鯖棒亭日乗(下)

日常の記録写真と駄文  sababoutei@gmail.com

「飲みニケーション」6割の人が不要

日本生命の調査だな

6割の人が飲みニケーションは不要だと思ってるとか

「飲みニケーション」

同じ職場のもの同士が杯を交わし親交を深める行事

「今日は無礼講だ!」と言いながらも無礼をすると厄介なことになる

で、この調査は2017年から調査されていて

「ん?以外と最近だな」

で、今回2021年

初めて不要が上回ったそうだ

コロナ禍もあるだろうが

要するに世代交代が進んでるということだろうな

飲みニケーション支持者はどんどん退職していき

酒が嫌いな若者の割合が車内で増えてくる

当然飲み会嫌いな人が上司になることもあるだろう

細かな内訳は

「不要」が37パーセント

「どちらかと言えば不要」が25パーセント

足して62パーセント

不要の理由は「気を使う」が37パーセント

「仕事の延長」が30パーセントだとか

しかし居酒屋もコロナと酒離れでWパンチ

酒飲みは家で飲んじゃうしな

わざわざ外では飲まない

そこにきて付き合いの酒の席も減少傾向

忘年会も減少

新年会も減少

友達いない若者の増加でコンパとかも減少してるのかな?

 

で、俺はサラリーマン経験が無いので「飲みニケーション」は経験していない

でも昭和の頃は昼休みにみんなで酒呑んでたな

仕事関係の人たちと弁当食べながら

あの頃はタクシーやトラックの運転手も昼に呑んでたし

公務員の人も呑んでた

要するに昭和の時代は「ビールは酒に入らない」と言う認識で

ビールぐらいなら問題なしな風潮

しかし飲酒運転の罰則が厳しくなってから一気に変わった

それまではお客さんから昼にビールを飲まされたりしてたしな

「若いんだから呑め」

理由にはなっていない

 

でもサラリーマンは大変だな

飲みたくも無い相手と無理やり飲みニケーション

はっきり言うべきだよな

相手が上司だろうと

「お前と親交なんか深めたく無いはハゲ」と

「残り少ない毛毟るぞ」とか言えばいいのに

それができないから日本はどんどん貧しくなるのだろう

 

俺の場合は酒は好きだが

外で飲むのはめんどくさい

そもそも金がかかるし

家で飲んだ方が良い酒飲めるし

つまみもタンパク中心で行けるしな

酒を飲む時は一緒にタンパク質を

要するに会社が始まるのが遅いから夜酒を飲まされるわけで

朝5時出社とかにすれば飲みニケーション派も真っ直ぐ帰宅するはず

変えるならここだろうな

朝5時から夕方5時までが定時にするべき

一度実験的に試してみると良い

みんな真っ直ぐ家に帰るから

 

 

最近「微アルコール」なるものを初めて飲んだ

スーパーで「一度お試しください」と安売りしてたからだが

で、試してやったと

ノンアルコールは甘く無い炭酸水としては優秀だが

アレがビールの変わりかと言えば・・・

最初の一口はシュワっとして良い感じだが

後味が最悪で

しかも満足感が皆無

まだ普通の炭酸水のほうがマシなレベル

で、微アルコール

味はアレだが

ノンアルと比較するとビールを飲んでる感が確かにある

で、後味もアルコール感が残る

で、微アルコールなんで酔わないし

普通のビールでもアルコール5パー程度なんで3501本ぐらいなら酔わない

つまりどうせ酔わないなら微アルコールで良いのでは?と

家で飲むならビールだろうが

仕事の合間に飲むなら微アルコールだな

調べてみたら体重による個人差もあるが1時間程度でアルコールは抜ける

つまり余裕を見て2時間後には車の運転もできる

昼飯がてら焚き火して微アルコール

なんて事も可能だな

なので6本パックを購入してしまった

早く暇を作って焚き火したいな

あくまで仕事中に飲まないと美味くは無いだろうが

鳥モモに「ほりにし」かけて焼く

そして微アルコール

最高だな

 

鳥モモだけでなくコーヒー豆の焙煎も