鯖棒亭日乗(下)

日常の記録写真と駄文  sababoutei@gmail.com

「縄張り争い勃発」クマが餌を求めて山から市街地へ

秋田でクマの狩猟解禁

通常は制限数があるが

今年は「撃てるなら狩猟して」と知事のお墨付き

じゃこ天は食べないが

クマは撃ってと言うことだろう

毎年徐々にクマの被害者も増えてきたが

今年は急増

猛暑とか色々あるのだろうが

ドングリとか餌がなくて

わずかな餌も鹿とか猪に先を越されて

仮面ライダーウィザードのライオンのやつ状態

で、餌を求めてどんどん市街地へ移動するクマ

猟師が山に入っても

クマが・・いない・・・

標高の高い山にはクマの食料が何もないとか

ブナとかナラとか

ドングリ製造機だな

で、「ドングリがないなら人間を食べれば良いじゃん」ってことなのか

ドングリ不足の原因もおそらく人間にあるしな

で、クマはどんどん里へ降りてくる

里に降りれば柿などの果物も食べ放題

栗もあるし

胡桃もある

さらに民家に侵入すれば鍋の中にすき焼きもあるし

冷蔵庫を開ければ肉肉肉に魚魚魚

もうよりどりみどり

バイキングだな

で、まず最初に里に降りてきたクマが縄張りを作る

「ここから俺の陣地な」

小学生の頃にやってたように

縄張りを作る

六本木は灰谷兄弟の縄張りとか

横浜だと天竺

そんな感じ

で、縄張りを作ったクマを人間が

「ちょ、待てよ」

そこオレん家だから

で、駆除駆除

まず最初に里をGETしたクマは殺され

空いた縄張りに別のクマが入る

初代から2代目へ

黒龍は8代目がおかしくしたが

三代目はなんとかブラザーズとかハレンチなハチミツ屋である

結果

クマが勝手に人間のテリトリーに侵入して縄張りを奪い合う

かつて駅前の一等地を某半島の人たちが居座ったように

勝手に居座る

山からどんどん追い出され市街地へやってくる

クマったなとなる

 

知床ではヒグマもガリガリ

どこもかしこも餌がない

シャケも食べれないこんな世の中じゃポイズン

例の消防士3人がクマに襲われナイフで撃退した時に捜索していた20代男性は性別も判別できないぐらいになってたとか

多分食べられている

一度人間を食べたクマは

再び人間を襲う

そして食べる

これが自然の掟でもある

強い奴だけが生き残る

クマと人間の縄張り争い

東卍と天竺どころじゃないね

富山では平野部にまでクマが出没

どうやらこれは

ブラタモリでお馴染みの河岸段丘が関係してるそうで

河岸段丘を降りてきたクマが熊野川を利用して集落へ散会するとか

河岸段丘の林、河川敷のヤブ、屋敷林

これらがクマの通る道となっている

このままでは将来的に大量のクマが人里に攻め込んでくる可能性が高いそうで

万里の長城みたいな塀を作るしかないのかもしれないな

それか川の狭い場所にクマを集めて一斉射撃

でもまたクレーマーがうるさいので

クレーマーの人とクマと話し合いの場を作るしかないだろう

某半島の38度線の施設みたいな場所が必要だな

今のままでは天竺のように一気に攻め込んできて

隊長クラスがやられる

で、裏切り者に気をつけろと

クマが人間が弱いことに完全に気づいたらおしまい

可愛そうだと思ってるとベアクローでやられる

徹底的に恐怖を与えない限り

人間の住む場所はなくなる

しかし猟師は人手不足

なんともならない

 

 

 

 

で、今日は朝起きたら足がパンパンで

仕方がないので

ロードバイクで60キロだけ走ってきた

平均心拍110

昨日よりゆるゆる

物足りなかったのと

トイレに行きたかったので帰りに10%の坂を登り

とある山の登山口へ

この山はクマの目撃情報がないのでジジババで賑わってたが

クマがいる山と繋がってるからね

しかも柿畑も広がってるし

どこまでクマが餌を求めて降りてくるか?

クマ次第

しかし10%の坂

34ー28でなんとか回せるぐらいに俺の筋力は衰えていて

クマったなと

確かこないだはギア一つ余ってたのにな

今日は「えっ」ってなって

もう一枚あると思ってたら無くて

自称パンチャーの俺

短い距離で10%ならまだ有酸素域で対応できるが

これ以上の距離と勾配になると確実に足が削られるわけで

いつかは34の導入が必要になってくる

ギア比1対1

ついでに12速化

それには岸田に政界から引退してもらう必要があるが

さらに財務省全員土下座して国民に謝ってほしいね

そのぐらいしないと

閻魔様が激おこだから

でも55歳までは28で頑張りたい所存であります

明日も足がパンパンなんだろうな