たまに発生する自転車の首都高進入
ボケた高齢者のイメージが強いが
今回は外人
おそらく自転車はピスト
報道ではロードバイク型と言っていたが
ロードバイクとピストは全く別の自転車で
相変わらず無知が故に適当な報道しかしない日本のマスコミであるが
世間ではロードバイク=悪なことには変わりない
で、何故ピストと想像するのか?
写真では事故車両はバラバラ
ホイールすら破断している
相当衝撃が大きかったのだろう
ホイール自体は転ぶだけでも壊れるが
リムまで破断するのはなかなか見たことはない
で、どうやらフレームに横浜で開催されていた
メッセンジャー世界大会のステッカーが貼られていたそうで
おそらくその大会に出場するために来日してたのでは?と
アメリカ国籍の34歳男性
25日の午前3時過ぎだというから真っ暗だな
首都高の横羽線の金港ジャンクション付近で高速道路に進入
高速を走っていた車からすれば
突然右から自転車が現れてどうしようもなかったと
現場の状況は知らないが
おそらく出入り口は坂になってると思われ
進入するとなるとそこそこの勾配の登りを登ってくるわけで
しかも固定ギアのピストなら坂はきついわけで
えっちらおっちら登り
さぁフル加速という時にあまりの速度差で
衝突かもしれない
外人だからわからなかったとも言われてるが
おそらくわかってるはずで
確信犯かもしれないな
なんせあの坂を普通は登ろうとは思わないだろうし
スマホのナビに案内されたとしても
おかしい?と思うはずで
あえて高速を自転車で走ろうとしたような気がする
アメリカとかピスト乗ってる連中は赤信号でも躊躇することなく交差点に侵入するし
横断歩道を人が歩いていても突っ込んでいく
しかもピストと言われる自転車は競輪などで使われるような競技車両で
ブレーキはついていない
日本では某ファッション界の奴らが
「魂を磨く」とか恥ずかしいことを言い出して一時期爆発的に流行ったが
当然ブレーキがないことによる事故も多く
ブレーキつけなさいと規制がかかった
しかし世界的に皆ノーブレーキで
世界大会に出場する車両ならおそらくブレーキはついてないような気もする
そこまで日本の道交法に合わせてないだろう
あいつらイケイケだからな
危険であればあるほどテンションアゲアゲになる
で、確か前回の世界チャンピオンは日本人で
日本の人ならちゃんとしてるけど
外人はわかんないな
道交法も違うし
文化も違う
アメリカの自転車乗りはこんな感じで
これは閉鎖されていない一般公道を使ったモンスタートラックと言うレースだが
大阪のおばちゃん以上にヤバイ
たまに車とぶつかる奴もいる