ようやく全面開園となり久しぶりに報道されたりしてたが
16日に「魔女の谷」がオープンしたとかで
料金がディズニー並みだとか言われてたが
正確な値段は知らない
で、調べてみた
まず予約制
5月分が3月10日14時から販売
花粉も治りつつあり
暖かくなり
鬼まんじゅう片手に散策したい人も多いことだろう
気になるお値段が
なんかわかりにくいのだが
「ジブリパーク大さんぽ券」
5つのエリア全て回れる
但し「地球屋」(青春の丘)、「サツキとメイの家」(どんどこ森)、「オキノ邸」「ハウルの城」「魔女の家」(魔女の谷)の建物の中を観覧することはできないとか
「ジブリの大倉庫」のみ入場時間指定
平日 大人3500円 子供1750円
土日休日 大人4000円 子供2000円
乗り物など別途料金
そこで全てが観覧できる
「ジブリパーク大さんぽ券プレミアム」
平日 大人7300円 子供3650円
土日休み 大人7800円 子供3900円
確かに足元も見てるね
通常の券は入場に制限かけておいてプレミアムへ誘導
そのプレミアムが目ん玉飛び出るお値段
俺は今のディズニーがいくらか知らないが
高校生の頃にバスツアーでディズニー行けたぐらいだしな
それが社会人の今
ジブリパークは厳しいね
おさっん単独でも1万円で足りないな
飯も食べないといけないし
お土産には興味はないが
そもそも俺はナウシカが好きで
一応見てるが
覚えてない
個人的にはマスク着用でしか入れない
ちゃんと動く赤い目をした王蟲の大群とか
でもジブリじゃないので無理と
で、期待してた周辺の地域
長久手だな
「長久手温泉ごらっせ」はジブリパークのチケットを見せるとジブリ割が使える
大人770円から650円へ
120円もお得になる
120円あれば
あんなことやこんなこと
鬼まんじゅうも買えるな
安い店なら
で、実際にジブリ割を使う人は月に約100組
温泉自体の入場者数が月に3万から4万人なんで
100組増えたところで・・
そんなところらしいが
その中の半数は県外の人なんで新規のお客さんになる
ここからリピーターになるのか?が大事だが
多分温泉だけのために長久手にはこない
マニアックな歴史好きじゃないとこない
で、同様に地元の商店街は
ジブリパークによる集客は「ほぼなし」
みんな大型商業施設へ流れるとか
地元では誰も食べない
そりゃそうだな
みんなチェーン店大好きだし
どこにでもあるような店だから安心して入れるとか言うし
だから日本は堕ちていく
ジブリパークに愛知県は362億円つぎ込んでるが
経済効果でペイできてるのかはわからない
おそらく日本人は公共交通機関もそれほど利用してないだろうし
そこもインバウンド頼みなんだろうな
名鉄の尾張瀬戸駅前にできたルートインは外人でいっぱいみたいだし
尾張瀬戸駅なんてまず行く用事は無いしな
藤井くんの地元ではあるが
俺も「瀬戸焼きそば」を食べに行っただけである
ジブリパーク内で食べてる場合じゃないね
自家用車でなく電車で行って
地下じゃ無いのに「宮前地下街」を見てから
ビールと瀬戸焼きそば
ほろ酔いでセトモノを見て回ると