コスト削減なのか?
最近の納豆にはカラシがついてないものがあるそうで
今はいろんな納豆があるので
カラシが合わないタイプも多い
そもそも昔ながらの藁に入った納豆にもカラシはついていないわけだし
いつからか
我々日本人は「納豆にはカラシ」と思い込んでしまったのだろうか?
で、2021年の全国納豆協同組合連合会調査だと
納豆に付属のカラシを入れる人は52・5%
しかし
2022年おミツカンの調査だと
付属のカラシを入れない人が7割以上
しかも「捨てる」と
いくら食べないからと言って食品を捨てられるのはスゴイな
俺なんか何かに使えるんじゃね?と取っておくタイプだが
ちなみに
直ぐに捨てる派が43・1%
とりあえず取っておいて捨てる派が27・6%
でも基本的にカラシが苦手な人もいるわけで
だから捨てるんだろうな
捨てるぐらいなら自治体が「カラシBOX」作って
そこに入れるとか
で、欲しい人は自由に持ってけと
余ったらコンビニのおでんの横にでもこっそり置いておけばいい
でも1年で随分と調査内容が違っていて
納豆カラシ派が半分と3割
俺はカラシが好きなんで必ず入れるが
はっきり言って付属のカラシは入れても入れなくても変わらない
俺の下では付属のカラシの味がわからない
直接舐めても辛くない
で、まずい納豆には追いカラシをする
美味い納豆は豆本来の味を堪能したいのでそのままで
ありのままの君でって感じ
つまり付属のカラシは雰囲気で入れるだけで
味付け的にはそれほど重要度は高くない
それなら「無くしても良いんじゃね?」と思うわけで
ゴミ削減にもなるし
プラも削減できる
しかしカラシ業界は・・・
京都のカラシそばが全国的に人気になれば良いのにな
消えたティッシュの箱
紙が値上がりし始めてからかな
箱の無いティッシュが増えて気がする
ふにゃふにゃなのが気になるが
値段も安いので俺もすっかり箱無し派である
最初はどうかと思ったが
実際に使ってみるとそれほど不具合もなく
これで良いかと
捨てるにも楽だし嵩張らない
燃えるゴミからプラごみに変わるが
分別マニアは注意が必要
ただ車に積んでおくには箱の方が取りやすいかな
ふにゃふにゃだとなんか頼りない
おっさんのアレじゃ無いんだからと
後は箱ティッシュケースを製造してる会社とか危機感を抱いてるかもしれないな
でも薄型のタイプならふにゃふにゃでも行けるのかな?
生活臭を消したいインスタ映え命的な主婦には必須アイテムだしな
でも今後箱は絶滅する可能性も秘めている
それだけ値段の差は大きい
時代は令和
いつまでも平成ではいられない
で、自転車の話だが
ホイールも26インチから27・5インチになり29インチへ
そして前29の後27・5のマレットも増えている
さらにチューブドからチューブレスへ
ドロッパーは必須アイテム
下り重視でヘッド角はハードテイルでも寝ている
ハンドル幅は800が標準でついてくる
時代時代により変化が大きい
トレイルバイクのフロントサスなんか160とか当たり前になってきた
ちょい前なら130で十分的な雰囲気だったが
大は小を兼ねる
大袈裟な気もするが160あると快適そのものである
俺のクロカンの100ミリサスなんか
あってもなくても変わらない気すらしてくる
たまに未舗装路でロックアウトしたままになるが
正直気づかない
たかが10センチされど10センチ
お隣は9センチ
ちなみに自転車のハンドルは600ミリ以下じゃないないと歩道は走れない
ちゃんとしたMTBはほぼ歩道は走れない
しかし車道を800ミリ幅のハンドルで走ってると非常に邪魔で
だからと言って歩道を走るにも800ミリのハンドルは邪魔で
さらにシングルトラックでも木と木の間を走り抜けるのに邪魔で
木にハンドルが当たれば転んだり手を打ちつけて怪我したり
それでも幅が必要なのは
てこの原理で車体を地面に押さえつけるため
この鬩ぎ合いで0・5センチ刻みでカットしていく
さらにステムの長さでも操作感は変わる
ステムが短くなればクイックなハンドリングに
長くなればもっさり
そして短ければ姿勢が立って近くなり急勾配に対応しやすくなる
長ければ前傾姿勢になり空気抵抗を抑えた走りや登りが楽になる
で、悩む
これもまた永遠のテーマ
カットしたハンドルは元には戻らない
切るなら安物でお試ししてから
ステムも安いのでお試しが理想
トムソンとかレンサルとか買っちゃうと
ステムありきでハンドルが決まる
で、また悩む
もう少し長いステムが欲しいが
そもそも在庫がない場合が
そして高い
今更ノーマルは嫌だし
で、悩む
切るべきか切らざるべきか
それが問題だ