来日時から何かとお騒がせなウガンダ選手団
今度は選手が１名逃走した
合宿中の泉佐野市から逃げた
滞在していたホテルには置き手紙が
「ウガンダの生活が厳しいので日本で仕事がしたい」と英語で書かれていたそうだ
計画的な逃走だな
おそらく最初から考えていたのだろう
噂では世界ランクが下がり五輪に出場できなくなったとか言われていたが
計画的に
でもコロナで焦っただろうな
「こ、このままでは・・・」
貧しい国の選手が逃亡するのはよく聞く話ではあるが
日本でも起きた
しかもコロナ禍の中で
バブルの泡の中で
逃走中の選手は重量挙げの選手
ジュリアス・セチトレコ２０歳
パスポートは所持してなくウガンダ選手団が管理してるが
スマホとクレカは所持していると言う
どちらも位置情報を得るには最適なアイテム
でもいまだに捕まっていない
見た目的にも分かりやすいはずなのだが
１６日の午前６時半にホテルの最寄りの駅から名古屋行きの新幹線の切符を現金にて購入
その後、新大阪へ移動して東京方面へ向かっているそうだ
名古屋も東京方面だが
名古屋は通過したのか？
名古屋だけに名古屋飛ばしで東京方面なのか？
おそらくある程度特定はしていると思いたいが
大阪府警が動いてるのかな？
乗り換えて高山へ向かうのもアリといえばアリ
外人に人気高いしな
醤油味のみたらし食べて
飛騨牛の串焼き食べて
酒はそうだな
渡辺酒造店の「蓬莱」がいいかな
毎日飲みたくなる普通酒である
でも普通に考えれば東海道を東へ移動
浜松でうなぎを食べて
焼津で魚三昧
今どこにいるんだろうな？
でもマジで見つからないとなると
誰か手引きしてる組織があるのかもしれない
俺なら名古屋行きの切符を買って
そのまま日本一周の旅に出るね
で、道の駅とかで記念撮影までするね
北海道あたりまで行けば力仕事を求める人がいるかもしれないしな
普段は熊の着ぐるみ着てればウガンダ人だとはわからない
昨日のツール第１９ステージ
ドゥクーニンクも疲れてたな
やはりドラマはシャンゼリゼでと言うことだろう
で、逃げ集団ができて
モホリッチ独走で２勝目
追走はわかっていてもお見合いするからな
お日柄も良かったんだろうが
スタート前とゴール後にカヴさんとメルクスさんがお話
お互いに通算３４勝同士
シャンゼリゼ後のメルクスさんを見てみたい
今日は個人TT
今日もポガチャルだな
かろうじて対抗できるのはワウト、アスグリーンぐらいか
あと誰残ってたかな？
残り２日
毎年のことながらツールが終わるのは寂しい
寝不足からは解放されるが寂しい
ツール期間中に自転車乗るとテンション上げ上げになる
前日のステージでゴデュだったりモホリッチだったり
大柄なチームメイトに守られて一人小さなカヴェンディッシュがウキウキしながらゴールするシーンはまるで子供である
峠ではプチレースを楽しむ
逃げるもの
追うもの
昨日はなんとか逃げ切れた
今日はぶっちぎられた
そんな時はマルタン気分になる
梅雨が明けて
本格的に夏が到来
気温は３２度？３３度？
山はもう少し涼しいが
自転車で走ってるとかなり快適で暑さは感じない
今年は日焼け止めを購入してないのでまだ長袖で走ってるが
暑さは感じない
当然マスクは着用
峠を走る自転車乗りは優秀で１００%マスク着用している
コレはあえて「ハァハァ」したい人ばかりだからだろう
でもマスクして運動する人ならわかると思うが
実際にマスクしてよう心拍的には影響はない
慣れてしまえばどうってことない
運動しない奴らが
熱中症ガー
酸欠ガーとか言う
今日は登りを含めて５０キロの距離を走行
軽くサイクリング
平均時速は２３キロ
平均心拍は１１８である
５０歳の持病たっぷりな初老がマスクしていてもこの程度で走れる
データ的にはマスクしてない時と変わらない
ただ心拍１６０オーバーとかになると一気に苦しくなるのだが
中強度までの有酸素域ならマスク着用での運動は問題ない
熱中症は自己責任
対策で防げる
どうやらレムコとか日本に来てるみたいだな
前橋だったかな？
一瞬だけでもいいので一緒に走ってみたいな
でも俺には談笑中の愛三工業にも軽くぶっちぎられた過去がある
それだけプロ選手は化け物
その頂点の化け物がレムコやマチュー、ワウト、ポガチャルなどなど
こんな化け物がもうすぐ日本に集結だからな
やっぱり五輪は自転車競技だけ見るべきだね
そして誰にも気づかれないように静かに盛り上がるのだ
