鯖棒亭日乗(下)

日常の記録写真と駄文  sababoutei@gmail.com

JASRACが映画業界に目をつけた為に今後入場料が値上げの可能性あり

日本音楽著作権協会JASRAC)が今度は映画業界に目をつけた

とりあえず外国映画を上映する際の音楽使用料を「耳揃えて払わんかい!」と言うことらしい

今現在でも使用料は取られている

外国映画輸入配給協会に加盟する某社の幹部は「日本の音楽使用料が、欧州と比べてかなり低いのは確かだ」と語るが劇場関係者からは「死活問題」との声も出ている

俺は見ていないが大ヒットした「アナと雪の女王」の使用料はたったの18万円だという

これは「一作品につき一律18万円」と言う現行ルールの為だそうだ

確かにあれだけ稼いだ映画が18万とは安すぎると思う

ちなみに興収の0・0007%だそうだ

これをJASRACは一律18万から興収の1〜2%にするぞこの野郎って考えみたいである

まぁ1〜2%と言うことは間違いなく2%になるだろう

下手したら3%になるかもしれない

消費税みたいに気がついたら10%なんてこともあるかもしれない

なんせ相手はあのJASRACである

ただこのJASRAC案では経営が成り立たない劇場や配給会社が出てくるそうだ

その為に劇場数や上映回数などで、使用料に差をつける方向で交渉したいそうだが・・・果たして・・

この条件が受け入れられなければ入場料の値上げの可能性もあるのかもしれないが

映画業界も今の1800円と言う入場料は限界だと感じている

これ以上値上げしたら映画離れがさらに加速すると感じている

俺自身も最近はすっかり映画館に足を運ばなくなった

以前は1000円で見れる割引の日や夜8時以降の夜間割引の時に見に行っていた

しかし時間が無いのもあるが、やはり1000円でも躊躇うのに1800円になるとまず映画館までは行かない

どうしても見たい映画はDVDを買うことにしているからだ

昔ほど見たいと思う洋画が減ったのも原因の一つだとは思う

そもそも俺が子供の頃の映画館は2本立て3本立てが当たり前で一旦映画館の中に入ってしまえば何回でも鑑賞できたのだ

そしてETなどの大ヒット映画では椅子に座りきれない客が通路に座り込み、後ろでは立ち見も出ていたほどである

それが今では1本のみの完全入れ替え制である

そして昔は映画の上映が始まるとチケット売り場や売店のおばちゃんが姿を消してしまったりするのだ

そんな時に映画館へやってくるとチケットを買おうにもおばちゃんがいない

待てど待てど呼べど呼べどおばちゃんは来ない

仕方が無いのでチケットを買わずに入場なんてこともあったほどである

それが昭和の映画館であった

とりあえずは外国映画のみがターゲットだがいずれは日本映画からも毟り取る算段だ

そうなってくるとさすがに値上げもやむなしかもしれないな

消費税も上がるだろうし

近い将来入場料2000円時代が到来するのかもしれない

そして音楽教室、映画業界ときたJASRACに今後目をつけられる業界はどこなのか?

この世にJASRACが存在する限り我々は音楽を耳にするたびに死に物狂いで稼いだ金を毟り取られるのだろう

 

自分のことしか考えない人は死んでから苦労することになるのだ

地獄で

 

 

 

 

