ちょうど自転車で走りに行こうかと言う時に速報が入ってきたが
福島県の郡山市にてサイクリングしていた男性40歳が熊に襲われた
4日午前6時過ぎ
クマも朝飯の時間なのかな?
朝は熊の目撃情報も多いような気がするが
郡山市熱海町安子島の中山トンネル北側の林道で遭遇したとあるから
おそらくトンネルができる前の旧道だろうな
俺もトンネル回避で旧道があれば走るが
大抵荒れている
まともに走れない道も多々ある
クマは山林から突然現れて襲ってきたそうで
一緒にいた女性は逃げて無事だったが
男性は頭や首を噛まれ救急搬送されたが命に別状はない
ここでも魔法の言葉
「命に別状はない」
軽症なら軽症と書くだろうし
どこまでの怪我なのかよくわからない
要するに生きていれば
命に別状はないとなる
襲ってきたクマは体調1メートル程度だから子グマだろうが
それでも相当な力だろうし
噛まれたらただでは済まない
しかも首はヤバイ
完全に殺しにきてるね
警察が熊の駆除を依頼とあるが
簡単には見つからないし
クマも悪気があって襲ったわけじゃないからな
クマだって人間が怖い
人間もクマが怖い
なのでお互いに無視しておけば良いのだが
そうもいかず
襲われる
殺られる前に殺るしかない
これは他人事ではなく
近年人里近くまでクマが降りてきている
幸い今の所は猿、鹿、猪ぐらいにしか遭遇してないが
俺がさっき走ってきた道も自治体の「クマップ」を見ると過去に出没情報がある
日中はそこそこの交通量だが
早朝だと水飲み場に降りてくるのかもしれない
近くには道の駅もあるし
鉄道も走る
それでもクマは出る
山は繋がってるからな
テクテク歩いてくる
餌を求めて
ハゲは美味しくないと教えないと
食べられる
北海道を走る自転車系YouTubeを見てると
熊に遭遇してる場面もちらほら出てくる
知床の方はヤバイ
クマは時速50〜60キロで走るので
ロードバイクでも条件が揃わないと逃げきれない
30代の頃に猟犬に追いかけられた時は時速55キロ出して逃げ切ったが
流石に俺も若くはない
瞬間でも50キロは出せない
いくら火事場の馬鹿力が出るとはいえ
厳しい
MTB動画もクマと遭遇してるところが出てきたり
一番多いのは登山とか渓流釣り関係
クマが出なければ山ももっと楽しめるのだが
クマよけスプレーは高いしな
でもあれば安心感半端なく
海外のMTB乗りでクマよけスプレーを持ってたり
常に「ベアーベアー」って大声を出してたり
クマと共存しながら遊んでいる
で、山に入るときはクマ避けの鈴もつけておくのだが
パナチタンは振動吸収性が良いので結構鳴らない
クマったものである
背中のポッケにはオヤツも入ってるし
クマがあんこ系が好きなのかどうかは知らないが
猟友会の人には猪などと出会ったら「額を棒で付け」と言われたが
そんなもの持ってるはずもなく
無茶言うなと
額は急所なんで熊にも効果あるのだろうが
悟空の如意棒が欲しいね
で、今日からドーフィネ
レムコはスイスに出る
その後世界選手権へ
俺は今年はアルデンヌ、ドーフィネ、ツール、世界選手権
の妄想で走ってるが日本はツール前に花粉からの梅雨になるのでコンディションが上がらないのである
それでもようやく事故前に戻りつつある
もう少し踏めるようになれば
で、久しぶりにピチパンを買ってみた
若い頃は120キロぐらいまでの距離ならケツが痛くなることもなかったが
50過ぎると踏めなくてケツに痛みが出る
なのでピチパンである
ポケットがないので不便ではある
しかもパッドで股間が盛り上がり
オムツプレーしてるかのような後ろ姿
まるで変態である
これで電動ママチャリの主婦の後ろにへばりついたら確実に通報されることだろう
でも痛みには勝てないね
道の駅では懐かしのキャノンデールジャージに遭遇
増田がいた頃だな
でも自転車はトレックだった
お腹がポッコリしたアルカンシェルおじさんとか
俺も何かコスプレしたいね
何が良いかなぁ
ジロのEFジャージが欲しい
そしてジロ専用カラーのスーパー6evoが欲しい
この色って余った色で塗ってるそうで
エコを意識した奴だそうで
でもカッコイイネ
これで誰かに延々とツキイチしたい