コンプリートだな
なんか特別ボーナスで来年は毎日猛暑日になるんじゃないかな
そんな気がするね
２０２３年８月の東京
全ての日が真夏日に
これは観測史上初の快挙である
まずは「おめでとう」と言った方が良いのか？
それとも「お気の毒に」などと気休めの言葉の方が良いのか？
真夏日の基準は３０度越え
さらに猛暑日は２２日あったそうで
これも過去最多で
来年はここにチャレンジだな
いつだってライバルは自分自身
東京なんだから意識高く
今日はうちの方も３３度あるけど
すっかり秋だね
午前中は涼しいというより寒いぐらいで
峠を自転車で降ってると寒かったね
太ももがスースーした
水分補給も感覚でOKになってきたし
これが３８度とかで湿度もありありだと
かなり真剣に熱中症対策しないと誰もいない山の中で死ぬが
そろそろ安心して走れる気温にはなってきている
でも東京はコンクリートジャングルだし
暑いんだろうな
エアコンの室外機と言う暖房ガンガン
悪循環だからな
小池は街中に朝顔置くとか
風鈴を吊るすとか
自分の顔みたいに道路を白く塗るとか
やらないと都民が干物になる
で、高校野球
どうやら清原の息子の学校は慶應大学の伝手で最新のスポーツ科学を取り入れてたそうで
選手一人一人の筋肉量など調べて個人個人に合わせた水分補給などの熱中症対策をしていたそうな
なので慶應高校は誰も足がつらなかったと
監督がドヤ顔でコメントしてた
深部体温も測ってたみたいだし
これは俺が提案してたことだが
慶應が始めたことで他の私立高校も変わるかもね
かつてサイクルロードレースではチームスカイがクールダウンを取り入れたように
最初はみんな馬鹿にしてたクールダウン
「おいおい金で選手をかき集めた悪の軍団が何か奇妙なことやってるぜ」的な
失笑してたのが
今では全チーム必須になっている
自転車もF1の空力技術を取り込んだり
どんどん進化しているが
それも日本の高校野球でも世界基準が取り入れられるんだろうな
倒れたらヤカンの水をかけてたラグビーが今どうしてるか知らないが
野球も変わる時がきた
いつまでも金属バットで生徒を殴るわけにはいかない
しかしスポーツ科学を取り入れられるのはあくまでお金のある私立のみ
さらに公立との格差が広がるわけで
しかも応援合戦も加熱しそうな雰囲気で
要するに世の中、金で
金が全てじゃ無いなんてキレイには言えないわけで
金のある高校が勝つ
それがこれからの甲子園である
でも慶應高校ってプロより進んでるような気がするが
少なくとも中日ドベゴンズよりは
で、小中学校など
悲しい事故が相次ぎ
体育祭や部活が中止や延期になっている
これも大人の事情で
誰もが責任を取りたく無いから
現場には織田裕二
上には柳葉敏郎が必要
そんな柳葉敏郎は君の瞳を逮捕する
体育や部活を中止にするのは簡単なことで
先生も休めるし
しかし部活の大会とか中止になるとガッカリするのは生徒で
生徒にも聞いてみて欲しいね
多分暑くても良いから大会に出たいと言うだろうね
ジャないと何のために部活をやってるのかわからなくなる
それでなくても大会の数も少ないのに
体育が中止になり喜ぶ生徒は多い
しかしただでさえ体力や筋力が低下してる今の子供達
地球温暖化で毎年猛暑
そんな時代を生き抜くためにはどうするのか？
熱中症対策の基礎は筋肉で
体内の水分は筋肉に蓄えられるわけで
まず筋肉がないと話にならない
みんなカーリングのお姉さんみたいにバッキバキにならないと
で、体育やめます
外で遊ぶのも禁止
こんな世の中では体力も筋力もつかない
しかし誰もが責任を取りたくない
１％でも生徒に危険があるなら
中止にした方がいい
全ては保身のため
親も過保護でうるさいし
お互いにWIN WIN
しかし生徒は・・・
何もできない役立たずに
働く体力すらない
そこでどうするのか？
おそらく体育祭とか延期して１０月にしても
倒れる生徒は倒れるわけで
少し涼しくなると水分補給も怠りがちになる
先生も暑さ指数でしか判断できないし
慶應のように最新のスポーツ化学を取り込んで生徒一人一人の筋肉量からその日に必要な水分量を導き出すなんてことは無理なわけで
延期は解決にはならない
自民党お得意の先延ばしでしかない
で、今できることは汗をかく体づくりと筋トレ
これを地道にやるしかなく
特に下半身の筋肉が大事で
これはポンプの役目をして全身へ血液を効率よく送り込むためだが
そのために自転車は最適で
これからの時代
授業で自転車だな
校庭ぐるぐるでも良いので
遠足はサイクリングに
修学旅行は輪行で
各学校にベロドロームを
日本は神を産んだ国だからね
中野浩一という神を
世界選手権１０連覇
世界で誰も破ることができない快挙なのに
徹子の部屋にまで出演したのに
国民栄誉賞すら貰えない
