鯖棒亭日乗(下)

日常の記録写真と駄文  sababoutei@gmail.com

国立感染症研究所「エボラをマウスに感染させる実験」住民説明

これはどうなんだろうな?

まず最初に説明すべきはネズミなんじゃないのかな?

人間はネズミを便利に利用してるけど

千葉県では大きなネズミが働いてるしな

アレも労働基準法とか人間に対して作られてるだろうし

ネズミ権とかあるのか?ないのか?

で、さまざまな実験に駆り出される

人体実験でなくネズミ実験

「まずはネズミから」

その次には猿が・・

怯えている

 

「もしエボに備えて」

もしも日本でエボラウイルスパンデミックしたら?

その時に備えて研究していこうぜ!

ワクチン作ろうぜ!

そんなこんなで

国立感染症研究所がエボラを意図的にマウスに感染させる実験を開始する

で、研究が研究なんで

近隣住民へ説明会を開いたそうだ

まぁ説明されても

「はぁ・・そうですか」としか言えないと思うが

相手が国立だしな

「くにたち」ならまだアレだが「こくりつ」なわけで

国が関わってるとなんか怖いわけで

逆らうとポアされるとか

岸田の息子を馬鹿にしたばかりに嫌がらせ大増税

ヤバいね

研究は当然一番の安全設備を持つ施設で行われる

「BSL4」と言うそうだが

名前はどうでもいい

問題なのはネズミの気持ちを考えてないことで

命の重さは人間もネズミも同じわけで

いくら人類のためだと言っても

こんなことやってると

千葉県の巨大ネズミも激おこだろうな

で、いつかは自分も・・

同僚のクマとかに相談してることだろう

で、子供なんかは

「ネズミは殺してもいいんだ」と思っちゃうわけで

学校でカエルの解剖とかしてた時代

カエルにバクチク仕込んで爆死させる遊びがあったわけで

教育にも良くない

結局はコロナもエボラも自分勝手な人間を懲らしめるために生まれてきたもの

そこを力でねじ伏せようとするのを見てると

なんだかギャラルホルンを思い出した

宇宙ネズミと呼ばれた少年たち

 

で、今回の実験で真っ先に思い浮かぶのが

バイオテロ

バイトテロもアレだが

さらにヤバいのがバイオテロ

コロナもいろんな噂はあるが

映画でよくあるやつだな

研究所から危険なウイルスが外へ持ち出され・・

最後は主人公の大切な人が感染して

助けるためにワクチンを作り

間一髪のところで助かる

そんなストーリー

全米は泣かない

で、長い間統一教会に支配されてきた日本

いろんなところに入り込んでいる

あんなとこにもこんなとこにも

潜んでいる

大企業にも

日本の中枢にも

自民党にも

昨日の残りのカレーの中にも

潜んでいる

危険だよね

後進国である日本が重要な研究をする

一番セキュリティは高いと言っても

所詮日本

アルファードランクルも盗まれまくるわけで

さらに世界一スケベだと言われる日本の男たち

エロにかける情熱は素晴らしく

日々盗撮にも精を出す

どんなに立派な地位にいても精を出す

なんならお仕事中にも出す

交番の小部屋でも出す

そこでハニトラ

軽トラが世界で人気だが

ハニトラ

研究員ビンビン物語

 

当然何も起こらなければ

素晴らしい研究でもある

ネズミを使うことを除いては

ただ日本だからな

世界からひたすら遅れをとる日本

これが高度経済成長の時代ならまだわかる

世界に追いつけ追い越せ

しかし一度テッペンを極めた後で

「2位じゃダメなんですか?」

そこからの転落人生

2位は負けと同じで

表彰台に立てるのは1位だけ

勝ったものだけが勝利の雄叫びを上げる

一度落ちると

這い上がるのは困難で

アンテルマルシェとかイスラエルとか

再生工場と言われるチームもあるが

再び輝くのは最期の一瞬で

まるで線香花火

いかにも日本らしいと言えばそれまでだが

 

ダラダラと長くなったが

つまり簡潔に言うと

ネズミさんに感謝と言うことだな

高野山へ行くと

研究で死んだアリさんの供養塔がある

せめて実験に使われたネズミさんには般若心経でも唱えてあげてほしい

で、毎日毎日ネズミのことを考えて

罪の重さを背負いながら

生きてほしい

アルジャーノンに花束を

 

 

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