なんか色々とめんどくさいな
問題となったのは漫画家、イラストレーターながしまひろみさんの「親子正麺」と言う漫画で１１日に公開された全８ページの漫画である
内容は母親不在の昼にお父さんが子供のためにマルちゃん正麺を作って食べると言う内容
母親が帰宅して子供が母親に「ポンコツラーメン食べた」と
つまり「とんこつ」のことだろうな
問題はその後で
お父さんはラーメンは作ったものの洗い物はしないで流し台に放りっぱなし
そこでお母さんが洗い物をして洗った食器をお父さんが拭くと言う仲睦まじい漫画である
で、何が世間を怒らせたのか？
母親が自分が食べてもいないラーメンの丼を洗ったことについて世間は腹を立てたそうで
「途中まではほっこり読めたのに最後の場面で台無しになった」
「食べてもないものの片付けを妻にやらせるなよ」
「ご飯作って“くれた”、子どもにご飯食べさせて“くれた”っていうやつ?」
などなどの批判が殺到
一応お父さんは皿を拭いてるしとお父さん擁護発言もあるが
消化するほどの効果はなかった
おかげで漫画の掲載は停止
今後どうなるかも未定である
どうもどもから背景には夫婦共働きによる家事の分担みたいなことがあるみたいだが
俺は独身なんでそんな家庭の事情はわからない
そもそも俺は食器などの洗い物が嫌いではない
むしろ好きなのである
どんどんキレイになるのは心地良い
そもそも自分で洗うと言うのは信用できるしな
調理し終えた鍋などをそのままにして出来立てを食べることもできない俺
どうしても流しに置かれた洗い物が気になってしまうのである
別に誰が洗おうがどうでも良いような気がするが
多分それだけ洗い物が嫌いな主婦が多いんだろうな
しかしこんなことでいちいち炎上してたら何も表現できなくなるだろうに
メーカーとしてはイメージが大事なんで一切反論はできない
ただひたすら謝罪するだけである
それで余計につけ上がる世間の人たち
どうしようもないな
まぁマルちゃん正麺は好きだ
ライバルの日清と比べてもマルちゃんの方が好きだ
なので気にするな
そもそも洗い物程度で揉める夫婦ならいずれ離婚するだろうしな
この漫画の夫婦は別にコレで問題なく幸せに生活してるんだから
周りがどうこう言う事でも無いしな
漫画として空袋とか散乱させとくのは状況の説明にもなるし
必要な事だろうし
本当に日本人はめんどくさいな
先ほどホムセンへろうそくを買いに行った
ついでにいつものアウトドアコーナーをチラ見
「ん？SOTOのストーブ在庫あるんだ」
定番でもあるSOTOレギュレーターストーブである
いわゆるCB缶と言う一般的なカセットコンロで使用されるタイプのガス缶を使う奴
以前から災害用に欲しいなと思いつつ
とりあえずスノーピークのOD缶の奴を購入
こっちの方が軽量なので自転車に積むときはありがたいからだが
しかしキャンプブームのおかげでスノーピークのOD缶は品薄が続いてる
特に一番小さいサイズが入荷してこない
そもそも冬山登山するわけでもなく
性能的にCB缶でも十分なわけで
緊急事態宣言が出てもCB缶なら入手しやすい
そんなこともあり気になっていたのである
まぁバーナーは二つあった方が何かと便利である
SOTOの製品も大人気で近所の大型スポーツ屋でも品切れ
ネットを見ると相変わらずぼったくり価格で販売するところも
それでもまだ定価で買いやすい
しかし５０００円を超えてくると躊躇してしまう俺
６３８０円に手が出なかった
そんな俺の目に飛び込んできたのが税込み４１６４円という数字
どうやら今月２９日まで安売りしてるそうで
でもどうもこの値段が信じられずに
目をゴシゴシしたり
中国製のバッタものじゃ無いのか？
SOTOでなくZOTOなんじゃ無いのか？と思ってみたり
しかしどうやら本物のSOTO
俺は迷った
SOTOのCB缶はライターで使うので既に持っている
在庫はどうやら２個
おそらく時間の問題だろう
財布を確認
１万円札が１枚入ってる
その瞬間俺はSOTOレギュレーターストーブの箱を手にしていた
やや大きく重たいが車移動の時なら問題なし
何よりこっちの方が経済的だしな
多分コレがメインになる予感
今日は自転車で紅葉を見てきた
小さな小さな公園
誰もいない
密にならないのはありがたい
誰もいない・・・
誰もいない・・・
でも紅葉はキレイ
ここなら多分バーナー出してコーヒー淹れても大丈夫そうだな
今度気が向いたらコーヒーライドだな