東京オリンピック、ロードレースコース発表

2020年東京オリンピックのロードレースのコース案が発表された

当初は皇居スタートで皇居ゴールなんてバカな案が出てただけに心配ではあったが

なんと東京都調布市の武蔵野の森をスタートして神奈川、山梨に入り山中湖を周回、富士山あたりをウロウロして静岡に入り富士スピードウェイにゴールする

その距離270キロ

まさかの270キロ

多分都内平坦基調のぐるぐる周回コースなんだろうなと諦めてたのが一転、おもしろいコースになった

これには日本特有の景観が含まれるコースがいいということでUCIがあれこれ注文をつけてきた

そのおかげでワンウェイコースにしようとなって

「どうせならマウントFUJIにゴールしちゃおうぜ」ってことになったみたいだ

まぁ実際には富士山周辺を周回して富士スピードウェイだが

個人的には富士山登りゴールも見たかったが贅沢は言えない

山頂ゴールだとクライマーの独壇場になるしな

いろんなタイプにチャンスのあるコースの方が絶対におもしろい

オリンピックになると一部の国を除いてチーム戦略はほぼ無いだろう

そうなるとやはりガチで強いクラシックレーサーの戦いになる

俺はコース周辺の土地勘が無いので高低差などわからないが、どうやらアップダウンも結構あるみたいでクライマーやパンチャーが活躍しそうとのことだ

ゴールが富士スピードウェイだと登れるスプリンターが残ればチャンスもでてくる

マイケル・マシューズとかトレンティンとか

まぁ何と言っても全ての枠に収まりきらないスーパーパンチャーのサガンが有力なんだろうな

そしてクウィアトコウスキーにアラフィリップ

まだどんなタイプなのかわからないがモズコンなんかも面白い

あと2年半か

それまでに世代交代もある程度進むだろうし

日本人も頑張ってほしい

そして日本人といえば新城の得意なコース

そして石垣島生まれの新城は日本の暑さが得意である

暑ければ暑いほど彼にもチャンスは出てくる

最後、小集団でサーキットに入ればメダル獲得も夢では無いと期待したい

270キロという長さに富士山麓のアップダウン

あとはバイクカメラなど中継スタッフの訓練も今から必要だな

ヨーロッパみたいにヘリの低空飛行は無理だろうからドローンを駆使したり

選手のバイクカメラなんかも活用して迫力ある映像で見てみたい

そして1番肝心なのが実況と解説

くれぐれも中野浩一氏には解説を依頼しないでほしい

ちゃんと選手の見分けがつく人に解説をお願いしたい

ちなみに女子も基本的に同じコースだが富士山麓の周回コースが短縮され140キロになるそうだ

夏とはいえ女子の場合一番困るのはトイレ問題だしな

さすがに270キロは厳しい

男子でもたまに草むらへ駆け込む選手もいる

出るものは仕方が無いのだ

食べて飲まなければ270キロなんて到底走れないからだ

東京、神奈川、山梨、静岡の一都三県をまたぐこのコース案

UCIも大筋で受け入れているそうだ

しかしコースの最終決定は来年の3月

果たしてどんなコースになるのか?

どっちにしろ選手には悪いが過酷なサバイバルレースが見たいな

 

 

今日、カリモク60のサイドテーブルが届いた

やはりKチェアの横に置くといい感じになる

安物で妥協しなくてよかったなとつくづく思う

ただテーブルライトだけは予算の都合からとりあえずニトリのワークランプにした

まぁこれは他でも使えるし

でも読書にはもってこいだな

暗闇で見ればカリモク60ともなかなか相性が良さそうだ

サイドテーブルの上には行きつけの100円屋で購入した観葉植物「ナギ」を置いた

白いプラチックの鉢に植えた

ナギは神社などに植えられている神聖な木である

鉢植えは幸運を招くアイテムとして人気なのだ

ナギの葉脈がすべて縦方向に走っているために葉をちぎろうとしてもなかなかちぎれ無い

そこで、縁結び夫婦円満のシンボルにもなっていると言う

さすがに夫婦円満は観葉植物に頼っても無理なような気するが

他人同士が永遠に仲良く過ごすには、やはりそれなりのパートナー選びが重要だ

しかしそれが一番難しい

結局最初のきっかけは性欲だったりするのだ

とにかく俺はカリモク60のサイドテーブルの上にナギの鉢植えを置いた

その鉢植えはニトリのデスクライトに照らされている

電球はアイリスオオヤマのおしゃれな電球タイプのLED

そしてサイドテーブルの上には岩波文庫断腸亭日乗、カレルチャペックの園芸家12ヶ月、池波正太郎の食卓の情景

完璧である

いついかなる時でも読みたい本を手に取れる幸せ

やはりサイドテーブルは便利だな

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

犬は北か南を向いてウンコをする

散歩中の犬はウンコをするときにまず匂いを嗅いでからくるくる周り位置を決める

実はあの回転には意味があったという研究結果が出たそうである

その意味とは

犬は地磁気を探してくるくる回転していたのである

方位磁石みたいな感じだといえばわかりやすいかもしれない

北か南どちらかを向いてウンコをするのだ

地磁気と動物の生態について研究しているチェコ生命科学大学とドイツのデュースブルク・エッセン大学の研究者によるとこの現象は犬だけでなく牛、ノロジカ、アカジカ、アカギツネなど複数の哺乳類には、磁場を感じる能力が備わっているそうだ

そのことを受けて帰巣本能が高い犬のことだからもしかして?

