店のトイレ前でしゃがみ
買い物もしないで出ていく
後に残されたものは・・・
ロングスカートって便利
で、岐阜県
クマの出没件数が去年の２倍だそうで
先日も岐阜大学の先生が「どの山にもクマはいる」と
市街地の独立峰だし
いたとしても美濃のマムシの槍で殺られる
でもそんなこと言ってると
これもまた「めんどくさいハゲだな」と言われるだろう
どの山にもいる
そのぐらい警戒しとけよハゲと言うことである
ようやくクソ暑い夏も終わり
秋がやってきた
山の方は紅葉も見頃になり
観光シーズン到来
インバウンドウハウハ案件
外人大好き
高山と白川郷
そして金曜日からの３連休
しかし・・・
白川郷集落の近くにある観光施設「合掌造り民家園」
３連休はライトアップでウハウハ予定だった
カップルたちも
「きれい・・・」
「君の方が・・キレイだよ・・・」
「えっ」
そんなことも言えない事態に
少子化対策担当大臣も思わず舌打ち
それもそのはず
２６日に園内の４ヶ所でクマのウンコが見つかった
これは完全にアウト
ウンコあるところにクマあり
山に入ったらウンコを探せ
今年は昼でもクマが出まくってるが
本来夜型
ハロウィンだし
クマだって騒ぎたい
幸いクマの着ぐるみを着てるようなものだしな
誰も怪しまない
で、一応罠を仕掛けておいたら
まんまと大人のクマ１頭が捕獲されたが
他にもクマがいる可能性は高いわけで
クマったな
断腸の思いで「ライトアップ中止」となってしまったそうな
観光客も残念ではあるが
流石にクマと出会ったらタダでは済まない
要求を飲むしかない
ちなみに高山市の城山公園でもクマが出てるので
要注意
飛騨牛の串焼きとか
醤油味のみたらしとか
歩きながら食べてると
やられる
市民は常にクマよけの鈴をつけて歩いてるそうな
なんか毎年のようにどんぐりが足らない
クマは元々ヴィーガンで
でも食糧難から鹿など食べて見たら
「結構イケるじゃん」って
ジビエの味も覚えてしまい
もしかして人間もうまいんじゃね？ってところで
あいつら銃がなければ大したことないしな
タイマン勝負なら負けねえぜ
そんなところ
銃を持たない人間はクマと対峙したら
東京卍會１番隊隊長のタケミッチのように負けることわかっていても立ち向かうしかない
背中を見せたら
やられる
クマは時速５０キロで走る
プリンを食べに行きたいと思いつつ
ガソリン高騰で行けてない
白川郷には仕事で１ヶ月滞在したが観光する暇はなく
その後も数回訪れてるが
観光する暇はなく
ようやく去年１時間ぐらい観光してきたが
あの時も予想外の渋滞で観光時間３時間の予定が１時間になってしまった
そのためにプリン食べられず
俺はプリンが食べたいのだ
行くなら雪が降る前だが
ガソリンが問題だな
で、白川郷に行ったら焼きおにぎりを食べるべし
その後で
プリン
で、今日は仕事がちょい空いたので
久しぶりのMTB
山へ
この辺りの山は繋がってるのでクマが出る可能性は０ではないが
看板も出てないし
ウンコも落ちてないし
木などに引っ掻き傷もないし
まぁ大丈夫だろうと
でもいつもいっぱいいる高齢者がほとんどいない
みんな死んだかな
今月は無理かなと思ってたが
なんとか３１日にこれた
久しぶりのホームコース
すっかり草も刈られていた
これの巻末に全国のMTBパークの情報が掲載されていて
難易度が５段階で表されていて
このシングルトラックのコースは５つ星
最高ランクである
そんなことは知らずに
俺は全く初心者の時から安物クロカンバイクで泣きそうになりながら走り続けている
平日は基本的に誰もいない場合が多い
そこが気に入っている
とは言ってもロードバイクに乗車中に高齢者の車の吹っ飛ばされ
その代償としてフルサスを手に入れた
テクニックは金で買える
それがMTB
自転車の性能のおかげで俺でもなんとかこのコースを泣かずに走れるようになってきた
それでも半年ブランクが開くとアレで
今回も半年ブランク明けの１ヶ月ブランク
完全に初期化されている状態で
工場出荷状態な俺である
相変わらず土が雨で流れまくり
イノシシはホリホリ
幸い蜘蛛の巣はなかった
こないだは
「うわって」ってなりまくった
一本目は緊張と恐怖感でまともに走れない
二本目でなんとなく思い出し
三本目で感覚を思い出す
四本目で調子に乗って転びそうになり
五本目でヘロヘロになる
毎回同じことの繰り返し
短いコースなんで休憩入れても１５分で周回できる
山は気持ちがいいので
のんびりと反復練習
その成果も多少は出てきて
ようやく半年前に戻ってきた
でもちょっと速度上げようとすると転びかける
難易度の高いコースはそこが面白いのでもあるが
怪我がないように
ご安全に
既に毛は無いがな
ステムは短くした
基本的に自身のジュニアにサイズを合わせるべし
なんてことはない
ハンドルが近ければ姿勢が立ち上がり恐怖感も若干薄れる
個人的には８００ミリの長すぎるハンドルをそのまま使うためにステムを短くして操作性のもっさり感をなくした
８００でもなんとか林間スラロームも走れるし
段差を走る時にテコの原理で車体を抑える
安定感が気に入っている
今後不具合が出たら
パイプカットだな
少子化対策担当大臣も舌打ち
本日の空気圧 １・５スタート
路面はしっとり濡れていて
早く入れて状態
今日はこの岩場に
落ち葉も加わり
後輪がズルズル滑る
「空気圧落とすか」と思いつつ
坂道を押し上げてる最中に忘れてしまい
また滑る
で、空気圧落とすか
これの繰り返し
歳は取りたくない
既にボケている
でもアセガイはすごいね
絶大なる安心感
もうアセガイしか愛せない体になってしまった
無理をすると怪我をするのがMTB
疲れたら潔く終了
いい感触を残しつつ終了
