調味料「味の素」
化学調味料というのかな?
子供の頃うちの親父がとにかく何でもかんでも味の素をかけて食べてたのを思い出すが、俺自身は味の素の味を知らない
食べてはいるのだろうが
どれが調味料としての味の素の味なのかわからなかった
イメージ的には「体に悪い」というイメージ
昭和の頃は何でもかんでも体に悪いと言われてた
コーラは歯が溶ける
ベビースターは油が酸化している
俺が大好きだったものは全て母親から否定され取り上げられた
今から思えば昭和という時代は非科学的な根性論だったり中途半端に科学的根拠を出したりと変な時代でもある
チキンラーメンやレトルトなど食品に関する大発明もあったしな
世間がまだ技術についていけてなかったのだろう
調味料「味の素」
調べてみたら最近は瓶にパンダの顔がプリントされてる
知らなかったな
スーパーでも全く意識してなかったし
購入したこともない
やはり未だに「体に悪い」というイメージが刷り込まれている
説明書きには
「こんぶのうま味」の素であるアミノ酸(グルタミン酸)から生まれたうま味をきかす調味料です。と書かれている
そして今回明らかになった事実にこのグルタミン酸が関係している
実はこのグルタミン酸を作り出すためにあの「タピオカ」が使われているのだ
見た目はカエルの卵そのもの
それなのに何故かヤングマンたちは夢中になり食べ残し路上に放置するタピオカである
かなり高カロリーでデブ製造機
しかも反社会勢力の収入源になってる可能性もある
そんなタピオカだが実はカエルの卵ではなくキャッサバという芋
芋といえばデンプン
このキャッサバから作られたデンプンがタピオカとなり
さらにタピオカを発酵させることで旨味の素となるグルタミン酸を作り出すそうだ
簡単に言えばタピオカを発酵させてグルタミン酸を作り出し味の素をなる
この驚愕の事実がとあるツイートから始まり味の素も認めたのである
タピオカ
ラモスはカリオカ
ちなみに味の素のグルタミン酸はタピオカだけでなくサトウキビからも作られるそうで原材料は違えど最終的に同じグルタミン酸となるみたいである
この科学的工程から化学調味料なんて言われてたんだろうな
あの時代は「科学」という言葉も好きだったしな
そうか天然成分から旨味を作り出してたとは舎利弗でも知らなかったかもしれないな
なんせ化学調味料
俺はてっきり赤や青の液体がビーカーに入ってゴボゴボと沸騰してるような研究所で作られてるとばかり思ってたが
天然成分であれば食べても大丈夫なのか
某京都駅近くの大人気ラーメン屋とか謎の白い粉末をおたまでスクって調理してるがあの謎の粉末もものすごい旨味が詰まってるんだろうな
なんか急激に味の素の味が気になり始めた
一体どんな味なのだろうか?
大人になった今だからこそ体感してみたくなった
さすがにこの年齢になれば体に悪いもの大歓迎
今日は年金関係のニュースも出ているが
我々下級国民は一日も早く楽に死にたいと願うばかりである
個人的タピオカには興味ない
そしてスーパー売られてる製品がタピオカから作られたかどうか見分ける手段もない
最近ではタピオカブームで値段も高騰
そのために違う原材料で製造されていても不思議ではない
要するにデンプンさえあればなんでも良いってことだろうし
買ってみようかな?
発酵と聞くと黙っていられない俺である
なんか焼きそばに使いたくなった
味の素でタピオカチャーハン作るのもありかもしれない
あとミルクティーに入れるとか
まぁ俺は牛乳と紅茶は別々に飲む派だけどな
坂口杏里が逮捕された
なにやら例のホストの部屋に入ろうとして逮捕されたみたいだ
そう言えば以前に彼女のAVが10円で売られていたので購入しておいたがまだ見ていないことを思い出した