鯖棒亭日乗(下)

日常の記録写真と駄文  sababoutei@gmail.com

和歌山で給食の牛乳不要論争「和食と合わない」

給食といえば牛乳

そんな時代も終わりが来るのかもしれないな

牛さんも暑すぎて死んじゃうし

酪農家も大赤字で経営難で

今度は給食の牛乳不要論まで出てきたそうで

和歌山市で「牛乳いらないんじゃね?」的なことが言われ始めて

その理由が「和食に合わない」という

さらにかつて新潟三条市では一時的に給食から牛乳が外れたとか

この時もやはり米に合わないというのが理由

これには納入業者や酪農家もガクブル状態で

時代の流れには逆らえないのかもしれない

ただでさえ少子化

どんどん子供は減る

さらに校長先生が校内で女子生徒をレイプしてビデオ撮影する有様である

で、俺たちの頃は牛乳瓶だったが

最近は紙パックなのかな

和歌山市では200mlの紙パック牛乳だそうだ

牛乳瓶も200mlで

牛乳大好きな俺は毎日最低5本

飲む時は10本飲んでたね

夏になると余った牛乳が給食室の冷蔵庫で冷やされていて

「勝手に飲んでいい」と給食のおばさんから許可をもらってたので

飲みまくったが

身長はそれほど伸びなかった

とにかく牛乳を飲まない奴が多かったので牛乳飲み放題だったことを考えると

当時から牛乳不要論が出ていてもおかしくはなかったのだろう

俺たちの頃はパンが中心で

いつからだろう?

週に1度だけご飯デーができた

うちの近くに給食用のパンを焼くパンセンターがあって

みんなで工場の換気扇の下に行き

匂いを嗅いでいた

パンを焼く良い匂いがしたが

実際に給食で出てくるパンは食パンもコッペパンもパサパサで

揚げパンだけが美味しかった

ジャムがつくと嬉しくて

でもそれがマーマレードだとガッカリで

ソフト麺もウキウキで

焼きそばは何故か家で食べるのとは別物で

肉味噌とソフト麺は美味しかったな

ミートソースはあまり好きではなかった

で、合わせるのが牛乳

どんなおかずでも牛乳

先に飲むか?後に飲むか?

とにかく常温で生ぬるい牛乳

食べながら飲むことはなかったな

お茶も別途用意されてたし

 

今はご飯が主流なのかな?

給食での牛乳提供はどうやら法が絡んでるらしく

学校給食法施行規則は完全給食の内容として「パンまたは米飯、ミルクおよびおかずである給食」と定義されてるのだとか

どうせ古い時代のものだろうが

結局牛乳は栄養的に外せないわけで

俺も岸田増税のおかげで1日の栄養のほとんどは朝の牛乳で摂る

雪印低脂肪乳

 

www.meg-snow.com

 

どんどん値上がりして困ってるが

俺の場合は食に関して夜から朝をメインに切り替えたので

朝に大体の栄養素を摂ってしまおうと言う暴挙に出ている

朝はレーズンパンと低脂肪乳にレーズンとオールブランをぶち込んで食物繊維を追加

さらにヨーグルトのダノンを食べる

低脂肪乳は300mlのむ

低脂肪乳にもダノンにもビタミンDが含まれていて

さらに毎日太陽のも浴びるので

俺の免疫はアゲアゲで

コロナインフル退散である

さらにビタミンDはタンパク質の働きを活性化

これにより筋肉もアゲアゲで

熱中症対策にも繋がる

エアコンのみに頼る熱中症対策では簡単に死ぬ

 

 

