先日の国税庁の陰謀の奴だな
建前的に「若者の酒離れ」を理由にして酒税をがっぽがっぽしようと言う無駄な試み
で、当然のことながら若者から反論が起こるわけで
どうやら若者からしたら最初から飲んでいないので酒離れではない
つまり「まだ始まってもいねえよ」と言うことだな
離れる以前にくっついてもいない
で、若者は「おじさんもフラペチーノ飲まないでしょ？」と反論
おじさんの俺は確かにフラペチーノは飲まない
と言うかフラペチーノを知らない
なんとなく聞き覚えのある単語ではあるが
それが具体的に何なのかはわからない
イメージ的にはスタバにあるようなぼったくり飲料のイメージである
で、調べてみた
やはり予想通りスタバで売ってるんだな
コーヒー、ミルク、クリームなどを氷と共にミキサーでガガガガガがって
で、フローズン状のものができるのだが
それがフラペチーノ
フローズン状のコーヒー飲料
コーヒーみたいな？氷を入れて砕かれた甘い飲み物
それがフラペチーノ
今はコーヒーすら使わないものもあるそうで
最早なんでもありなスタバだな
甘ければそれでいい
目指せ一億総２型糖尿病
フラペチーノのチーノはカプチーノから来ている
ちなみに糖尿病患者の小便も泡立っている
この辺り共通点が見られるな
エスプレッソはとことん深煎りにした豆を高圧抽出したコーヒーで
イタリア人が好むやつ
小さなカップに角砂糖をぶち込んでぐいって一気飲みして
店を出る
砂糖を入れなければ苦い
とことん苦い
これがスタバのベースで
ここにクソ甘い汁を混ぜたりして若者に飲ます
最早コーヒーチェーンは名乗れないぐらいに
コーヒーみたいな何か？に変身したものが
フラペチーノなんだな
ちなみに俺は飲んだことがない
おじさんになる前から飲んだことはない
フラッペはフラットペダルではなく
アイスクリーム入りのミルクセーキのことらしい
これまた糖尿病まっしぐら
子供が好みそうな奴だな
これをヒントにアメリカ人が開発
その会社をスタバが買収
で、スタバのお家芸となったそうだ
で、確かに国税庁から「フラペチーノ」飲めやと言われても俺は飲まないだろう
同様に若者に酒を飲めと言っても飲まない
何を飲もうがそれは個人の自由だしな
やはり国税庁は間違っていて
若者の酒離れではなく
まずはくっつかせることから始めないとダメで
それをしない限りは「離れ」は使うべきではない
今回は若者が正しい
で、どうやって酒とくっつかせるか？
まずはフラペチーノにブランデーを垂らして
徐々に酒の量を増やして
最終的にはアル中にして
「酒なしじゃ生きられない」
キッチンドランカー養成所
国税庁もしてやったり
