「原則ゴミは持ち帰りで」
10月20日に神奈川県藤沢市の片瀬海岸で開催された「ふじさわ江の島花火大会」
花火の後に海岸に残されたのは大量のゴミゴミゴミ
その量なんと1トン
会場ではゴミは持ち帰るか海岸や道路に設置されたゴミステーションに置くようアナウンスされていたという
どうやら花火大会の途中で雨が降ってきたそうで
しかも大雨
おそらくこの雨で緊急避難して自分がどこに座ってたのかもわからずにゴミの始末などしないでそのまま帰宅したのだろう
ずぶ濡れだろうしな
ゴミの内訳は
可燃ゴミ6割、不燃ゴミ4割、特にレジャーシートが多かったそうだ
レジャーシートは傘代わりになるのにな
頭にかぶって緊急避難すれば良い
ちょっとしたポンチョスタイルだ
いくら大雨とはいえ雨風が吹くなど前兆現象はあっただろうし
スマホで雨雲レーダーも観れる
アプリを入れておけば雨が降り出す前に教えてくれるしな
大雨に備えて事前にゴミなど片付けていて避難しやすくする体制をとるべきだな
置き去りにされたゴミの写真を見るとあまりにも酷い状況だ
来場者数は8万5千人
すごいな
俺は人ごみが嫌いだし夜出歩くのも嫌いなんで花火大会には縁がない
夜は家で酒飲んで早く寝るのが一番だな
そうすれば海岸にゴミを捨てることもない
花火なんて見なくても生きていけるのだ
藤沢市の観光協会ではゴミ対応強化で「面白いゴミを拾った選手権スペシャル」を開催してるそうだ
これもどうだろうな?
夜中のうちにわざと面白いゴミを捨てる奴が出てくるかもしれないな
でも面白いゴミの基準ってなんだろう?
「こんなの普通は落ちてねえだろ!」ってゴミなのだろうか?
たまにカーネルおじさんやペコちゃんは落ちてるしな
海岸だと女性の下着が落ちていても珍しくはない
河原なんかも使用済みのコンドームが落ちてる
中学の時の授業で「どうすれば教室にゴミが落ちていないようになるのか?」というテーマで話し合ったことがある
ちょうど校長先生がどこかの偉いさんを連れて授業を観覧しに来てた時だ
担任はここぞとばかりに俺を指名して意見を求めてきたのだ
俺は言ってやった
「教室全体をゴミ箱にしてしまえばいい」と「どうせ俺たちはゴミみたいな存在だ」と
我ながらいいアイデアだと思ったが先生の顔は引き攣っていたのを思い出す
俺の考えでいけば今回の花火大会
海岸全体をゴミステーションとしてしまえばどこに捨ててもゴミはゴミ箱の中ということになる
もはや解決策はこの方法しかないのかもしれない
それほど日本人のモラルは低下している
ドコモショップが予約制になるという
どうやらドコモは1時間2時間待ちが当たり前だそうで
政府が「これはいかんな」と考えたそうだ
でもこれだと休日か平日の午後6時過ぎぐらいから予約が殺到するんじゃないのかな
開店と同時にいつも店へ突入する俺としてはauも同じことやられると迷惑だなぁと思うのだった
前回言った時は店員のお兄さんとひたすらサッカーの話をしてたしな
しかもかなりディープなユナイテッドのそれぞれの時代における戦略について語り合った
俺はユナイテッドの話をしだすと止まらなくなるからな
ファーガソン時代限定ではあるが
今は料金プランがややこしすぎてさっぱりわからんからな
お年寄りなどの対応にもかなり時間がかかるだろう
予約しておいてもその時間に対応してもらえるのかどうか?
店員さんも店員さんで休憩時間が確保できるのだろうか?
多分無理だろうな