どこの学者だか知らないが
研究の結果、性行為の理想的な時間は31分
回数は週に3〜4回と判明したそうだ
学者達が言うには31分間の間でカップルは快楽のピークに達して健康状態も大幅に改善されるという
いったい誰がどこでどんな実験をしたのか非常に気になるが
さらに質の良い31分のSEXはガンの予防にもなるというのだ
なにやらガンを含む生命を脅かす疾患を引き起こすフリーラジカルとやらと戦いを開始するとか、さっぱり意味が分からないが
そして質が良いか悪いか、いったい誰が判断するのだろうか?
またSEXをすることによって血液の循環がよくなり若返り効果まであるという
週に3〜4回31分間SEXをすれば数十年分の若さを保てるという
嘘みたいな話である
さすがに数十年の若返りは盛り過ぎだろうな
でもしないよりはしたほうが若さは保てるような気はする
良い運動にもなるしストレス解消にもなる
それにしても31分はどこから出て来たのか?
切りのいい30分ではだめだったのか?
やはり1分という時間が非常に意味を持ちそうな感じであるが
前戯をいれての31分なのかな?
そうでなければ俺は絶対に31分は持たない
ニュースの記事がアバウト過ぎて良くわからない記事である
しかも週3〜4回も付き合い立てのカップルじゃないと無理だろうな
結婚したら年に3〜4回も厳しいと聞く
俺なんか今後の人生において3回もしないだろうし
でもこんな事を研究してお金がもらえる学者さんが羨ましいな
昨日のNASAの重大発表は今朝のニュースでさらりと放送されていた
そこも氷に覆われているらしくて海から水蒸気を出してるみたいだ
その水蒸気の成分を分析した結果水素分子が検出されたそうだ
水素というのは原始的な微生物が食料としてるそうで
「これはもしかして地球外生命体も存在するかも!」といった発表だったみたいだ
エンケラドスは直径約500キロで表面は厚さ2〜60キロの氷で覆われているという
土星の重力などによる変形で衛星内部が熱を持って氷の下には液体の水をたたえた海が存在するそうだ
カッシーニが過去の観測で、氷の割れ目から有機物などを含む水蒸気の噴出を確認
2015年10月のことである
カッシーニはエンケラドスの上空約49キロまで接近し水蒸気を通過
分析の結果、最大で1.4%の水素分子と0.8%の二酸化炭素が含まれることが分かったという
研究チームはこれまでの観測データと合わせて検討をした結果
高温に熱せられた海水が岩石と反応する「熱水反応」で水素が生じた可能性が高いと判断した
エンケラドスの海に詳しい東大の准教授によると
「水素が見つかっただけでなく、微生物が生きられるレベルの量があることが分かった。2020年代に計画されている生命探査に向け、強い後押しになる」と話している
残念ながら今回も待望の宇宙人発見とはならなかった
しかしなんらかの微生物が存在する可能性は秘めているという
まぁ微生物が誕生すれば進化して恐竜や魚やほ乳類や人間になるのかもしれないな
火星人や金星人の話は聞いた事あるけど土星人は聞いた事無いしな
彼らはまだまだ進化の途中なのかもしれない