鯖棒亭日乗(下)

日常の記録写真と駄文  sababoutei@gmail.com

ベンツが2030年までに完全EV化は辞めるそうな

環境ガー

特に欧州は意識高くSDGs

大人に担がれ利用されるグレタさん

本人もすっかりその気で

暴れまくる

それでも誰も言わない

「地球上から人間がいなくなることしか解決方法はない」と

結局は誰が何を言おうと偽善でしかなくなる環境問題である

で、ガソリンを消費しまくり

汚い排気ガスをばら撒く車は当然意識高い人のターゲットになる

自分たちも車の恩恵は受けているのに

そこでガソリン以外の何かで車を動かせないのか?

誰もがすぐに思い浮かぶのが「電気」である

目に見えないものだけに

何かと綺麗なイメージだが

色々と総合的に考えてみると

様々な意見はあるわけで

本当に環境にいいのか?

しかしそこには既に大きな利権も動いてたりして

世の中金が全てじゃ無いなんてキレイには言えないわけで

それでも人類が出した答えとして

欧米の車メーカーが出した答えとして

トヨタを・・・」

そこで期限まで決めて

大体2030年を目安に

エンジン車の販売を辞めて

全てEVに

そしてEVの中にはトヨタが得意とするハイブリッドも含めちゃおうぜ大作戦である

しかしそんなEVも雲行きが怪しくなってきている

テスラなんて色物的な車は置いておいて

フォードのEVトラックも販売計画が縮小される

それほど需要がないと判断したそうな

アメリカはトラックだと税金が優遇される

なので昔からピックアップトラックが人気だが

あいつらでも電気はちょっと・・みたいな感じで

「ちょ、待てよ」とストップがかかったと

で、欧州でも同様に電気前面以降へ戸惑いを見せている

一応最初から欧州も逃げ道は用意していたのだが

日本のマスコミは

お得意の面白おかしくするために

そこをバッサリ切り捨てて報道してきたので

勘違いしてる人も多いが

あくまで「市場が決める」こととなっている

みんながEVを求めなければエンジン車も作り売るのである

それでも異常気象が続くので

将来的にはどうなるかわからないが

おそらく電気にしたところでなんともならない

結局は政治利用が鍵を握るわけで

環境にい良いのかどうかはどうでも良いのである

 

で、ベンツ

誰もが知る世界を代表する自動車メーカー

バブルの頃は悪い人が乗ってるイメージだったが

今の悪い人はレクサスに乗る

ちょい悪はトヨタに乗る

普通の人もトヨタに乗る

そんなベンツもトヨタのコストカットに影響されて

最近はアレだが

そんなことは置いておいて

ベンツは2030年までに新車販売を全てEVにすると言っていた

しかし世の中の流れが変わってきた

需要が想定より少ない

そんなこともあり

逃げ道を発動

プランB

「やっぱりもう少しエンジン車も作るわ」と時間稼ぎ

その間にガソリンに変わるクリーンな燃料の開発を進めたいのかもしれないな

既にレースの現場では人工的に作るクリーンな合成燃料が使われてるとか

大気中のCO2を回収して作るので

持続可能ななんとか

実は電気よりキレイなんじゃね?的な意見も

自分のオナラを吸い込みオナラにして出す

そんな感じ

で、ベンツは2030年までにエンジンを辞めるのでなく

2030年代までエンジンを作ることに計画変更

つまり最長で2039年まで延長

おそらくここにも逃げ道は作ってあるのだろうが

自民党も大好き先延ばしである

そうやって先の世代へ引き継いでいまえば

関係ないしな

退職金でウハウハ

あとのことは知ったこっちゃない

どうせ客はエンジン大好きだし

ハイブリッドでお茶を濁しておけばいいが

そのためにはトヨタをなんとかして握り潰しておきたいところだろう

そんなトヨタも自爆しかねないが

章男もすっかり変わってしまったと

自分の周りにYESマンだけ集めてしまったと

 

ベンツ以外のメーカーも既にEV完全移行に物申し始めてるし

電気じゃない何か

そこを目指したいのだろうが

水素はトヨタなんで無しで

単純に馬で引くとかでいいと思うが

馬2頭なら2馬力だし

とても分かりやすいしカタログ詐欺もない

でも500馬力とか数えるのが大変だな

あとは馬でなくポニーだと

計算がめんどくさい

あとは電気の怖さだな

何かと爆発しかねない

ラジコンを始めて

バッテリーについて調べてみると

Amazonでバッテリーを収納する専用袋が売られてることを知った時に

「爆発するんだな」と

で、まずはこの袋を安売りしてたので購入しておいた俺だが

充電方法を間違えると大変なことになるとか

結局はお高い充電器を購入することになったが

バッテリーメーカーも少々高くても信用できるメーカーを選ばないと怖い

そうなると新たに参入するメーカーは

まず信用を得るのに大変でもあるが

安さで勝負とかなると

余計に心配になる

目に見えないからな電気は

何がいいのか悪いのか

爆発してみないとわからない