突如出てきたサンドイッチ分解して食べる説
そもそも何故サンドイッチが誕生したのか？
その根本から否定する食べ方である
それなら普通の食事を食べろよハゲと言いたいが
素直に何故分解するのか？
考えてみた
糖尿病ならお馴染みだろうが
食べる順番と言うものが重要になってくる
「野菜から食べなさい」
こんな事を言われたことが無いだろうか？
ランチセットなどなど頼むとまずサラダが運ばれてくる
アレもこんな理由なのかもしれないが
正しい順番で食べると血糖値の上昇を抑えることができるのである
これを血糖値スパイクと言うみたいだが
実際に効果はかなりあるみたいで
正しい順番で食べた場合
血糖値スパイク
つまり血糖値の急上昇が７３％減少
インスリンスパイクも４８％減少
で、これは糖尿じゃない人にも有効らしく
まずは野菜から食べることの正義だな
で、順番としては
野菜などの食物繊維
タンパク質と脂肪
最後にデンプンと糖
白米とか炭水化物だな
会席料理などでも大体こんな順番になってるはず
なぜか昔からやってることは科学的に正しかったりするわけで
不思議だな
で、最初に野菜を食べることで満腹感も得られる
なのでこの食べ方はダイエットにも有効となる
俺は随分前からこの食べ方をしてるが
糖尿である
常に運動はしているが糖尿である
要するに糖尿はある意味運命で
いくら節制したところで防げるものではない
ただ人一倍節制しないとどんどん悪くなる
まぁどうせ長生きしても僅かな年金では生きていけないし
ある程度まで来たら食べたいもの食べて飲みたいだけ酒飲んで
岸田にとどめ刺してもらうのがいいね
愚民のハゲは死ね
で、なんでこの順番なのか？
どうやら消化器官が関係してるそうで
ああだこうだ説明されてるが
例えが分かりにくく
記事を書いた人がアレで
よくわからない
とにかく最初に炭水化物を食べるのは最悪で
すぐに小腸まで行ってしまうのでダメなんだとか
これが野菜ならゆっくりと体の中を通るみたいで
とにかく食べるなら野菜からとなる
真ん中にタンパク質入れて
で、最後は炭水化物
ここから本題に入ると
サンドイッチは全ての栄養素を同時に食べることとなる
トランプしながら片手で食事ができるように開発されたサンドイッチ
そんなサンドイッチの特性を完全否定して
バラバラにしてみると
あら不思議
野菜
タンパク
炭水化物
と、分類できてしまうではないか
で、バラバラに分解して食べなさいとなるが
人前でこれをやると行儀が悪いと思われるので注意が必要
さらにセブンイレブンのサンドイッチなど
事実上パンのみで
ほぼ炭水化物
外から見える部分にだけ
極限まで薄くスライスされた具材がパンの端っこだけに申し訳なく挟んである
つまり分解したところで
ほぼ野菜もタンパク質も摂れない
摂れるのは炭水化物だけである
このように
ほぼサンドイッチを分解して食べることに意味はない
ただし科学的には健康に良いと証明されている
問題は具材がたっぷり入ったサンドイッチがバカ高いと言うこと
ちゃんとしたパン屋などで買えばそこそこ具材が挟んであるが
コンビニは・・・
決して分解してはいけないもの
それがセブンイレブンのサンドイッチ
世の中知らない方が良いこともある
