「も、もみじ饅頭が足りない・・・」
そんな緊急事態に
広島県民もおおわらわである
それもそのはず
例のサミットG7
当然広島県警では足らないので全国各地から応援が駆けつけた
その数２万４０００人
どうせ税金なんでジャブジャブ使えるし
警備は大事なんで国民も文句は言わない
足りない分は増税で賄えば良い
YouTube見てても歩いてるだけで不審者扱いされて声がけされてたな
逆に警察の制服を着てればなんでもできてしまう
ドラマならそんな展開だな
で、「核ガー」と訴える偽善者どもも帰国
人間は争い続ける民族なんで
核が無いと束の間の平和は維持できない
打つぞ打つぞ詐欺は大事なのである
だからこそ減らすことはしても
無くすことはしない
原爆資料館を見てどんな感想を言おうが
誰もが偽善者なのである
俺がバイデンなら１日かけて原爆資料館を見学して
「こんなものぉ！」って核ミサイルのカバンを海に投げ捨てるね
で、号泣して土下座して
そのまま「うわぁあああ」って叫びながら大田川の河川敷を走るね
橋桁に何回も自分の頭を打ち続けるね
「ごめんなさい」
「ごめんなさい」って
そんなサミットも終わった
ジロに夢中でよく知らないが
ゼレンスキーも姿現したのかな？
イギリスの人は焼き鳥にお好み焼きを堪能
イタリアは大雨で大変なんで途中で帰った
今のイタリアは毎日毎日雨だしな
路面もツルツルで
俺の頭もツルツル
全国から呼ばれた警察官も朝はパン三個を支給され
その他も弁当支給で
お好み焼きも食べにはいけなかったそうな
休日も１時間で帰って来れる場所しか行けないそうで
まぁ仕事だしな
俺も過去に仕事で白川郷に１ヶ月いたが観光はしてない
金沢にも１週間いたが兼六園の前を車で通過しただけだな
福井になると通いになって寝るために家に帰る生活となる
仕事なんでそんなものである
でも名古屋とか大阪だと東京から来た
大手の元請けの社員はいつも大人のムフフな店へ接待される
それが仕事である
出すもの出してスッキリしないと
下請けいじめはできない
料金は中抜きで賄うシステム
で、警察官もお役御免で
ようやく家族のもとへ帰れる
その前にお土産
広島と言えば「もみじ饅頭」
特に昭和世代ならB&B
「もみじまんじゅう」
同僚の頭を掴んで「小野田さ〜ん」
多分やるね
俺ならやるね
そんな洋七もおすすめの「生もみじ」
各国首脳も食べた生もみじが大人気だそうな
広島駅などのお土産屋は警察関係者で大行列
みんなもみじ饅頭がお目当て
で、追加発注
通常の３倍の売り上げで
嬉しい悲鳴だな
人気の「もみじ饅頭」「桐葉菓」など
８月末までの限定販売で
７種８個詰めた「G７もみじ」１２００円があるそうな
どこが生なのか？いまいちわからないが
美味しそうなだな
最近はなんでも生ブームで
菓子パンコーナーも生ばかり
それでも少子化はフル加速するのだが
俺はもみじ饅頭がちゃんと食べた記憶がなく
広島は修学旅行で行ってるが
お土産でもみじ饅頭を買った記憶はある
広島ではひたすら「もみじまんじゅう」「もみじまんじゅう」言ってた記憶もある
宮島と平和公園
萩でコーヒーカップ作って
橋を渡り一瞬だけ九州へ
そんな修学旅行だったな
覚えてるのはそんなところ
で、もみじ饅頭は買ったが自分では食べていない
で、お土産でもらうこともない
広島には何回か旅をしたが
尾道と福山だけで
広島市内までは行っていない
なのでお土産は「タコの干物」とかだったな
あとお茶のサイダーとか
瀬戸内レモンケーキとか
たまに無性にもみじ饅頭を食べたくなるのだが
スーパーで売ってるやつは
ありえないぐらい中のあんこが少なくて
「偽物じゃないのか？」と思うような奴で
一度ちゃんとしたもみじ饅頭を食べてみたいものである
そうか
「生もみじ」って
「生なごやん」みたいな感じかもしれない
もちもちってした生地
先日スーパーでプレミアムなごやん「雅」が売ってて
買おうか迷った
なごやんは大手パンメーカーの商品だが
うまいからな
どこでも買えてコスパ抜群
一個１５０キロカロリー程度で
補給食にも最適だが水分が無いと厳しい
お土産には・・・人を選ぶ
所詮普段のおやつである
そこは大手メーカーの量産品
和菓子屋が本気出して作る饅頭には敵わない
でも「なごやん」はうまい