ということで研究チームは犬の行動と磁場の関係についても研究を始めた

調査方法はリードにつながれていない犬で行った

自動車の往来や高圧電線、目立つ鉄筋の建築物もない場所、壁やフェンスなど障害物など何も無い牧草地や草原などで自由に行動させてウンコをさせたのである

でも縄張りが広すぎて犬も大変だっただろうな

「ここでもあいつウンコしてんのかよ!」みたいに

マーキングの範囲イコール犬の力関係になるしな

研究チームが2年間で集めたデータは、実に犬種37種70匹のうんち1893回分とおしっこ5582回分

よく集めたものである

そして常に排泄を見られ記録される犬も「なんでこんな目に・・・」なんて思ってたかもしれない

しかしこの研究データから犬は地磁気の動きが静かな時に北南の軸に体を沿わせて用を足すということがわかったのである

東、西ではなく北か南を向いてウンコしていたのだ

彼らは地球の磁場を感じてウンコをする

多分1番しっくりくるんだろうな

そのしっくりくる位置を探すために常にくるくる回転していたのだ

男がちんポジの位置決めするような感じだと思う

オスとメスでの違いについてはウンコの場合は違いはなかったそうだ

しかしおしっこの時にオスとメスでは若干の方角の違いがあったそうだ

それはオスとメスのおしっこの仕方では無いかと考えられている

つまりオスは片足をあげておしっこをする

メスは座っておしっこするのだ

まぁあそこの形状による自然な行動ではあるが

以前うちで飼っていた犬はメスなのだが幼少の頃にいつも雄犬と一緒に行動していたためメスにもかかわらず片足を上げておしっこをしていた

俺はいつも「はしたない」と注意してたのだが

こんな犬も存在するということを研究チームは知ってるのだろうか?

少し気になった俺であった

そして研究チームの論文によると犬が北か南を向いてウンコをすることは紛れも無い事実なのだがこれが磁場を感じて行っている行動なのか?ただ単に「しっくりくる」からなのか分からないという

こればかりは犬に聞いてみないと分からないのかもしれない

科学にも限界があるってことなんだろう

 

明日から散歩中の犬がどっちを向いてウンコするか確かめてみるかな

 

 

 

 

 

 

チョコボールが期間限定で金のエンゼル2倍に

チョコボール

金のエンゼル、銀のエンゼル

欲しくて欲しくたまらなかった憧れの「おもちゃの缶詰」

そんなチョコボールの金のエンゼルが期間限定で2倍に増加するという

期間は11月7日から2018年2月中旬

随分と大盤振る舞いだなと思ったら

それもそのはずなんと今年はチョコボール発売50周年なのだ

俺が生まれる4年前から存在してたんだな

俺も生誕50周年の時には何か大きなことをやりたいな

俺の場合はまだまだ時間はあるからおいおい考えるとして

チョコボールは50周年記念としてきな粉餅の味わいを表現した「チョコボール金のきな粉餅」を80円で発売

これも来年2月中旬までの期間限定である

もちもち食感の「もちグミ」を、きなこ味チョコレートでコーティングしてきなこもちの味わいを表現したチョコボール

過去に発売した際に大人気だった商品で、今回はリニューアルという形で再販になるという

知らなかったな、こんなのが出てたなんて

仏壇に水子ではあるが俺の兄弟の位牌があるので、俺はお盆と正月にチョコボールをはじめとした駄菓子を買ってくる

その時にいつも買うチョコボールはピーナッツ

これはキャラメルだと歯にくっつくんじゃないかという配慮からなのだ

今年の正月はきな粉餅にしてやろうかな

なんて思った次第である

それにしても俺は生涯でたった一度だけ銀のエンゼルが出たことがある

金のエンゼルはいまだかつて実物は見たことはない

果たして本当に存在するのだろうか?

子供の頃は半信半疑だった

森永で働けばおもちゃの缶詰がもらえるんじゃないか?

なんて考えたこともあった

今思えば学の無い俺が大企業で働けるわけが無いのだが

子供の頃のそのことに気づいていたら俺はもっと勉強していただろう

金のエンゼルが2倍か

運試しで買ってみるかな

なんて森永の思うツボだな

 

今年もミシュランの京都大阪が発表された

2018年バージョン

3つ星は前年より2店増えたそうだが

俺はとある京都の店で一つ星店と知らずに入りひどい接客を受けた

ミシュランには味だけでなく積極も含めた評価をしてもらいたいものである

でもあの店はまた今年も掲載せれてるんだろうな

そして広島、愛媛も出ているのにいまだに名古屋はスルーされている

素材の味を消し去るほど味付けが濃いのが原因なのか

いつまでたっても出てこない

京都で修行した料理人が東海地方で京料理の店を出しても結局は土地に合わせて味を濃くしないと客はこないというしな

B級グルメ的な名古屋めしばかり注目浴びるだけで本格的な店って他県からの進出が多いような気がする

かろうじて「ひつまぶし」の店が入るぐらいなんだろうな

でも俺が子供の頃ってひつまぶしなんか食べたことなかったし知らなかった

うなぎと言えばうな丼、うな重

つい最近のような気がする

やたら「ひつまぶし」が持ち上げられたのも

 

