金のエンゼル、銀のエンゼル
欲しくて欲しくたまらなかった憧れの「おもちゃの缶詰」
そんなチョコボールの金のエンゼルが期間限定で2倍に増加するという
期間は11月7日から2018年2月中旬
随分と大盤振る舞いだなと思ったら
それもそのはずなんと今年はチョコボール発売50周年なのだ
俺が生まれる4年前から存在してたんだな
俺も生誕50周年の時には何か大きなことをやりたいな
俺の場合はまだまだ時間はあるからおいおい考えるとして
チョコボールは50周年記念としてきな粉餅の味わいを表現した「チョコボール金のきな粉餅」を80円で発売
これも来年2月中旬までの期間限定である
もちもち食感の「もちグミ」を、きなこ味チョコレートでコーティングしてきなこもちの味わいを表現したチョコボール
過去に発売した際に大人気だった商品で、今回はリニューアルという形で再販になるという
知らなかったな、こんなのが出てたなんて
仏壇に水子ではあるが俺の兄弟の位牌があるので、俺はお盆と正月にチョコボールをはじめとした駄菓子を買ってくる
その時にいつも買うチョコボールはピーナッツ
これはキャラメルだと歯にくっつくんじゃないかという配慮からなのだ
今年の正月はきな粉餅にしてやろうかな
なんて思った次第である
それにしても俺は生涯でたった一度だけ銀のエンゼルが出たことがある
金のエンゼルはいまだかつて実物は見たことはない
果たして本当に存在するのだろうか?
子供の頃は半信半疑だった
森永で働けばおもちゃの缶詰がもらえるんじゃないか?
なんて考えたこともあった
今思えば学の無い俺が大企業で働けるわけが無いのだが
子供の頃のそのことに気づいていたら俺はもっと勉強していただろう
金のエンゼルが2倍か
運試しで買ってみるかな
なんて森永の思うツボだな
今年もミシュランの京都大阪が発表された
2018年バージョン
3つ星は前年より2店増えたそうだが
俺はとある京都の店で一つ星店と知らずに入りひどい接客を受けた
ミシュランには味だけでなく積極も含めた評価をしてもらいたいものである
でもあの店はまた今年も掲載せれてるんだろうな
そして広島、愛媛も出ているのにいまだに名古屋はスルーされている
素材の味を消し去るほど味付けが濃いのが原因なのか
いつまでたっても出てこない
京都で修行した料理人が東海地方で京料理の店を出しても結局は土地に合わせて味を濃くしないと客はこないというしな
B級グルメ的な名古屋めしばかり注目浴びるだけで本格的な店って他県からの進出が多いような気がする
かろうじて「ひつまぶし」の店が入るぐらいなんだろうな
でも俺が子供の頃ってひつまぶしなんか食べたことなかったし知らなかった
うなぎと言えばうな丼、うな重
つい最近のような気がする
やたら「ひつまぶし」が持ち上げられたのも
今日は洋服のリフォームへ先日のグローバルゲートの屋上庭園にて股間が破れたズボンを直してもらいに行ってきた
値段は1200円
明日の昼までに直るという
ついでにニトリでフロアスタンドの照明を見てきたが値段が値段だけに安っぽさは否めない
夜に本を読むための照明が欲しいのだが
もうひとつ
ついでに本屋に行ってきた
突然俺の目に永井荷風が飛び込んできた
「東京人」と言う雑誌らしい
どうやら永井荷風特集
チョコボールは50周年だが永井荷風の断腸亭日乗は100周年だそうだ
当然のことながら俺は購入した
その他に購入した本は
しばらく忙しくて本も読めなかったから楽しみである
最後に気になって調べてみたら、チョコボール向井って15センチなんだな