冬になると飲みたくなるウイスキー
シングルモルトでなくとも
ブレンデッドでも十分に安く美味しいのがウイスキーでもある
アルコール度数も高いし
庶民の味方である
ショットグラスに注いで
数滴水を垂らすと
ふわっと香りが広がる
そんなウイスキー
やはりストレートだな
でも蒸留酒は飲み過ぎ注意
気がつくとボトル半分なくなってしまうのがウイスキー
飲み放題のキャバクラで
ボトルから自分で注いでストレートでガバガバ飲んでると
慌てて店員がボトルを下げに来る
「飲み放題じゃないのか?」と
しかもクソまずいのに
残り物混ぜてあってもわからない
それもウイスキー
なんせ国産の安酒か
バーボンしか飲まない
と言うか怖くて飲めない
値段が怖い
バーボンは色々と定義があるがめんどくさいので割愛する
迷った時のターキーである
当然8年の安いやつ
12年もいいが
8年の方がなんか通ぶれる気がする
家ではニッカ派
ブラックニッカ
これの4リットルボトルを購入すると危険
ついつい飲んでしまう
ウイスキーにはチョコ
チョコを齧りながら
ポッキーの極細をちまちま食べたり
チョコはちょこっとに
ブラックニッカは庶民の味方である
家ならこれでいいか
そんな酒
気軽に生酛を味わえる菊正宗の上撰の純米もいいね
生酛は好みが分かれるだろうが
ブラックフライデーで安くなってる
でも一升は危険だな
自主規制をかけないと2日でなくなる
昔はとあるルートから山崎とか無料でGETしてたが
最近はニッカ派なんで飲んでいない
そんなサントリーが値上げ
特に国産のプレミアムウイスキーを値上げ
近年の世界的な国産ウイスキーブーム
この辺り調子に乗ってもOK牧場と踏んだのだろう
響、山崎、白洲の25年ものが16万円から36万円へ値上げ
一気に20万円UP
もはや日本人は相手にしてないのかもしれないな
36万円なんて2ヶ月働いても買えない人も多い
そもそもその値段出してまで
飲みたいか?問題
俺はブラックニッカで十分
まぁ25年は流石に特別な日に特別な人と飲むような酒ではあるが
BARレモンハートみたいな店で
メガネさんと松ちゃんにもお裾分け
気軽に飲むなら12年
山崎と白洲の12年は
1万円から1万5千円へ値上げ
まるでマキシスのアセガイだな
MTBのタイヤも高くなりすぎて大変だが
ウイスキーも1・5倍か
ヤバイな
ノーマル山崎と白洲が4500円から7000円へ
なんかとんでもない時代に突入した
スポーツタイプの自転車は高くなりすぎて売れなくなってるが
大丈夫か?
若者は酒離れだし
ジジババはコロナで死ぬし
氷河期のおっさんは金がない
トリスから始まり
レッド、ホワイト
そして角
オールドにリザーブ
さらにローヤル
そんな昭和の出世物語
でも今の俺は
サントリーの「からだを想う ALL-FREE」
どんどん仏壇に日本酒が溜まっていく
アレを飲まないといかんが
糖尿が
アレなんで
アレだな