今日は洋服のリフォームへ先日のグローバルゲートの屋上庭園にて股間が破れたズボンを直してもらいに行ってきた

値段は1200円

明日の昼までに直るという

ついでにニトリでフロアスタンドの照明を見てきたが値段が値段だけに安っぽさは否めない

夜に本を読むための照明が欲しいのだが

もうひとつ

ついでに本屋に行ってきた

突然俺の目に永井荷風が飛び込んできた

「東京人」と言う雑誌らしい

どうやら永井荷風特集

チョコボールは50周年だが永井荷風断腸亭日乗は100周年だそうだ

当然のことながら俺は購入した

 

東京人 2017年 12 月号 [雑誌]

東京人 2017年 12 月号 [雑誌]

 

 その他に購入した本は

随想 春夏秋冬 (新潮文庫)

随想 春夏秋冬 (新潮文庫)

 

 しばらく忙しくて本も読めなかったから楽しみである

 

 

 

最後に気になって調べてみたら、チョコボール向井って15センチなんだな

 

 

 

 

 

 

 

 

パリにオープンしたレストラン「全裸以外お断り」

「全裸以外の方はお断りします」

「ん?」

「全裸以外?」

つまり服を着てると入店できないフランス発のヌーディストレストランがパリの12区にオープンした

店名は「O'Naturel」

そのままだな

とてもわかりやすい店名だ

フランス発ということは他の国にはすでに存在してるみたいである

その国は英国ロンドン

英国紳士も全裸になるんだな

客は店に入ると入り口ですべての服を脱ぎ捨てなければならないそうだ

「ヒールを脱ぎ捨てルージュを脱ぎ捨て、全てを脱ぎ捨てたらおいで」

まるで沢田研二の歌のようである

裸にならなきゃ食べられない

食事の始まり

過去を脱ぎ捨て昨日を脱ぎ捨て食べるディナー

裸のふれあい

見せるが勝ち

俺の全てを見せてやる

お前の全てを見たい

そんなレストランなんだろうな

正確には脱ぎ捨てるのではなく脱いだ服はちゃんとクロークに預けなければならない

そしてお客が落ち着いて食事ができるように道路に面したところに窓はない

裸愛好者だけのパラダイスなんだろうな

レストランの座席数は40席で、予算は30ユーロ(約4000円)から

オープン記念に、パリヌーディスト協会の会員が招待されたと言う

日本のハプニングバーみたいなのではなくちゃんとしたレストラン

なんで全裸で食べる必要があるのか?

まぁ全てを解放して気持ち良さそうではあるが

見たくないものも見なければならないこともあるかもしれない

そしてよく考えたら俺は記憶にある限りは今まで全裸で食事をしたことがない

一度自宅で試してみるのもいいかもしれない

ちなみにロンドンの全裸レストランのスタッフは半裸でサービスを提供するという

日本でいう官僚が大好きなノーパン喫茶ノーパンしゃぶしゃぶなんかを想像してしまうが

全裸レストランの人たちは真面目に半裸で働くんだろうな

お客もわざと何かを落として店員に拾わせようとかはしないんだろうな

 

そして中国ではおっぱいの大きさに合わせて割引をするレストランがあるという

おっぱいが大きいほど割引率が高くなり

このキャンペーンを始めてから女性客が2割増加したというが多数のクレームも寄せられたために現在は割引サービスはやっていないという

男だと長さで勝負になるのだろうか?

 

トランプが来日中だ

ケチャップ好きなトランプさんに鉄板ナポリタンを食べさせたやりたいな

アメリカでも食べられるような料理じゃなく日本独自の料理を食べさせたほうがいいと思うのだが

できれば普通のおばちゃんがやってるような喫茶店のを食べさせてやりたい

でもナポリタンを出すとなったら横浜のニューグランドホテルになっちゃうんだろうな

なんせ発祥だしな

 

 

 

 

園芸日記20

久しぶりの園芸日記

夏からの激務によりすっかり俺の植物たちは放置されてた

放置というと聞こえが悪いので俺としては放任主義を貫いたことにしておこう

水やりだけは毎日やっていた

しかし暗闇状態での水やりが多く、土のチェックなども完全に怠っていた

植物どもの声も聞く暇はない

誰がどれだけ水分を欲してるのか?

