2018年ツール第10ステージ
休息日明けの山岳ステージ
4級1級超級1級1級下ってゴール
未舗装路区間もあるが
勝負どころは最後の下りか
レース開始から激しいアタック合戦
マイヨジョーヌを守るためにヴァンアーベルマートが積極的に仕掛ける
デヘントもデハントも仕掛ける
アラフィリップも狙いに行く
なかなか逃げが決まらないままレースはハイペースで進みそのまま4級山岳へ突入
巨大な逃げ集団の中にはサガン、ジルベール、ヨン・イザギレ、アラフィリップ、ギョーム・マルタン、タラマエ、カルメジャーヌなどなど21名
そのまま4級を超えて1級へ突入
メイン集団はスカイがコントロール
逃げ集団との差は5分
逃げが超級へ突入する
スプリントポイント狙いのサガンは集団へ復帰
超級山岳はアラフィリップがトップ通過を果たす
少しづつ人数を減らしていく逃げ集団
18名で超級山岳を下る
ヴァンアーベルマートもまだ残っている
7分差でそのあとの連続する1級山岳を超えていく
10パーセントの勾配が続くロム峠
カルメジャーヌを後方に残しチームメイトのタラマエがアタック
バルギルも仕掛けるが不発に終わる
ロム峠山頂手前でタラマエにアラフィリップが追いつき追い越す
そのまま山頂をトップ通過
山岳ポイントを荒稼ぎしていく
下りは非常にテクニカル
しかしいいリズムで下るアラフィリップ
後続との差を広げ最後の1級山岳へ
後方の集団からはイザギレ、ヴァンアーベルマートらが追走
しかしアラフィリップとの差は1分半から2分
最後の一級山岳もトップ通過したアラフィリップが最後のダウンヒル
そしてそのまま独走でステージ優勝
2位はヨン・イザギレ
3位にタラマエ
4位はなんとヴァンアーベルマート
メイン集団との差は1分37秒
見事にマイヨジョーヌをキープしてより一層さタイム差を広げた
メイン集団はそれほど動きがなくDマーテインが仕掛けたぐらいでそのままゴール
この集団から脱落したのがウラン、ユンゲルス、モレマ、ザカリン、マイカ
それぞれ51秒、ウランは2分36秒遅れた
ウランは厳しいか
ショートステージで何かをやらないとな
今日の第11ステージ予想
いきなり超級を登る
ここでスプリンターは遅れる
あとはタイムアウトとの戦いだろうな
そしてまた超級
2級からの長い下りで最後は1級を登ってゴール
アルプス2戦目
108・5キロのショートステージながら獲得標高4000メートル
マジで厳しいコース
ここでフルームが動かないでいつ動く?
総合はかなり差が開く
調子の悪い選手は一気に落ちる
そして残るのはスカイ
フルームとGトーマスだな
ということで今日の予想はフルームで
2位にGトーマス
3位にベルナル
まさかの1、2、3フィニッシュだな
もう暑すぎてやけくそだ
毎日毎日さすがに暑い
今日は39度越え
昨日はアイフォンXがおかしくなりツールを見ながらあらゆる手を尽くした
結局は最新iOSがダメダメみたいだ
明日は仕事
月曜日に休めるように調整中
でも正直体が限界だ
夜でも室温が35度を下回らない
こんな状態が月末まで続くとか
日本にもバカンスが必要だ