鯖棒亭日乗(下)

日常の記録写真と駄文  sababoutei@gmail.com

「歩行1日60分以上」「週2〜3回筋トレ」by 厚労省

頭のいい人が集まってるはずの厚労省だが

トンチンカンなことを言い出す事も多い

これは内部でいろんな争いみたいな事もあるのだろうが

医者はトンチンカンなことに従うしかなく

国民が被害者となる

先日はアルコールだった

で、今回は定期的な有酸素運動無酸素運動で健康に

しかしこれはあくまで建前で

厚労省の本心は「65歳までは健康に」その後は「1日も早く、くたばれ」

これだろうな

年金をギリギリまで納めさせて

支給前に死ね

そんなところだろう

そのための愚民への健康指南である

 

65歳までバリバリ働いて年金を納める

そのためにすること

まずは有酸素運動となる歩行

いわゆるウォーキングである

ストーキングはアレだが

ウォーキングは全てにおいて基本となる

目安として

「成人は1日60分以上歩いてね」とのこと

60分だと大体5キロぐらいか

個人差はあるが

車社会の地方の人は歩く時間をあえて作らないと5キロは歩けない

東京人は普通に生活すれば達成するのかな

歩数にすると1日8000歩

医者は1日1万歩と言ってきたが

ちょい緩くなったな

これも世界中で議論されてるので今後変わる可能性はあるが

常に世界から遅れをとる後進国ジャパン

そこに「65歳までは愚民どもを生かす」

この裏設定が絡んでくる

で、高齢者だと1日40分で6000歩で良いそうで

年金を貰うだけの層は「早く死んでほしい」

だからあえて緩くしてるんだろうな

高齢者は国の言うことは素直に信じるからね

テレビでみのもんたが言えば誰もが言う事を聞く

そんなみのもんたも現在はパーキンソン

あとは歩行以外のスポーツも推奨で

卓球、テニス、水泳の名前が出てくるが

一番良いはずの自転車が出てこないのがアレだが

自転車は楽に運動ができて膝への負担もない

ただし交通ルールを把握してない人が多く

自転車側も自動車側も

知ってるのはピチパンだけである

彼らはどちらも日常的に使うので

両方の事を知っている

伊達にノーパンで公道走行していない

その他だと階段昇降、風呂掃除も運動に入れて良いそうだ

これらはスマートウオッチで活動量が出る

 

 

で、有酸素運動とセットになるのが無酸素運動

ダイエットもこの両方をやらないと効果は薄いが

無酸素運動はいわゆる筋トレである

「筋トレを週に2〜3回」やれとのお達し

腕立て伏せ、腹筋、スクワット、マシンなど使ったり

高齢者はダンス、ヨガ、ラジオ体操も入るそうな

「転倒して余分な医者代使うんじゃねんぞハゲ」とも言っている

整形外科はリハビリ商法だからね

効くのかよくわからない

温めたり、電気ビリビリ

 

で、筋トレをすると死亡率が低下

心疾患、がん、糖尿病リスクが10〜17%低下

最後に子供はさらに運動量が必要で

強めな有酸素運動を1日60分以上

筋トレは週3となるそうだ

 

 

 

で、半世紀生きてきた俺は

大体強めの有酸素運動を週2〜3

筋トレはしない

「自転車の筋肉は自転車でつける」

新城幸也の言葉であるが

特別な筋トレはしていない

ただし自転車であえて重いギアを踏んだり

登りスプリントをしたりしてるが

これも効果があるのか?どうかはわからない

ガーミン先生が言うには

ほぼ効果は出ていない

おっさんになると筋肉はすぐに落ちるからな

下半身の強化は熱中症対策にも繋がるので大事ではある

でもこれで「ちょこザップ」もウハウハ

一応昔は俺も筋トレもしていて

ゴムでビヨーンビヨーンってやったり

あとは腹筋ローラーとバランスボード

腹筋台はリサイクルショップに二束三文で売却した

腹筋ローラーは効くね

テレビ見ながらゴロゴロやると

翌日お腹が・・痛い・・

でも数日で平気になる

バランスボードもツール・ド・フランス見ながらやってた

でもすぐに飽きる

筋トレは飽きる

 

 

時間さえあれば有酸素運動は出来るが

むしろやりたくて仕方がない

でも無酸素は遠慮したいな

社会人になると何かと時間がない

そこで「ちょこザップ」のような商売が成り立つのだろう

でも家に筋トレグッズ置いた方がいいかな

外でトレーニングするのはめんどくさい

やる気さえあれば家でできるからな

道具もいらない

体一つあればいい

全身鏡は必要だな

全裸で眺めるのに必要