俺は無視して適当に水やりを続けた

その結果今年も多くの植物どもが夏に命を落とした

そんな状況だった俺のベランダも先日から暇を見つけては再生プロジェクトに取り掛かっている

今回の3連休も仕事の予定だった俺だがなんとか昨日で終わらせて

ようやくのんびりと過ごす休日を得た

まず朝起きて神棚と仏壇にお参りを済ませて冷蔵庫の中を物色

ナポリタン2食入りが賞味期限が切れてから一週間経つ

まだ捨てるにはもったいない

早く食べなければ

俺はおもむろにフライパンを火にかけた

具材は1本だけ余っていた魚肉ソーセージ

俺は豪快に丸ごと1本フライパンで焼いた

一旦魚肉ソーセージの1本焼を皿の上に移して再びフライパンを火にかけた

油を少々、よく熱する

水を50ミリ用意する

茹で麺の袋を切り電子レンジで500Wで1分加熱

さぁパーティーの始まりである

電子レンジから取り出した茹で麺をフライパンの上へぶちまける

すかさず打ち水

ジュワーっという音とともに煙と湯気が立ち上る

「火事です火事です」

途端に反応する火災報知器を冷静に止めて

箸で茹で麺をほぐした

水分が飛んだのを見計らって

先ほど焼いておいた魚肉ソーセージを再投入

あとは粉末ソースを満遍なく撒き散らして少々炒めるだけである

完成

今日の俺の朝食

「賞味期限が一週間前に切れたナポリタンの魚肉ソーセージ1本焼添え」

我ながら美味いな

カロリーを補給した俺は3ヶ月ぶりにロードバイクに乗ることにした

疲労困憊でこの3ヶ月自転車に触ることすらなかった

俺は幸之助号に空気を入れて油をさした

思えば最後にこいつに乗ったのはお盆

知らない間にすっかり季節は秋だ

俺は長袖のジャージとウインドブレーカーを着込んで走り出した

今日は軽く1時間で20キロ走る予定

いつものギアが回せない

おっさんの筋力はしばらく使わないとあっという間に落ちてしまう

また鍛え直しだな

俺は筋トレを兼ねて重いギアでぐいぐい回しながら走った

途中で車が2台ほど俺を跳ね飛ばそうと試みてきたが、常に予測運転をしてる俺は見事に危険を回避した

やはり連休の車は危険である

浮かれている人が多い

しかし自転車はやはり楽しい

 

10時には帰宅した俺は早速植物どもに水やりを開始する

部屋の中の観葉植物は日の当たる場所へ移動させた

苔にも霧吹きをかけた

部屋の中のゴミを整理して

ここにカリモク60のサイドテーブルが欲しいなと思った

先日は仕事の入金があった

少々使っても差し支えはないだろう

あんなに頑張ったのだから

俺はカメラを取り出して久しぶりのベランダを撮影した

 

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これは夏に撮影したミニひまわり

この頃はまだ元気だったのだが・・・

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間引きした奴らを俺は空いてる場所へ素早く移植手術をした

最初のうちはすくすく育ち新たな葉も出てきていたのだが、奴らはついに力尽きた

俺の放任主義の犠牲となった

俺は奴らの声を聞いてやることができなかった

仕事が忙しかったからなんて言い訳にはならない

園芸とは命と向き合うことだからだ

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この頃はスーパーベルのストロベリースライスも元気だった

今は見るも無惨な姿に

しかし一輪でも咲いてる限りは捨てることはできないのだ

最後まで見届けてやらなければ

これも園芸家の宿命である

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ここに写ってるほとんどの花は死んだ

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実を宿した頃のオリーブ

奴らは俺の知らないところでちゃっかりと受粉していたのである

羨ましいな

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ミニひまわりも蕾が大きくなってきた

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ようやく咲いた頃には連日の雨

のんびりと鑑賞する暇もなく再び俺の仕事は忙しくなり

奴らを放置した

気がついた時には息絶えていた

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小エビ草もこの頃はちゃんとエビであった

今はだだの葉っぱである

今年はミニ温室を用意した

ここでこいつは冬を越すことになるであろう

また来年、俺にエビを見せてくれ

 

 

ここからは先日と今日撮影した秋のベランダ写真

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これが先日のグローバルゲートのおしゃれ植物屋で一目惚れして購入した奴

フランネルフラワーのエンジェルスター」

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こいつは秋から投入した「ステラ」

とても小さな草花だ

1ポットで3色も楽しめるお得な奴である

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金魚草の赤と黄色

安かったので買ったが金魚みたいな花びらがとても可愛らしい

育て方はまだ調べていない

相変わらず適当に水をやっている俺である

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ミニミニプランターには「バコパ」と寒咲カレンジュラ冬知らず

毎日土が乾いてなくても水をやっていたが今見たら「ムレ注意」と書いてあった

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今年も元気なプレクトランサスボンテバール

こいつは早急な植え替えが必要だ

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ブエルタが始まる直前に植えたミリオンベル

なかなか咲かなかったがようやく咲き始めた

今頃マイヨロホでは遅い

すでにコンタドールは引退してしまった

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「ミルフル」フリル咲きのビオラである

なんか見てはいけないものを見てるようでドキドキするのだ

こいつを見てると

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セダムの盛り合わせ

これだけは放任主義でも勝手に育ってくれる

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たわわに実ったオリーブ

今日収穫予定だ

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フランネルフラワーの由来はこの葉っぱがフランネルみたいだからだ

うねうねの茎が怪しくて俺は一目惚れした

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俺はオリーブを収穫した

初めての収穫

俺は塩漬けに関して調べてみた

なんかめんどくさい

簡単なのは黒くなるまで熟してから収穫して日本酒に漬けろとある

まぁいい

今年はこれで日本酒に漬けてしまおう

失敗から得るものもあるはずだ

多分

 

 

 

 

 

4店のみ継承された洋食「ミヤビヤ」

日本には不思議な洋食がある

先日もテレビで特集されてたし、ネットニュースの記事にもなっている

どこかに仕掛け人がいるのだろうか?

