鯖棒亭日乗(下)

日常の記録写真と駄文  sababoutei@gmail.com

コロナ対策分科会メンバーがコロナ感染で重症化してたそうだ

すっかり忘れがちなコロナ

暖かくなってきて散歩する高齢者も思わずノーマスクで飛沫を飛ばし合う

おそらく彼らはブースター済み

今は無敵状態だと思い込んでることだろう

果たしていつまで効果が続くのか?

で、世界に目を向けると

イタリア、フランスなどみんなノーマスク

見事なまでにノーマスク

彼らもおそらく3回目を接種済みかもしれない

なんせ後進国日本はワクチンが後回し

さらに副反応怖いよぉとチキン野郎が多い

なかなか進まない3回目

プーチンのせいですっかり欧米のコロナ情報も入ってこなくなった

おそらくまだそこそこの感染者とそこそこの死者は出てると思うが

マスク大嫌いな欧米人

高齢者や持病持ちは見捨てる大作戦でノーマスクな世界を実現している

日本では4月にステルスオミクロンが猛威を振るうとの意見も出てきている

今は下げ止まり傾向からジワジワ下げてきてるかな

でも大阪は死にまくってる

やってる感の犠牲

それでも支持率は下がらない

 

で、政府の分科会もすっかりおとなしくなっている

基本的に政府の飼い犬

愚民が何人死のうが知ったこっちゃない

守べきは上級国民である

某ノブテルとか直ぐ個室を確保

その代償として無職になった

そんな政府の飼い犬の分科会のメンバー

NHKニュースや民放のワイドショーでもお馴染みな東邦大学医学部教授の人がコロナ感染

しかも重症化していたそうだ

肩書きは凄い

日本感染症学会の前理事長

厚労省アドバイザリーボード

横文字が苦手な俺はアドバイザリーボードがわからないが

何故板?と思ってしまう

コレが高卒の限界でもある

検索してみたが

意味は出てこなかった

で、そんな華麗な経歴の人がコロナ感染

しかも重症化

幸いにも回復したそうだが

実はアレルギーでワクチン未接種だったとか

それだけに感染しないように完璧な対策をしてたと思われるが

オミクロンの前にはコロナ対策など無力で

それでもアクリル板で万全と思ってる人は多い

特に今は相当ゆるゆる

気持ちがゆるゆる

今一度引き締めないとダメだが

世界はプーチンプーチン

昨日はチェルノブイリの電源が落ちたとの報道

しかし一応「まぁ大丈夫っす」ということらしいが

本当に信じていいのかは中の人しかわからない

事故から相当年月が経っているので

燃料棒もすっかり冷えてるのかな

まぁ漏れたら漏れたでわかっちゃうしな

そしてわかったところでどうにもならない

 

ロードレース界ではガヴィリアが3回目のコロナ感染

選手はワクチン接種してないとレースに出られないので

おそらく3回ワクチン打ってると思われるが

3回もコロナ感染

考えられる理由としては中国製ワクチンだろうな

ちょい前のスーパースター

サガンもコロナ感染

で、かなり調子が悪く

スプリントで勝ちパターンに持ち込みながらも急激な失速

かつてのジルベールの黄金のタレを彷彿させるような失速

で、リタイアした

チームを移籍して春のクラシック狙いだろうに

もしかして後遺症?かと疑ってしまう

 

 

さて、今日は仕事を二つ決めてきたが

コレで1ヶ月は食いつなげる

しかし流行の高齢者アタックで1ヶ月仕事を休んだ俺

まだまだ稼ぎは足らない

というか全然足らない

100万ほど足らない

花粉もジワジワ飛び出して

事故の怪我も完全には治らない

やはり膝より肘のほうが厄介で

お金がなくて肩は診察してないのだが

実は肩も痛い

立て替えた治療費は相変わらず返してもらえない

あんな大手からしたら端金だろうに

2ヶ月経過しても返さない

ロシア同様に嘘ばかりである

で、MTBのほうが激しいライドをしてるのだが

サスペンションのおかげなのか?

MTBの方が走行時、走行後の痛みは少ない

新城が肘を怪我した時に完全復帰までかなり時間がかかったが

ロードバイクにおいて肘ってかなり重要で

ロードバイクに乗ってると肘が痛い

コレは体重をサドル、ハンドル、ペダルの3点に分散させてるためで

肘にかかる負担は大きいのである

なので今は距離にして50キロ走るのが精一杯

ウサギさんも先っちょだけで精一杯なのである

ダラダラとロングライドしたいのだが

先日は事故現場も走り

ようやく精神面での完全復帰を果たした

自転車もフレーム以外の3分の2は新品になった

そのため新車当時の感覚に近い

ただ筋力が相当落ちてるので

「アウターいらないな」状態

早く元に戻したいが

如何せん51歳

なんともならない

サガン同様に俺も調整不足

このままではミラノサンレモに間に合いそうもない

妄想ミラノサンレモに