ペットショップは死活問題だろうが
個人的には賛成だな
フランスが２０２４年からペットショップでの犬猫の販売を禁止するそうだ
１８日にフランス上院にて動物愛護に関する法改正案が賛成多数となり近くマカロンが署名するという
俺は過去に何匹が犬を飼ってきたが全て野良犬
なので全て雑種である
昭和の頃はそこら辺に野良犬がうろうろしてたしな
野良犬を見ると親父が勝手に名前を付けては餌をやってたので必然的にウチの犬となるのである
当時からペットショップというものはいかがなものかと子供ながらに疑問を抱いていて
命で商売するなどけしからんなと思っていた
なのでペットショップにはいいイメージが無い
売れ残りは処分されると聞くし
人間の利益のために犬猫の命を・・・
果たして店の人は本当に犬猫が好きなのだろうか？
ただ単に金づるとして見てるのか？
本当の気持ちが知りたい
で、おフランスがペットショップでの犬猫販売禁止へ
しかし全ての販売を禁止にすると犬猫が絶滅してしまうので
犬猫を飼う場合は
保護団体や個人からの譲渡
ブリーダーからの直接購入となるそうだ
結局はブリーダーなんだな
でもブリーダーがいないと世の中雑種のみになるしな
なかなか難しい問題でもある
でも軽い気持ちで犬猫を飼う人は確実に減るかもしれない
で、今回の法改正ではイルカやシャチのショーも禁止になるとかで
これは２６年
さらに２８年からは移動サーカスでの野生動物の利用を禁止
ここらはやり過ぎ感もあるが
やはり虐待となるのだろうか？
この流れが世界中に広がると
日本の水族館も大打撃
サーカスは子供の頃に木下サーカスを見たな
安田大サーカスの団長は何を思う
その他だとウサギ、魚は販売は可能だが
ショーウインドーに陳列するのは禁止だとか
これは衝動買いを避けるためだと言うが
アルバムの写真でも見せるのかな？
「お客さんお客さん、良い子居ますぜ」的な
「このシラハエを３匹とウグイを２匹ください」みたいな
ウサギはウチの親父が子供の頃に飼っていて
ある日突然いなくなったので親に尋ねたら
「昨日うまいうまいって食べただろ」って言われたそうだ
食べるものが無かった時代
ペットはご馳走となる