日本で4店のみ継承された幻の洋食

いずれの店舗も創業100周年越え

そして東海3県に集中しているのだ

いつどこで継承されたのか?

名前の由来は?

どの店舗もよくわからないと言うこの料理

「ミヤビヤ」である

炒めた鶏肉とタマネギにトマトケチャップとデミグラスソースを少々

浅い皿にドーナツ状に盛りつけ、くぼみに生卵を落とし、蒸し器で2、3分。完成

とにかくケチャップベースの素朴な味で卵を混ぜ合わせるとまろやかになる

どこかで食べたような気もするが初めての味である

俺がこの「ミヤビヤ」なる料理を食べたのは数年前

名古屋市円頓寺商店街にある勝利亭だ

勝利亭の名前の由来は日露戦争に日本が勝利したことから

そのことからもわかるように歴史のある洋食屋である

メニューはいたって王道系の町の洋食屋

安くてボリュームたっぷりでどれを食べても美味しい

そしてこの店のトマトソースをヒントにカゴメのトマトケチャップは開発されたと言うすごい店なのだ

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実に味わい深い店構え

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これが「ミヤビヤ」である

ミヤビヤには鶏と海老があり俺が食べたのはエビミヤビヤ

昔のことなんで詳細な味は忘れたがとにかく美味かったのは覚えている

卵を絡めてご飯に乗せてわしわし食べる

もうたまらない

そんなミヤビヤである

他にミヤビヤを出す店は

同じ愛知県の武豊町の享楽亭

岐阜市のあじろ亭

三重県津市の中津軒

それぞれ蒸した卵か目玉焼きか若干の違いはあるが

ほぼ同じ料理として日本で4店舗だけ存在しているのだ

そしておそらく世界でも4店舗だろう

勝利亭の初代は神戸開港間もない頃に神戸オリエンタルホテルで修行

その時に外国人シェフから教わったとの情報もある

中津軒の創業者は東京の精養軒で修行したと言う

一体この料理のルーツはどこにあるのか?

未だに解明されていないのだ

そんな中で有力な説を唱えるのが香川大名誉教授で精神科医石川元
さん

もともと名古屋出身でおふくろの味だったミヤビヤを出す洋食店があるということを知り研究し始めたというが

「ん?おふくろの味?」

つまり昔は家庭でも作られてたと言うことなのか?

ますますわからない

石川さんによると1990年代にフランスの古書店でフランス料理の古いレシピ本で、ルーツとみられる料理を発見する

その料理は「マイヤベーア
マイヤベーア」とは、19世紀のフランスで活躍したユダヤ系ドイツ人作曲家・ジャコモ・マイヤベーア(1791~1864)

「Meyerbeer(マイヤベーア)」をローマ字読みして「ミヤビヤ」となったのでは?というのだ

マイヤベーヤの方はオーブンで皿焼きした卵の上に、焼いた羊の腎臓を付け合わせ、トリュフを使ったペリグー・ソースをかけたものでミヤビヤとは、卵と具材の位置がひっくり返っているそうだ

それが日本で反転してミヤビアになったのか?

マイヤベーヤをベースに賄い料理として簡単に作れるように開発されたのか?

石川さんの次男でオックスフォード大で考古学を研究している健さん情報では

マイヤベーア風はアメリカ発祥

有名店のシェフで、人名を冠した料理を多く生み出したフランス人、シャルル・ラノフェール(1836~99)の考案

19世紀末にニューヨークのホテルの朝食メニューだった記録も発見

その後、フランスやドイツのほか、東海地方にも伝わったのでは?と考察した

そして日本でのミヤビヤの発祥は名古屋市伏見の広小路に在った洋食店だという

その洋食店とは勝利亭に暖簾分けした元祖勝利亭ではないかと

 

そんなミヤビヤを出す創業100年越えの老舗洋食店たち

どの店も店主は高齢で後継者はいない

いずれ消滅して幻の料理となってしまうのだろうか?

