ついにキャンプ場もサブスクの時代に突入
個人的にサブスクと聞くと未だに頭の中でスクール水着を着たサブちゃんが歌い出してしまうが
一般的にサブスクと言えば定額制で使い放題となる
ラーメンなど食べ物なら食べ放題
パパ活なら抱き放題
で、今回千葉で始まるサブスクがキャンプ場のサブスク
月額６０００円で提携したキャンプ場が使い放題
しかし実験的に１１月から３ヶ月の期間限定
参加人数も５０人限定となる
多分成功するから来年からはアレだな
通年になるのか？
オフシーズンになるのか？
最近は冬キャンも人気なんでオフがないような気もするが
条件もあり
ソロキャンパー向けで平日限定
コロナ禍で空前のキャンプブーム
去年に比べるとキャンプ道具も購入しやすくはなってるが
それでもブームはまだ続いている
で、人気キャンプ場とか予約取れないんだろうなぁと思いつつ
予約サイト見てみると意外と空いてたり
つまり平日はガラガラなのだ
流石休めない日本人である
そこでなんとか平日に客を・・・
「サブスク・・・」
とある会社が平日のキャンプ場をビジネスチャンスに変えようとしている
ソロ限定で「ワーケーション」需要を取り込みたい
それが狙いみたいである
当然平日休みの人はウハウハ
休日休みで友達のいないソロキャンパーもウハウハ
でも一応仕事中となるが
ただ平日限定とは言え
そこはサブスク会社も鬼ではなく
土日のみの利用がダメなだけで
「金、土」「日、月」など土日と平日を絡める場合はOKとなるのだ
つまり金曜日や月曜日に会社に電話
「熱が３７度６分ありまして・・・喉も痛く、倦怠感が・・」
仮病を使って休んでキャンプだな
現在提携しているキャンプ場は５件
御宿ドローン＆キャンプ
TAKIVILLAGE
千石台オートキャンプ場
オレンジ村オートキャンプ場
館山サザンビレッジ
全て千葉県内となるがこれはトライアル期間だけの話
２２年４月以降に予定している本サービスでは提携キャンプ場も増やしていきたいとのこと
そして利用層も拡大したいそうだ
今はソロ限定だが
夫婦限定とか上司と部下の愛人限定とかも行けるようになるかもしれないな
SEXレスの夫婦も環境が変われば・・・
しかしキャンプブームで夜のあの声が問題となっているので注意が必要
基本的にSEXはマナー違反だな
でも６０００円か
いいなぁ
これから全国に広がるとありがたい
キャンプブームで無料キャンプ場は閉鎖、有料化が増えてるし
河原は基本無料だがトイレと水問題がある
キャンプは案外お金がかかる遊びで
道具を揃えるだけでもアレだし
揃えたら揃えたでキャンプ場の利用料金がアレで
そこに交通費、ガソリン代、食材費などなど
まぁそこそこお金がかかる
なので俺はソロキャンできる道具は持ってるがまだキャンプには行けてない
でもロードレースシーズンも終わったのでそろそろキャンプ行きたいなぁと思い始めているところである
それでも先立つものが無く
と言うか冬がどうなるか分からないからな
第６波がきたら仕事も少なく収入が・・・
なので今は仕事場でテント張ってデイキャンプ
９割遊びで１割仕事である
それが月額６０００円でキャンプ場使い放題となれば・・・
提携キャンプ場を転々として毎日がキャンプだな
朝から酒も飲み放題
ダメ人間まっしぐら
そんなサブスクだな
で、今日はホムセンへ行ってきたのだが
スノーピークのコーナーにチタンマグが置いてなくて
「入荷してこないのかな？」なんて思ってたら
ナイフや高額ランタンが入っているガラスケースの中に何故かチタンマグが陳列
「こんなところに置いてたら売れないだろうに」と思ったが
よく考えてみたら盗難対策なんだろうな
多分あまりにも万引きが多かったのだろう
「盗まれるぐらいなら売れなくてもいいや」って感じかもしれない
で、テントを見てたが
テントの中にはコロナを理由に入らせてもらえない
外から遠巻きに眺めるだけ
メーカー的に３人用だが現実的には２人用のテントが３万ちょい
ソロなら贅沢に使えるし
二人でも当然使えるテント
去年はとにかく在庫がなかったが今年はまだ買える
でもこれにグランドシートと別売のポールを買い足すと・・・
５万円を軽く超えてくる
ペグも１８本
当然付属のペグはおっさんのアレかのようにフニャフニャで
河川敷など硬い地面では中折れする
なので鍛造ペグ持ってない人は
「ソリステ」追加購入となる
恐ろしいな
某燕三条の会社
危うく騙されるところだった
しかもホムセンまでも客を騙そうと大きく税抜き価格表示
その下に小さく小さく税込価格が
でも社外品で揃えれば財布のダメージは最小限に
一稼ぎしたら・・・
その前に今年の冬を乗り越えられるかどうかだな
でも３万ちょいの値段見せられると・・・
別売商法
