現在アメリカで主流となっているコロナがオミクロンの下位系統である
「XBB.1.5」だと言う
下位ってなんだ?と思うがその説明は書かれてないのでわからない
オミクロンの中でも雑魚なのか?
人間で言えば高卒みたいなものなのか?
わからない
そもそもオミクロンに上位下位があったとは
福沢諭吉は「天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らず」と言ったが
オミクロンはど上下があるんだな
で、XBB.1.5
特徴は免疫回避力
これに特化した変異株で
スルスルっと免疫を交わしてしまう
全盛期のメッシみたいな感じかな
そんなメッシも若い頃はパクチソンに抑えれてたからな
チャンピオンズリーグでファーガソンがメッシ対策でパクチソンを使い
メッシを抑えることだけに専念したこともあり
完封した
つまり免疫がパクチソン
あの時のメッシは初期型オミクロンで
全盛期のメッシがXBB.1.5だな
NYやLAで「マスクしろやハゲ」と言い出したのは
コレが原因で
ステルスオミクロンの異名を持つXBB.1.5だけに
「ヤバイよヤバイよ」と慌て出した
今冬で一気に増殖
現在40・5%になっている
この先全米で急増する未来しか見えない
さらに「ワクチンが・・・効かない・・」
史上最強の伝播力と免疫回避力を持つと言われているXBB.1.5
ブースターワクチンなど無にしてしまった
でもどうなんだろう?
重症化しにくいのがオミクロン
ここは弱いままなんだろう
感染はするが
治療して治る
後遺症ガチャは個人差だが
ハゲる人も多いだろう
で、中国
北京はやは8割感染
8割おじさんが懐かしいが
で、集団免疫獲得するのか?と思うが
さらに増えるような感じで
止まらないな
まるでカッパえびせん
中国はゲノム解析を公開しないので何が主流なのかわからないが
若者でも白肺になっている
つまり肺炎
熱がなくても白肺
みんな白肺
中国の場合は欧米と違ってワクチンを打ってない
中国ワクチンは水みたいなものだし
現在富裕層がマカオで欧米ワクチンに殺到中だとか
なのでワクチン効果ないノーガードでオミクロンと対峙して白肺なのか?
それとも新たな変異株なのか?
何にもわからない
で、日本がG7の中では一番オミクロン対応ワクチン普及してるが
それでも4割以下で
しかも旧型オミクロン対応で
アメリカのXBB.1.5が入国すれば
体力の無いジジババはアウト
若者はハゲる
ツルツルにハゲる
全員ハゲちゃえばいいのにな
アメリカでバタバタ死に出したらアレだが
今のところ気になるのは中国コロナ
後遺症はなんともならない
全身の血管をコロナが駆け巡るだけに
どこで悪さするかわからないしな
感染しないのが一番
ワクチンとコロナの鬩ぎ合い
さて今年も早いもので1月3日
明日から仕事始めの人も多いのかな?
俺は成人式明けまで休む予定というか
仕事がない
岸田のおかげで仕事がない
アレだけ物価が上がり
増税が予定されたら
まぁ無理だよね
あいつはボンボンだからわからないんだろうが
給料が上がらない以上は
どこかで節約しなければ生きていけない
お父さんのお小遣いを削るのも既に限界である
そんな1月3日
明日は天候が荒れる
山は雪予報も
なので山へ行くならいつ?
「今でしょ!」ということで
朝からMTBに飛び乗り
えっちらおっちら
林道を目指した
ドロッパー装備なんで安心安全
気温1度
俺のおちんちんかのように縮こまっているシートポストである
タイヤは前輪にIRCのTANKENをチョイス
いつだって探検したい
そんな気持ちからだな
決めては値段の安さではあるが
後はボントレガーの安物クロカンタイヤ
前輪だけトレイル用に変えることで未舗装路の走破性がUPUP
後輪が転がり抵抗の少ないパターンなんで
アスファルトの走破性もそれほど犠牲にはならない
あとはハンドルをレンサルのカーボンにして振動吸収性もUPしたと思い込みたい
ステムはトムソン
単純に削り出しはカッコイイ
ペダルはみんな大好き三ヶ島からオールウェイズを
三丁目の夕日ではないが
街乗りからちょいトレイルまで対応できるコスパの良いペダルだね
で、サドル
これが重要で
MTBのサドルはおまけ的な部分もあるが
山まで自走するときはサドルは重要
ドロッパーつけてると
どうしてもベストポジションが出しにくい
俺の場合は勃起時と平常時
ギリギリの鬩ぎ合いで
どちらも微妙に中途半端
最大に伸ばしてもやや低い
最大に縮めてもやや高い
移動の舗装路では一番高くするのだがそれでも低く
体重がお尻にかかってしまう
そこでお尻の痛み対策でサドルが大事になってくる
チョイスしたのはブルックスのカンビウム オールウェザーの穴あき
これはもうフワフワで
どかっとママチャリ座りしても大丈夫
そんなサドル
途中までは綺麗な舗装路
久しぶりに乗ってるが
低予算ながらもなかなかとカッコイイと自画自賛
林道マシーンとしては最適だね
こういった道をゴリゴリ走る
とても気持ちいい
林業の人が山に入るための脇道が所々に
メインは舗装路だが脇道は未舗装路
見つけると突撃
行けるところまで突撃
コレがMTBの楽しさでもある
ここから先は荒れてたりしてまともに走れそうにない
さっきのメイン道路へ引き返す
どんどん進んでいくと
途中にはお墓があった
おそらく昔は集落があったのかもしれない
地図には出ていない道だが
最初の方は綺麗に舗装されてたしな
で、養鶏場もあった
さらに林業の人たちとも遭遇
挨拶をする
3日なのにもう山の中に入ってるんだな
で、道はやがて完全に未舗装路に
ここからが本番
MTBの本領発揮である
前輪だけTANKENの恩恵が半端ない
勾配のキツイところではきちんとトラクションをかけないと進まない
ここがロードバイクとは違う
しかしこの走り方は確実にロードバイクにも応用できる
ちゃんとペダリングしないと走れないからね
気温0度以下でも安心して走れる
クロカンバイクなら比較的安い
人工物がないのはイイね
あの沢がこんな姿に
チョロチョロだね
人の手が入ってる山なんで比較的安心できる
この先は山が連なってるので奥へ行けばクマはいるはずだが
「クマ出没注意」の看板はないので
まぁ大丈夫だろう
冬眠してることを願う
目の前を大きな鹿が3頭走り抜けていく
野生を忘れた奈良の鹿と違い
完全に野生である
しかし基本的に臆病なんで奴らが逃げる
でもびっくりするね
まぁ鹿の方がビックリなんだろうが
横着してグローブはめたまま片手撮影でブレブレ
でもなんか雰囲気は出てる
ここから先は倒木が増えて
道も整備されていない
ここで引き返す決断を下す
勇気ある撤退
誰も俺を否定することはできない
お楽しみのダウンヒル
ここから延々と下る
ペダリングはほぼ必要なし
サドルを下げて
ケツを引く
これでバランスが取れる
途中でトイレ休憩
人がいないエリアで失礼
廃墟をバックにダークなイメージで
この山は採石場
さて、帰るか
こんな感じの林道は近くに何箇所かあるので
また次回
雪が溶けたら
突撃したいね
でも一人で走るのは正直ちと怖い