最近なんとなく意味がわかってきた言葉でもある
元々インフルエンザは知っていた
コロナみたいな症状の奴
毎年ワクチンも打っている
で、そんなインフルエンザに似た言葉のインフルエンサー
どうやらSNSなどで影響力のある人で
ネット上で「これ良いっすね」とか言うとそれが流行るとか
真似したくなるんだろうな
キムタクがロレックス嵌めたらロレックスが大人気なったとか
あの当時はロレックスも30万ぐらいでサブマリーナとかスポーツモデルも買えて
今より景気も良かったので若者でも普通に買えた時代
その頃に買ったロレックスを売却すると100万近い値段になる特典付き
で、キムタクはアランミクリもしてたが
俺の方がキムタクより先だった
しかしキムタクの方が有名人なんで
俺が真似をしたと思われたな
よりによって同じモデルとか
ようやく今になってレンズ入れ替えて使ってるが
織田裕二のモッズコートも俺の方が先で
でもあれだけ流行ると着れなくなると言う
迷惑なインフルエンサーである
しかし俺も非常に影響されやすく
スピードを映画館で見た翌日にGショックを買いに行ったり
ベッカムと同じスパイクを買ったり
アガシの真似してナイキのバンダナしたり
まぁそんなところで
常にマネマネ
憧れの人の真似で生きてきた
で、昔は芸能人、スポーツ選手などが影響の対象となっていたが
時代は令和で
ネットで
今ではすっかり素人がインフルエンサーに
あのキムタクですらオワコンである
FacebookやInstagram、Twitterなどなど
そこらじゅうに素人が溢れていて
ブログもそうだな
そこにメーカーも目をつけて
「宣伝してください」と案件が増えると
俺のブログでも過去に話がきたが
いたって自分勝手に書いてるブログなんでお断りしたが
女性用のアダルトグッズだったしな
「俺にどうしろと?」
しかもこんなブログ誰も読まない
最初の数行で閉じられる
フォロワーが最低で1万
できれば数十万、数百万超えてこそ意味がある
俺のブログなんかは
人を呼ぼうとしてないから
見つけた人だけ呼んでくれればいい
そして何も影響力はない
で、時代は高齢化社会
高齢者もスマホを持つ時代に突入
こんな時代が来るとは
俺ですら既にスマホの機能にはついていけないのに
バッテリーが消耗するので
できる限りスマホは使わない俺である
しかし一般の人はスマホ大好きで
電車の中で、歩きながら、自転車の乗りながら、車の運転をしながら、ご飯を食べながら
ながらスマホ
いつでもどこでもスマホ
何をそんなに見るものがあるのか?と思うが
外にいる時ぐらい
外を楽しめば良いのに
旅先ですらスマホだからな
そんなんだから
インフルエンサーが増加する
しかも高齢者のインフルエンサーも登場して急増だとか
これは良いことだね
ボケ防止になるし
何より人との繋がりを実感できる
「一人じゃないんだ」と
最初は孫などに宛てたプライベートなこと
そこからだんだんと
「イイね」が増えて
フォロワー10万人超えとか
こうなると影響力は大きい
高齢者には高齢者への影響力
俺も若い奴のはあまり興味なく
同年代のおっさんばかり見てるしな
ノーブラ散歩ですら直ぐに飽きた
インスタは知りたくない情報をうっかり知っちゃうので
ロードレースのシーズン中はあまりチェックしないが
うっかり見ると
ポガチャルが両手あげてたりして
「しまった・・・」と
スマホを見ないのもそれだな
スポーツの結果ほど知りたくないものはない
録画してあるものを見るまではネットは封印しておきたい
YouTubeも記録として優秀なコンテンツで
街撮りをする意味がなくなったからね
昔は写真で消えゆく街の風景を残さないとと思ってが
今は動画が溢れかえっていて
そこも俺が写真をやめた理由の一つでもある
街を撮る必要もなくなり
しかも盗撮で捕まるリスクも無くなった
鴨川なんかカメラ構えるだけで盗撮扱いされかねない
広角しか使わないのに
でもユーチューバーはお構いなしに他人を映しまくる
あれは記録として本当に大事
でも写りたくない人も多いだろうな
俺も他人のカメラには一切映りたくない派である
情報もすっかりネットからばかりで
そもそもテレビもネットから情報を仕入れてるわけで
インフルエンサーの影響力は大きい
でも人気になればなるほど
金の臭いがして
アレだな
各年代に向けて各年代のインフルエンサー
そんな時代
俺は2000年ごろからホームページを始めて
今はブログに
自分の日記がわりに書いているが
もう20年以上になるんだな
昔は写真だったが
今は写真はスマホでパチパチと適当に記録写真だけ
スマホのカメラが写りすぎなくて
ちょうどいい
空気感が出しやすいんだよな
一眼も一昔前のしか使わない俺である
今は旅行も行かないから
全然カメラは使わない
旅もしたいが
コロナも増えていて
様子見
自分のブログの旅の記録を読むと
面白い
どんなガイドブックよりも面白い
優秀だね
京都奈良関係で
あそこまで書いてある本は無いだろう
内容は自分でも忘れてるからな
忘備録として
ブログはイイね