鯖棒亭日乗(下)

日常の記録写真と駄文  sababoutei@gmail.com

上海コロナ「白肺の若者非常に多く、熱なしでも白肺に」

日本は5類の検討に入り

「外でもマスクいらないんじゃね?」との話し合いが始まる中で

NYではマスク付けてとお願い

フランスも飛行機の中とかマスクしてチョ〜よ

いつだって周回遅れの日本である

マスクがどうこうなんかどうでも良く

マスクしたい人はすればいい

ハゲたりボケたり

糖尿病になったり

脳がモヤモヤしたり

キンタマが壊れたり

他人を殺したい人は外せばいい

それだけのことである

 

で、北京のコロナは80%が感染したんじゃね?と言われてる中で

上海の情報から気になるものが

とある病院

まず感染者40数人中3分の1が重症

この中で10〜20人が白肺

いわゆる肺炎

約半数が白肺

レントゲンを撮ると肺が真っ白

で、これが高齢者だけかというと

そうでなく

若者も白肺

20代でも白肺

医者も「ちょっと怖い」と

コロナが肺に入り込み炎症を起こす

今までのオミクロンは上気道で止まり肺まで行くパターンは少なかった

それが中国では肺までコロナが侵入してしまう

日本代表で言えば遠藤が1対1で交わされて吉田のところまで行ってしまう

で、権田さんまで抜かれたら

死ぬ

で、今までのイメージなら

重症化して高熱うんうんうなされて肺炎のイメージだが

現在の上海では熱がなくても白肺になってるそうで

わけわかめ

若者が軽症に見えても白肺

しかもレアケースでなく

非常に多い

壊れた肺は治らない

 

 

それでも周回遅れの日本は

ウイズコロナ路線を貫く

おそらく

「ジジババ死ねや」とのメッセージだね

年金問題

厚労省からの切実なお願いである

で、午後から自転車で50キロぐらいの距離を走ってきたが

人出が少ない

某人気初詣スポットも通過してきたが

車がいない

これが以前なら大渋滞してたのだが

道の駅も休みでガラガラ

外に人も出ていない

公園ではゲイラカイトをあげてた親子が二組

自転車乗りは5人

少ないね

みんな引きこもってるのかもしれない

お寺の坊さんのポルシェのSUVもピッカピカ

 

で、ロードバイクで走り初め

軽く走るつもりが

ついつい峠へ行きたくなり

山へ

路肩には雪が残るが道は大丈夫

でも空が黒い

急に風も強くなる

向かい風

久しぶりの登りで

ダラダラ区間

アウターローギリギリで

無駄に「インナーに入れたら負け」みたいなところがあってゴリゴリ登る

やがて小雨がパラパラ

なんとか道の駅までは・・・

寒いので登り切ると直ぐに下る

追い風ビュンビュン

勾配が緩くなりペダルを回した途端に

足が・・・攣った・・

水分補給が足りてない

意外と汗はかいている

おしっこしたくなるので我慢してたツケが

気分はカルメジャーヌ

雨も強くなる

俺の頭の中で「氷雨」が再生される

足が、足が、動かない

一旦止まり

水分補給

気休めのマッサージ

幸い帰りは下り基調で追い風

ゆっくりと回しながら走る

だんだん足が動くように

雨から雪まじりに

結局今日もそこそこガチ踏み

元旦から

レッドゾーン

 

しかし静かな元旦だな