時間制カフェか
しかもSuicaを持ってないと入れないカフェをJR東日本が始めるそうな
チャージ式なのか?引き落としなのか?
そもそも現金派の俺
交通系カードは一切使わない
なんかめんどくさそうだし
そもそも月に1回電車に乗るか乗らないかだしな
でも東京の人なんかはSuica無しでは生きていけないのかもしれない
最近は改札でも切符対応がどんどん少なくなってるし
何かとめんどくさい世の中である
現金が一番便利なのにな
で、今回JR東日本が始めるカフェ
時間制である
時間課金型カフェ「BECK’S STATION LOUNGE」
横文字だな
しかもラウンジとなってるし
なんか酒を飲む店かと思っちゃうね
でも調べてみると待合室、休憩室と言う意味
ベックの駅の待合室休憩室だな
で、ベックスってなんだろう?
まぁ良いや
店は東京でなく埼玉
さいたま新都心駅の改札外にできるそうだ
オープンは2月26日
もう直ぐだな
気になる料金は20分200円でフリードリンク
20分以降は1分超過ごとに10円課金される
結局はこの課金を厳密にするためにSuicaで管理するんだろうな
一人一人ストップウォッチで測ってたら多分トラブル
「20分以内だろうが!」と激おこする客も出てくるだろう
たった10円20円のことで警察沙汰になる
店舗入り口にSuica等交通系電子マネー専用精算システムがおかれるそうで
と言うことはSuica専用ってわけでも無いんだな
JR東日本以外の縄張りから来た人も利用できるのかもしれない
でも田舎者は交通系カードとは無縁の生活だし
これはもしかして今流行の「蔑視」
「田舎蔑視」って奴だろうな
セルフスタンドのガソリンカードでも利用できるようにするべきだな
田舎者は利用しなくて良いと言うJR東日本である
利用方法は利用人数を入力して交通系カードをかざして入店
ちなみに子供も同一料金
赤ちゃんはどうなんだろう?
明らかに何も飲まないよな
この辺りよくわからない
店内はコロナ禍的なお一人様席も充実
あの仕切り板で囲まれてる席だろう
閉塞感で居心地が悪く
上は空いてるのでエアロゾルには効果薄し
ダイレクトに飛沫を浴びない程度の奴だな
しかも仕切り板はどんどん汚れてくる
店内フリーWi-Fiあり
喫煙室に電話ブース
喫煙室はいらないだろう
電話ブースって普通の席で電話しちゃダメなのかな?
それとも公衆電話があるのか?
電話ブース以外での電話禁止ならめんどくさい
後は各席にコンセント、電源タップでUSB充電もOK
しかし店は課金制
20分でどれだけ充電できるかだな
でも20分200円でフリードリンクなら悪くは無い
ドリンクは8種類
コーヒー、カフェラテ、コーラ等
その他ソフトクリーム、焼き菓子、サインドイッチ等軽食も揃う
これらの軽食もSuicaで精算
20分間飲んで食べてお会計
出口にある端末へSuicaをタッチタッチここにタッチ
すると滞在時間から料金を自動的に計算
中の人も大変だな
で、お金を払うと外に出られるシステムだ
営業時間は7時から21時
まさにコロナ禍の店舗だな
交通系カード持ってない俺は利用できないけどな
課金制か
時間調整には向かない店舗だろうな
コーヒーもマシーンだろうし
果たして成功するのか?
人件費も最小限だし
その辺りで利益出るのかもしれないな
まぁ俺は店に入ることすらできないけどね
自動販売機もタッチレスタイプが開発されたそうで
これもコロナ禍だからだろう
通常ボタンを押さなければ買えない自販機
一体どんなシステムなのか?
そのうち明らかになるのだろう
そして各メーカー切り替わるんだろうな
開発した会社はウハウハ
要するに今普通に触れてるものを非接触型にすることにビジネスチャンスはあると言うこと
非接触型マッサージとか行けるね
「ハンドパワーです」
たまに触らなくて良い場所まで触っちゃう人もいるからね