カップヌードルの具として入っている肉
そもそも肉なのか？すら怪しく「謎肉」と呼ばれているが
この謎肉のみの販売リクエストが多いらしく
ついに３月２５日に「謎肉放題」として販売されることになった
確か大豆が主原料だった気がするが
豚も入ってるんだな
とは言っても気持ち程度のような気もする
豚の油で肉感を出すとか
そんなところだろう
原材料としては豚と大豆と野菜を混ぜてミンチに
それをフリーズドライ
ハンバーグみたいな物だな
一応豚ミンチとなる謎肉である
で、謎肉放題は一箱２００グラムで
カップヌードルの具として計算すると約４７食分
わずかな量しか入ってないからな
たまに限定商品で謎肉だらけの奴が売られてるが
岸田増税で苦しむ中では贅沢品で
厳しいね
そもそもジャンクな食べ物なんで常に罪悪感が付きまとう
「俺はこんな酸化した油まみれの物を食べてもいいのだろうか？」と
結局は油だから美味いのだが
体に悪いものほどうまい
で、謎肉
早速日清の特設ページで
「謎肉爆増しカップヌードル炒飯」や「謎肉バーガー」などアレンジレシピが掲載されてるそうだが
あの謎肉は少量だからこそありがたがるわけで
アレが大量にあったら
おそらく・・気持ち悪く・・・
何事もそこそこが良い
基本的に挽肉として扱うとか
肉そのものとして扱うとか
色々あるだろうが
個人的にはガパオで食べたいな
あとはシンプルにそのまま犬用のエサの容器に入れて
犬食いしたい
でも普通に野菜炒めに入れればうまいだろうな
中華鍋で炒めて
ライスに上に乗せて
目玉焼きを乗せると
気になるのがお値段で
６５０円
無理だな
買えないな
おそらく日清はかなりウハウハする気満々？
包装を簡易化すれば
もっと安く販売できると思うが
そのほうがエコアピールもできる
いっそのこと量り売りで
容器は持参すればいい
明日はお彼岸
スーパーでおはぎを買って仏壇に備えておいたが
あんこは魔除け効果があるとか言うが
多分何か理由をつけてあんこを食べたかったんだろうな
とは言っても弥生時代からなんで
そのころは今のようには甘くはないのだろうが
どうやら室町から砂糖を入れて甘くなったとか
昔の砂糖は貴重品だから
滅多に食べられるものでもなかったはず
現代に生きててよかった
しかし去年までは売っていた地元の和菓子屋のおはぎが並ばなくなっていて
スーパーのPBおはぎとヤマザキしかない
個人的には和菓子屋の方があんこが美味しく
サイズも一口サイズでちょうど良かったんだが
世間では味より量なんで
結局はPBおはぎに負けてしまったと
近所のショッピングモールから口福堂も撤退したし
ナウなヤングは食べないだろうしな
あんことうんこ
一字違い
「あ」なのか？「う」なのか？
大事だね
明日は雨
風もそこそこ強い
週末も雨
