キャンセル３０００人か
下呂温泉も相当なダメージを追っていたが
コロナ感染者が辿った観光地は壊滅的だな
奈良市のホテルに問い合わせが殺到してるそうだ
「中国の方は宿泊してる？」
奈良市のホテル全体で３０００人のキャンセルが出た
奈良県ではバスの運転手さんが感染した
多分このことからの問い合わせなのだろう
奈良市は導入予定だった宿泊税の延期も決めた
流石に今はヤバイと判断した
俺は１月７日まで奈良市のホテルにいた
ちなみに７日の奈良市は雨である
ウイルスは湿度に弱い
８日に例のバスツアーが奈良観光
宿泊先のホテルには同じフロアに中国人はいた
そのころはコロナなど騒がれていない時期
これも中国政府の隠蔽のおかげだろう
隠蔽させたら世界一
穴掘って埋めるという
まるでイヌのような行動に出る
犬はよく穴を掘る
うちで飼ってた犬も庭に穴を掘っていた
それを横で見てる俺
「お前バレバレだぞ」
忠告しても一心不乱に穴を掘り続ける犬
穴掘りが終わると食べきれなかった餌を隠すのだ
穴に食べ残しをいれて埋めて隠す
非常食のつもりなのか知らないが
一度俺が掘り起こしてやったら掘り起こされた餌を見て不思議そうな顔をしていた
「な、何でここに・・・」
そんな感じだろう
まぁとにかく俺も奈良の某ホテルで中国人と同じフロアに宿泊していた
コロナのことは気にならないが
とにかくうるさい
同じフロアとはいえかなり離れた部屋なのに物凄い大きな声が聞こえてくる
「喧嘩してるのか？」と思うような怒鳴り合い
しかしあれが彼らの日常会話みたいである
部屋の特定は廊下を歩けばすぐにわかる
新型コロナじゃなくても同じフロアには泊まりたくない気持ちも正直ある
新型コロナな今
やはり問題は朝食、夕食ビュッフェだろうか
中国人でなくとも日本人同士でも警戒してしまうだろうな
むき出しの総菜屋にパン屋
そもそも飲食店に入ることすら避けるようになった
時間調整のカフェにも入らなくなった
１時間２時間暇があればウォーキングタイムに当てる
運動もできて一石二鳥である
しかし一体いつまで続くのか？
日本でも三次感染が噂されている
ドイツでは家族間での感染が加速
欧米人は挨拶で抱き合いキスをする
日本人のようにペコペコお辞儀してれば２メートル以内でもお互いに顔を突き合わせることは少ない
これからはより一層深々とお辞儀だな
犯罪を犯し釈放された時の芸能人のように
俺は奈良ホテルの宿泊半額券を所有している
そのために花粉が収まったら某お寺へ限定公開される秘仏を見に行こうかと検討中である
そして今年は京都でアンディ・ウォーホルの大回顧展がある
流石にそれまでには終息していないと困る
経済もガタガタだし
何より東京五輪がある
今の段階で東京五輪が如何の斯うの言うとアレなので何も言えないが
熱中症対策と新型コロナ対策
ダブル対策は相当大変だろうな
時間的にも予算的にも
果たしてIOCが「ええよ」とOKを出すのか？
とにかく２月
今月でどれだけ感染者が増えるのか？
新型コロナ対策についてWHOから大絶賛を受けた中国ですら毎日毎日感染者を増やし続けている
ついにインドでも感染者が出たし
今日はスペインとスウェーデンでも出た
マスク争奪戦に遅れをとった花粉症の人も多いだろう
もしその人たちが感染したら歩く飛び道具となる
各地で品切れを起こしているマスク
全メーカーが全力で製造してるだろうが次の入荷は未定だ
映画の世界なら工場から出荷されたマスクを乗せたトラックが襲われマスクが奪われるね
数台の改造された車たちに囲まれて
ダッジチャージャーとかGTRとか
で頭ツルツルのタフガイが犯罪集団を追いかけるシナリオだな
しかしこの騒動で仕事にも相当影響出るだろうな
今年は試練の年になりそうな予感
できる限り早く終息しないと
ピークが５月として６月か
半分ダメ
そこから豪雨、台風と来て大地震でトドメか
しかし奈良の春日大社ではただいま全力で特別祈願をしている
終息宣言が出されるまで毎日毎日
もはや我々には神仏に祈るしか無いのかもしれない
できる限りの予防は大事だが
完璧には防げないしな
映画でもウイルスの第一人者が初歩的なミスで感染しちゃうしな
しかし感染した同僚が恋人とかで愛のパワーでワクチン開発して間一髪人類は救われる展開になるのだが
要するに自分の大事な人を助けるついでに他の人も助かるのだ
怖いのは節分
全国各地でマスクをきちんと装着していない高齢者が大集合して競い合うように豆を拾うだろう
なぜかみんな鼻を出したり裏表逆だったり
鼻に当たる部分を曲げて密着させてなかったり
そもそもマスクをあごまで下げてたりする
年齢的に一番危険なのにな
その後でバレンタインデーだな
濃厚過ぎる接触
チョコと一緒に新型コロナ「貰ってください」
３月１４日には３倍返し
半沢直樹もビックリ
そうなると４月ピーク説は正しいのかもしれない