その前にもう一度食べておきたい

そんな料理

「ミヤビヤ」である

 

nagoya.j47.jp

 

 

 

 

 

タコは街を作ることが判明した

タコ

茹蛸、タコ飯、たこ焼き、天ぷら、甘辛煮、酢の物、カルパッチョ

とても美味しいタコ

俺は正直好きである

そんなタコ

以前ブログで宇宙からやってきた宇宙人だと書いたが実は彼らは街を作るということが判明したそうである

そもそも今まで彼らは単独行動すると考えられてきた

しかしタコは貝殻を集めて山を築く

それを数世代続けてやがてアパートに姿を変える

さらにそのアパートが数棟集まって村を作ると言うのだ

最初に発見されたのはオーストラリア沖

そ子に存在していた「タコの街」は偶然だと考えられていた

まさかタコが街を作るなんて

誰も信じなかったのだ

それは最初に書いたように彼らは単独行動をする一匹狼ならぬ一匹蛸だからだ

2009年ダイバーが海に潜るとそこには驚きの光景が

なんと蛸たちの小さな集団が海底にある金属ゴミの周囲に穴を掘り共同生活を送っていたという

一体なんの集まりなのか?

家族なのか?会社なのか?宗教団体なのか?

そこまでは分からない

しかし明らかに彼らは共同生活を送っていたのである

これをダイバーは「オクトポリス」と名付けたが

まだまだこの時点では「たまたまそこに金属ゴミがあったから」と自分たちが見た光景を全部受け入れようとはしなかった

ところが2016年

ついに人類は蛸の驚くべき姿を目撃することとなる

それは人間の関与が考えられない別のタコのコミュニティ

つまり貝殻で築き上げた蛸アパートなのだ

蛸荘とでも言うべきか

ようやく科学者たちは蛸は昔から共同生活を送ってきたんじゃないかと疑い始めたのである

アラスカパシフィック大学で海洋生物学を研究するデイヴィッド・シェール教授の研究チームは、この新しい発見を『Marine and Freshwater Behavior and Physiology』誌で発表

彼らは蛸荘をオクトランティスと呼び数ヶ月にわたり観察

観察といえば聞こえはいいが、蛸からしたら覗きに盗撮である

その蛸荘には10〜15匹のコモンシドニーオクトパスで構成されたアパートが何棟か確認された

それは都市と言うよりは岩場の周囲に巣が集まってできた数世代続いた村に近い

エサとして食べた後の貝殻をリサイクル

さらに蛸たちはビール瓶や釣り用のルアーなどのゴミまでかき集めてリサイクル

3年と言われる短い蛸の寿命

彼らはその短い生涯をひたすらアパート建設に費やしてきたのかもしれない

そして祖父の意志を継ぎ、父の意志を継ぐ

そうやって数世代にわたり建設されたのが蛸荘なのだ

リサイクルしたゴミを積み上げ

内部に穴を掘る

そして隣り合うように巣を作るのだ

「これらの蛸荘は食料が豊富にあっても隠れ家となる場所が限られているようなところなら、どこでも発生する可能性があります」とシェール教授は語る

研究チームはダイバーが撮影したものと自動カメラで撮影した動画を使って研究

そこには都会慣れした蛸の姿が映し出されてたという

少なくとも3組の蛸カップルがSEX

さらに1組のカップルが未遂で終わったそうだ

他には蛸同士の喧嘩なども観察

完全に盗撮してたんだな

本当に蛸迷惑な話である

蛸はもはや訴えてもいいレベル

 

しかしこれらすべての事実は蛸が宇宙人だと考えれば納得すること

やはり奴らは宇宙人だったんだな

 

 

 

 

 

 

 

 

 