「レーシックにすれば良いのか!」

岸田が「増税メガネ」と言われるとを気にしてるそうで

結構効いてるね

でも今はさらに「クソ」が追加されてるから

増税クソメガネ」と

そんな岸田増税

10月から第3のビール増税となる

そのために駆け込み需要が

しかし買いだめは飲み過ぎにつながる

結局は損となる場合も多い

メーカーの努力の結晶でもある第3のビール

思えば最初は飲めたものじゃなかった

それが今では

「まぁこれでもいいか」という感じに

たまにビールを飲むと「濃い!」となるが

でも結局は1本飲んだところで酔わないので

それならノンアルでいいかとなる

酒も一カ月のトータルで考えればいいわけで

我慢して我慢して

1日だけ酔うまで飲むとか

それがいいかな

で、増税で生活が苦しい日本人

来年はさらに苦しくなるだろう

そのまた再来年はさらに苦しくなるだろう

それが自民党と官僚の狙い

彼らは自分たちさえ良ければそれでいい

官僚なんて「勉強しなかったお前らが悪い」と言うスタンスだしな

確かに彼らが勉強してる時に

俺たちは参考書でなくエロ本を読んでたわけで

自業自得でもある

で、そんな貧しい生活でどうやって栄養を摂るのか?

半額菓子パンでは流石に棺桶まっしぐら

そうなると牛乳しかなく

必要な栄養素のベースとしての牛乳

そこから足らないものを足していけばいい

何が食べたいのか?でなく

何が足りないのか?

それが増税メガネ時代の生き方である

「ホタテを食べて」というが

ホタテを買う金は無い

働いても働いてもお国に盗られる

 

 

そんなこんなで牛乳は必要なわけで

しかし牛乳も高騰で

困ったなと

和食に合わないと言われる牛乳だが

北海道の十勝ではご飯に牛乳をかけて食べるそうで

酪農王国の底力だな

アレだけ美味しいものが揃う北海道であえてご飯に牛乳をかける「牛乳ごはん」

我々は食わず嫌いなだけかもしれない

明治など「牛乳で炊くご飯」を推している

www.meijioishiigyunyu.com

 

で、俺が思うに

給食の時間に牛乳を飲ませる必要はなく

給食は給食で普通にお茶で

どこかで「牛乳タイム」を設ければいいのでは?

俺たちが好きな時に給食室で牛乳を飲んでたように

価格高騰の差額は岸田のポケットマネーで

 

牛乳は準完全栄養食である

ある程度の栄養をこれ1本で摂れるわけで

やはり飲ませたほうがいいかと

そのほうがみんながWINWIN

 

 

 

らんまん

あの最終回は朝見たら仕事に行けなくなるな

夜に一人で見たからいいけど

「わたしがいなくな・・」でダムが決壊してしまうわけで

万太郎も「そんなの嫌じゃ嫌じゃ」って顔してるわけで

ラストまで涙が止まらない

牧野富太郎好きなら

あいみょんの歌をフルで効いた時にわかってしまうが

あの夫婦は永遠にイチャイチャしてほしい

さらに波多野と藤丸もイチャイチャしてほしい

実際の富太郎は色々とアレで

そのままドラマにしちゃうと

「働けよ!」と批判されるわけで

それをうまく受け入れてしまうような脚本は見事である

全ては「冒険」

あの一言で決まった

その冒険とは図鑑完成なわけで

図鑑が完成した時が冒険の終わりで

寿恵子が人生の舞台から降りる時となる

寿衛さんが死んでから富太郎は30年近く生きたのかな

最晩年に池波正太郎が舞台の脚本のために取材していて

その頃は寝たきり状態で

何回も危篤を繰り返すも奇跡的に一命を取り留めながら生きていて

ベッドの横に寿衛さんの写真が置いてあり

写真を眺めながら

「スエコ・・スエコ・・」と

 

 

俺は筋書きない無いドラマでもある

サイクルロードレースを見ながら感情移入してワンワン泣くが

最近はドラマや映画は偽物ドラマのような感じで感動しなくなっていた

アレほど涙が出たのは

「おかえり寅さん」以来で

寅さんの話をすると長くなるので割愛するが

 

 

さっきスーパーに行ったら

あいみょんの曲が流れていて

何も買わずに逃げてきた

ダメだね

今あの曲を聴くと

泣いてしまう

 

 


www.youtube.com

 

歌詞は1番が寿恵子目線で2番が万太郎目線となる

 

で、スピンオフは

竹雄と綾と藤丸の酒造りがみたい

そこに波多野も絡めて欲しいね

 

待望の牧野富太郎のドラマ化で

そこに酒造りの情熱も絡ませてくれて

ベースは夫婦愛で

植物と酒と純愛

お見事でした

でもジャニーズ専用楽屋はアレだな

NHK