突然始まったプーチンの暴走
なんかやばそうなんでNATOに入りたいなぁと
それを嗅ぎつけたプーチン
早速脅迫を開始
「スウェーデンとフィンランドがNATOに加入するなら軍事対応する」と
つまり「お前らもウクライナのようにしてやろうか?」と言うことだな
フィンランドの首相は国家安全保障の問題が深刻化した場合にNATOに加入する用意があると言うが
この脅しでどうなることやら
加入イコール第3次世界大戦の引き金になりかねない
ただ肝心のアメリカがへたれてるが
ロシアへのアルミの規制はしないとか言ってるし
どっちみち経済制裁の効果出るまでには少しばかり時間がかかるのだが
で、国連安保理のロシア非難決議案
常任理事国でもあるロシアが拒否権行使して否決
中国とインドとUAEが棄権したとか
ウクライナは地上戦も始まり対話を希望する
その際に仲介役にイスラエルを指名
でもプーチンとまともな話などできるわけもなく
お互いに落とし所を探るのでなく
一方的にプーチンが脅しにかかるだけだろう
そして親ロシア政権の誕生
もはや名前だけのウクライナにしてしまおうと
滝沢カレンも心を痛めることだろう
トレックがゲーリーフィッシャー買収してブランドを消滅させたようなものだろうな
それでも世界中の人々の中でMTBの生みの親ゲーリーフィッシャーは存在してるのである
プーチンもトレックもアレだな
で、あのタリバンまでもが
「ロシアとウクライナは対話と平和的手段で危機を回避するべき」だと
一体どの口で言うのか?
まさに「お前がそれ言うか?」だな
ロシア軍は燃料が尽き始めて略奪を開始したとか
ウクライナに取り残された日本人の大学生も地下で一睡もできない日々
織田裕二みたいな大使館員がいないと助けられないだろう
ウクライナ元大使は
「欧州に近づきたいと思ったことが罪だと」
ロシアと言うかプーチンの個人的な恨みと野望から始まった今回の騒動
ヤクザや暴走族から抜け出すのが大変なように
簡単には旧ソ連からは抜け出せない
NATOも核を見せられて何もできない
城東のテルが暴走した時も
ボンタン狩りでボコボコにされた中間がへたれちゃったしな
バイデンも同じようになりかねない
久しぶりにドライコンデション
それでも落葉で転びそうになるが
大事なのは慌てないこと
一歩一歩足元確認
急勾配はMTBのブレーキをかけてグイッと上る
MTBを杖代わりに使う感じで行くとすんなり登れる
山頂に到着
実はこの下は「古墳じゃね?」と言われてる場所で
何だか申し訳わけない気にもなる
確かにこの辺りだけ丸くぽっこりと
まるでお椀型のおっぱいのような形になっているのである
正式なルートのちょい左にあるより急勾配なルート
ケツさえ引けば走れる程度だが
0スタートでケツを引いて降るのを躊躇ってしまうお年頃
ある程度走ってきてからのこの場所なら行けるだろうが
なんか緊張するので
今日も正式ルートを
でも正式ルートもまたそこそこの勾配で
なんせお椀型のおっぱいだからな
こまめな休憩を
小さな山なんで常に押し上げて下るを繰り返す
気持ちの良い場所は何回も何回も
逝く
今日は登り返しも頑張ってこなしてきたが
この坂は見ただけで心が折れる
極細ポッキーより簡単に折れる俺の心
多分50T使えば登れるかもしれないが
そこまでして登る気も無い
既に俺の心拍は150台
下りでもこのぐらいだから登り返す気にならない
えっちらおっちらと押し上げる
トランスXはリアサス利かせておけば結構登る
この辺りやはりトレイルバイクだなぁと
ここから今押し上げた坂を下る
こんな感じで小さな山を楽しむ
おかげで良い運動にはなる
鳥の声が心地いい
今日は暖かいのに誰もいない山
たまにガサガサ言うが
鹿かもしれない
猪が掘った後はまだ見てない
登り返しごとに撮影会
衝動買いしたMTBだが
かなりお気に入り
最初はフロント160ミリとか大袈裟だなぁと思っていたが
あって困るものでもなく
コレでもそこそこ登るので
今度はクロカンコースで頑張ってみようかとも思い始めている
鉄塔へ到着
ここでもぐもぐタイム
ソースカツパン
カツは駄菓子のBIGカツみたいな魚系のカツ
パンは日持ちする天然酵母のパンで
生地に甘さはあるもののパサパサで
でも68円からの2割引なので文句も言えずに
何も言えなくて・・・春
缶コーヒーは安定の不味さ
決してコーヒーとは思わないこと
茶色い甘い液体
そう思えば何とか飲める
スタバのコーヒー風飲料のように
自分でもよくわからないまま地面に突き刺さりそのまま前転
幸いにも草木がクッションとなり体も自転車もダメージはない
でもヘルメットには小傷が多数
モンベルの安物で良かったと
コレが2万円級なら・・・
しばらく立ち直れないだろう
ここから自転車を上に上げるのに少々手間取る
なんせボケのようなバラ科の木に絡んでいて
トゲが痛くて
このボケが!と
自転車を頭上まで持ち上げて放り投げた
この坂を調子に乗っていつもより早い速度で行こうとして
落ちた・・・
ここは一人が歩けるぐらいの細い橋みたいになっていて
両側は谷で
草がボウボウで
あると思ってた地面がなくて
気がついたら谷に真っ逆さまに突き刺さって
そのまま前転
反省のために事故現場は撮影しておく
初老が調子に乗るとこうなる
動体視力が追いつかない
最後の気持ちい区間
この手前でも崖から落ちかける
狭い場所なのに根っこがある嫌な場所
いつか落ちるんだろうなと
しかしフルサスだと調子に乗りすぎるから前転する回数が増えたな
無理しないこと
コレ大事