鯖棒亭日乗(下)

日常の記録写真と駄文  sababoutei@gmail.com

マイナンバーカードの保険証に他人の情報が紐付けされる

やりたい放題自民党が強制的に国民に押し付けたマインバーカード

俺もギリギリまで様子見してたが

マイナポイントに釣られる人が急増して

どうにもならない状況に

流石に7割8割が所有するようになると従わなければならないわけで

保険証もマイナンバーカードに統合が決定

来年からはマイナンバーカードを保険証として使わないと政府から酷い目に遭わされる

国ほど怖いものはない

中国と同じだな

それでもそんな日本を国民が選挙で望んだわけで

結局はみんなMで

増税で苦しめられるほど岸田の支持率は上がる

みんな四つん這いになり

岸田にろうそくを垂らされムチで打たれたいのである

「この愚民が!」「総理とお呼び!」

 

 

で、マイナンバーカード

コンビニでは他人の住民票が出る自体が相次ぎ

実質ガチャになっている

「何が出るかな?何が出るかな?」

で、システムを作った富士通の子会社がお叱りを受けて

運用停止で再点検

これも中抜きの影響だろうな

中抜きなくして日本は成り立たない

で、奴隷価格で渋々引き受けて連日の徹夜で疲労困憊

集中力の低下からミスを犯す

で、責任を全部被せられると

美しい国「日本」である

太郎が「個人情報保護の信頼を傷つける事故で、誠に申し訳ない」と陳謝したが

そもそも誰も最初から信頼などしてないので

そこはアレだな

 

で、今度は保険証でトラブル

何でもないようなことが・・・幸せだったと思う

紙の保険証の頃は何の不満もなかった

それがマイナンバーに吸収されて

別人の個人情報が紐付けされると

「僕の私の保険証を返してください」

「私は誰?」となる

どこかの市ではマイナンバーカード自体を無くしてしまう

一応とても大事なもののはずだが

何で無くすのか?

所詮は他人のカードだからである

デジタルでどんどん便利になるが

その一方でどんどん不便にもなる

詰め込み過ぎは良くない

あるレベルを超えると中途半端になる

結局は「専用がいい」となる

痒い所に手が届くのが専用品である

で、気がつけば贅沢品だったスマホが生活必需品に

ただでさえ稼ぎの半分を国にむしり取られるのに

高額なスマホを所有しないといけない

毎月の維持費もかかる

給料は上がらない

上がらない仕組みが完成してしまってるからな

簡単には上がらない

それでも物価は高騰し続ける

もう限界

まともな物すら食べられない

炭水化物でカロリーをとるしかない

結果糖尿病になり

コロナで死ぬ

マイナンバーカード保険証を持って病院へ行けば

その大事な保険証は他人のものになって診察を受けられない

 

デジタルの世界は攻撃と防御がイタチごっこ

完璧な守りなど無理なわけで

かつてのイタリア代表のカテナチオでも無理

マンチェスターUのリオとヴィディッチでも無理

さらにGKがファンデルサールでも無理

常に狙われる個人情報

カタコトの日本語で見知らぬ番号から電話がかかってくる

 

大体後進国の日本がマイナンバーカードとか

1200年早いわけで

何を調子に乗ってるのか?

そんなスキルもないくせに

いまだにハンコをありがたがる国民なのに

できるわけないだろうと

認印に何の意味があるのかと

大体物理カード自体が既に世界ではオワコンなわけで

何周遅れるのか

どうせ遅れるなら原点回帰で

血判とかでいいんじゃないかな

 

 

で、渋々今日の朝1番にマイナンバーカードを受け取ってきた

自宅で慌てて撮影した写真は

今にも死にそうな顔で

これを誰かに見せるのは辛いし

見せられる方も「えっ」てなって困惑する

正直マイナンバーカードのことはよくわからない

マイナポイントの申請もわからない

誰も教えてくれないので

これから追々調べるが

このカードで何ができるのか?

大事なものなので金庫にしまっておけと言われてたのに

病院へ行くたびに持ち出さないと行けないとか

将来的には免許証も統合で毎日マイナンバー

そしてスマホ

スマホのバッテリーが切れて

どうしましょ

スマホが古くてアップデートできずに

新しいスマホを買うお金もなく

どうしましょ

 

電気を使う製品はエコなのか?

 

 

 

 

昨日のジロ

36歳コンビが最後の最後で

いいドラマだったな

WBCでは最後にドラマがーと話題になったが

あの程度のドラマは毎日あるのがサイクルロードレース

何と言っても勝利したものが泣く

しかも号泣する

両手で顔を覆い嗚咽する

それほどのことなのである

重要なレースで勝つと言うことは

そしてレースは一人では勝てない

記録は勝ったものだけにあたえられるが

基本的にチーム競技で

スタッフを含めたチームメイトの自己犠牲により勝たせてもらえる

そのエースとしてのプレッシャーが半端ない

エースはアシストの思いを全部背負って走る

逃げる者も追う者も

何かを背負っている

 

転んで血だらけになり

それでも自転車にまたがる

しかし体が痛くてまともに走れない

それでも走ろうとする

仲間のために戻らないと・・

しかし進まない

痛みで進まない

監督が止めに入る

説得をする

それでも走ろうとする

再び説得して抱きしめる

そして、

泣きながらリタイア

責任を背負いながら

これもまたロードレースである

 

で、今日はスタートからの中継で午後6時5分だったかな

かなりの長丁場

エスプレッソで気分を盛り上げたいが

あいにくうちにはエスプレッソマシーンがない