東芝、サザエさんを降板

ついに東芝サザエさんからの撤退が決まった

昭和44年10月の放送開始から約48年間CMを提供してきた東芝だったが経営状況の悪化から来年の3月、サザエさんのCMを撤退となった

サザエさんといえば日本国民なら誰もが見たことのあるアニメ番組

子供が小さい頃には日曜日の夕方に家族揃って見るような番組である

そのためサザエさんのCMによる東芝の家電製品の宣伝効果は大きかったそうである

家電といえば今は大型店やネット通販で購入するのが一般的ではあるが、俺の子供の頃は町の電気屋さんだった

それぞれ取り扱ってるメーカーは一つで、松下なら松下、東芝なら東芝の製品しか買えなかった

うちが付き合ってた家電屋さんは同級生の家

その店は東芝を扱っていた

そのためにうちの中は東芝製で溢れていたのだ

まぁ特別東芝で問題があったわけではないが、ただ一つビデオがベータだったことが不便であった

友達は皆VHS

いくらベータが高画質だと言っても数で攻勢をかけてくるVHSに勝ち目はなくベータは惨敗した

未だに物置の中に当時のテープが残っている

当時は友達にNHKのBSで放送されていたツール・ド・フランスを録画してくれと頼まれたものであるが友達の家はVHSであったために録画はしてやれなかった

1番安いビデオデッキでも確か15万ぐらいしてたはずである

当時バブルな事もあり俺の家では比較的早くビデオやBSが導入されたのである

映画などのビデオレンタル店もほとんどなかった時代

当時のビデオソフトは1本18000円ぐらいしておりレンタル料金は1割の1800円とかだった

競合店もなく小さな個人店だったがすぐに潰れた

今では信じられないような時代である

電化製品を買うにも店には商品はほとんど置いてなくてカタログを見て注文する

届くまでには日にちもかかり商品が届くまでワクワクしたものである

それが今ではネットでほぼ何でも買えて直ぐに届く

しかもポイントまでつくし

全く便利になったものだ

そしていつしか友達の家では電化製品は買わなくなってしまったのであった

悪いなぁと思いつつもやはり価格と他メーカーのものが買えるというのは非常に魅力的であった

思えばスーパーだって俺が子供の頃は今みたいに大型駐車場完備の大型店なんてなかった

小さな小さな店ばかりであった

薬局もそうだな

みんな家族経営の店ばかりだった

それが気づけば大手チェーン店ばかりの世の中に

そして奴隷のように働かされるバイトにパート

本当に豊かになったと言えるのだろうか?

なんか何にもなかった子供の頃の方が楽しかったような気がする

ザ・ベストテンが始まるとテレビの前に置いたカセットデッキでヒット歌を録音するのである

そんな時に限って親の声が紛れ込んでしまうのだ

カセットデッキもオートリバースがでた時は驚いた

「一体どんな仕組みなんだ」と毎日のように凝視していた

そしてWデッキでダビングも簡単になった

友達に借りた浜田省吾をダビングしようとして間違えてセットしてしまい

無音状態のテープを流して友達から借りた浜田省吾のテープの方にダビングして録音を消してしまった事もあった

慌ててレンタル店へ駆け込んで録音し直したのも今となっていい思い出だ

あとはソニーウォークマン

本物は高すぎて買ってもらえないのでディスカウントストアの広告にでていた偽物ウォークマンを買ってもらった

それは本物より一回りも二回りも大きく重たかった

それでも毎日のように外に持ち出しては音楽を聞いていた

そしてCMの猿のものまねをした

あの頃はスマホなんて便利なものをほとんどの人が持つようになるなんて想像すらつかなかったな

そしていつの間にか俺はサザエさんを見なくなり

家屋団欒の時間も無くなったのだった

 

 

 

 

道教の道士「人間蒸し」の儀式で死亡

中国3大宗教の一つ道教

俺はよく知らない

かろうじて老子や千人を目指すとかぐらいだろうか

空海三教指帰にも登場するがその中では仏教に論破されてしまう道教

そんな道教の儀式がマレーシアで行われた

場所はマレーシアの北部の寺院

儀式の名は「人間蒸し」と何やら穏やかでは無い

人間蒸し

読んで字のごとく人間を蒸してしまう儀式

道教の道士が火をたいた大釜の上に座って巨大な金属製のふたをかぶせると言うかなり無茶な儀式である

そして不幸にもチャレンジした道士リム・バさん68歳が死亡した

死因は心臓発作と火傷

実は今までに何回か経験していたのだが今回は不幸にも失敗し最後のチャレンジとなってしまった

23日の夜、クダ州の寺院で人間蒸しは行われた

リムさんは火で温められた大釜の上に載せた木製の板に座った

儀式を見守っていた信者らの話によれば、30分後に金属製のふたからバンバンという音が聞こえたという

おそらく助けてくれの合図

その後に蓋が動いたので持ち上げてみたら大釜の中でリムさんが意識不明となっていたとリムさんの息子は語った

道教のことはよく知らないが、なんでこんな儀式をやるのか?

人間は「ぐじの蕪蒸し」では無い

決して蒸してはいけないのである

修験道の火渡りなんか相手にならないほどの苦行だな

法的にはどうなるのか?

蓋をした人は何らかの罪に問われるのだろうか?

 

今日は比較的暇があったので荒れ放題のベランダの整備に取り掛かった

そのうち園芸日記も復活できると思うが

とりあえず明日はオリーブを収穫しなければ

そのあとで塩漬けのやり方も調べなければ

そしてオリーブが成長して鉢が小さくなってきたので来年の春には植え替えだろうな

その他植え替えが必要な植物は多々ある

なかなか忙しそうだ

そして金がいる

 

北朝鮮の核実験場が山体疲労で崩壊しかかってるそうだが

そうなると北海道にも放射性物質が飛んでくる可能性があるという

どんだけ世界に対して迷惑をかければ気が済むのか?

次の核実験がトドメになるかもしれないそうだ

何としてでも北海道の豊かな自然と名産品を守らなければ

日本の政治家も不倫してる場合ではないな