ようやく気づいたみたいだな
日本政府が方針転換
今までは何がなんでも経済優先GOTOGOTO
それがここに来てやたらと慎重になってきている
緊急事態宣言もまだ解除されない
パンケーキも「まだ早いんじゃないか」と
田村真子のパパは「十分に新規感染者の減少を達成しないと第4波が・・」
結局は中途半端に経済を動かそうとすると結果的に経済崩壊を引き起こしかねない
最初から言われていたことだが
ようやくだな
おそらく二階などへの国民の反発が凄いからだろう
五輪がらみで森も撃沈
残る老害議員は麻生と二階
当然GOTO再開すれば二階への批判は殺到
給付金あげないよで麻生への批判が殺到
確定申告が始まったけど
これ見てまた驚くだろうな
税金が全然足らなくなるだろうな
早くも消費税15%20%と言われているが
そんなことしたら・・・
具なしおにぎりすら食べられなくなる
第4波は確実にくる
4月か5月か
GW直撃だろうな
昨日の渋谷など東京の繁華街の人ではUPUP
渋谷63・7%増
銀座41・3%増
秋葉原36・9%増
新宿29・3%増
多分みんな今が緊急事態宣言中だと言うことを忘れてるね
サイクルロードレースシーズンも開幕したのもあるだろう
みんな浮かれてるね
今年はJスポーツでジロの中継があるような感じだし
もうみんなワクワクが止まらないんだろうな
その前にパリニースからのクラシックだけどね
俺自身も今回の緊急事態宣言で何か自粛したのか?と言えばNO
より一層アクティブに行動している
暇さえあれば車を走らせ山へGO
大自然の中で森の木々と密になる
人間とは接触しないが
植物とは常に密だった
これも同じ年代同じ持病の省エネスーツの息子さんが休止してからだな
「命あるうちに楽しもう」
体が動くうちに悔いのない人生を
そのために自粛などしてられないのである
とにかく政府的にはなんとしてでも東京五輪を成功させたい
そのために変異種はなんとかして抑え込まなくては
そのためにGOTO再開は難しい
しかし今のままでは五輪を待たずに観光業界が・・・
もうなんともならんね
テレワークという名の自宅待機も進まないし
みんな遊びに出かけるし
そして花粉症
クシャミでコロナがばら撒かれる
緊急事態宣言中でも危機意識は全くなし
今の興味はもっぱら鬼退治アニメの新シリーズ
どうやら「遊郭編」になるそうで
これには主婦どもが激おこ
「子供に見せられない!」
ちょうど良い機会だから性教育しとくべきだね
ママ自ら三つ指ついてお出迎えだね
「女性蔑視」と言われるかもしれないが
アレはお互いに狭い部屋で会話するうちに恋愛関係に発展して愛し合うんだからね
女性蔑視でもなんでもなくただの自由恋愛なのである
さて、今日はMTBで一走り
花粉も飛んでるみたいで鼻がムズムズ
山に入るとまだ雪が残っていて寒い
やはり雪があると冷蔵庫の中にいるみたいな気分だな
カスタムしてバージョンアップしたMTBは快適だが相変わらず舗装路はかったるい
そして50キロぐらいの距離を走るとケツが痛い
これはロードのように体重を分散できずにお尻に集中しちゃうからだろうな
山を走る時はほとんど座らないのでロードバイクほどサドルにこだわりは無い
でも街乗りするならサドルの変更も検討しないと
やはりオールウェザーのカンビウムか
道の駅の駐車場も満車
緊急事態宣言中とは思えない光景
そんな中に俺も混じる
いつものように自販機で甘酒を購入
グビグビと飲んで
少しだけ登る
これがバージョンアップした俺のMTB
トレ蔵 MkーⅡ
横から見るとわかるが
全体的にハンドル周りがアップライトに
ようるするにママチャリポジションに近くなっている
本来クロスカントリーのレーシングフレーム
アルミの最安フレームであるが
そのために登りと巡航重視のセッティング
しかし半世紀生きてきたおっさんにはちと辛いポジション
下りもやや前がかりになるので急勾配では恐怖心もマシマシ
1ヶ月走り込んで出た結論、方向性が
「登りは諦める」であった
どうせクロカン的な走りはできない
実際にコースを走ってみてわかった
練習でなんとかなるレベルでは無い
俺にはもう伸び代は無い
登るだけで体力を使い果たし下りもヘロヘロに
これでは共倒れ
基本的にMTBは何かを得るには何かを犠牲にしなければならない
そこで俺は登りを諦めた
これはクロカンコースとの決別を意味するのである
今回はハンドル周りを変更してポジション再考
ハンドルはレンサルのファットバーカーボン
純正ハンドルより5度ライズアップで幅は20ミリ長くした
720ミリから740ミリへ変更である
ライズは5ミリから10ミリへ変更
さらにステムをトムソンへ変更
70ミリから60ミリへ10ミリ短く
角度は7度から0度へ変更
これにより水平だったステムは7度上向きになった
つまりより状態が上がるポジション
以前より近く上に
たった1センチ2センチのことでもかなりポジションは変わる
とてもしっくりくるポジションとなった
アップライトになった分、登りと高速巡航がちょい犠牲に
どうせレースするわけでは無いので微々たる変更は問題なし
どうせ山では押すか担ぐだけだ
そして今回のカスタム最大の秘密兵器がこれ
「ドロッパーシートポスト」
MTBは状況に応じてサドルの高さを変えたりする
登りと平坦は通常の高さで
下りの時はお尻を後方へ引きやすいように低くする
と、同時に足つきもよくなり低重心にもなる
これにより転倒防止にもなる
そんな時にドロッパーがあれば指先一本で自由自在にサドルを上げ下げ
要するに事務椅子の原理の応用
体重をかけてレバーを押せばサドルは下り
体重をかけずにレバーを押せばサドルは上がる
MTBにとってなくてはならないアイテムになりつつある
もうね、ビンビンだね
田原俊彦もビンビンだね
ちなみにシートクランプ はトムソン
グリップはおまけで付いてきたレンサル
在庫処分品なのだろう
多少ネバネバするのでコレはもう少ししたら純正品に戻す
今日は山には入らない
その準備はしてきてない
なんせ寒い
ドロッパーは快適
今までのワイヤー切断はなんだったのか?
ディーラーじゃ無い自転車屋で直してもらったら快適快適
何の問題も無さそうだ
確かにワイヤーがちゃんと張られてる感じ
最初はレバーがふにゃふにゃだったからな
まるでおっさんの平常時のアレみたいに
しかしハンドル周りをいじると高級感が出るね
最安アルミフレームでも立派に見える
「馬子にも衣装」
なんせトムソンのステムだけで中華ママチャリ1台分
レンサルのハンドルで中華ママチャリ約2台分
安いMTBも気がつけば総額22万円超え
トレックで言えばプロが使う上位グレードの安いカーボンモデルが買える値段
要するに走り込んで不満点を解消して行くとこうなる
次はブレーキ、そして変速関係
タイヤは消耗品
チューブレスなら前後で25000円から
なのでできる事ならMTBを購入するなら最初から最低30万円できれば50万円用意しておいたほうが幸せかもしれないな
まぁそれができないから最初は15万円以下となる
嫁さんがいるとコレでも説得させるのに大変なんだろうな
「自転車に15万円なんてバカじゃないの!」となる
そこで給付金だな
おかわりください
後の増税は今の子供達につけとけば良いさ
シングルトラックにはいつ行けるか?
まだ当分は無理かな
その間にも花粉が・・・