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鯖棒亭日乗(下)

日常の記録写真と駄文  sababoutei@gmail.com

アボカドと串揚げ

俺はつい最近までアボカドのことをアボガドだと思っていた

おそらく俺がアボガドというのを聞いてみんなは

「こいつバカじゃねえの?」なんて俺のことをバカにしてたに違いない

45年もの間俺は間違い続けていたのだ

誰か教えてくれても良いと思うのだが俺の間違いを正してくれる奴はこの地球上には存在していなかったのだ

そんな俺が何故間違いに気づいたのか?

それはネット検索である

ある日俺がアボガドとして検索すると

「アボカドで再検索」「ん?」と間違いに気づいて

俺は思わず「わーわーわー」と叫びたくなるほど恥ずかしさがこみ上げてきたものである

そんなアボカドであるが今日アボカドのプリンなるものがこの世に存在することを知ったのだ。またもやもこみちらしい。調べてみると最初に作った人はどこかの料理人みたいだがおそらく世間に広めたのはもこみちかもしれない

作った人の話によるとプリンとして食べようとするとプリンらしく無い味に評価が分かれるみたいだ

俺はアボカドのプリンを食べた事が無いので想像で書いてみるがお好みでフルーツソースなる物をかけて見るのも良いかもしれない

アボカドが小池都知事のイメージカラーのような緑色をしているので黄色かオレンジ系のフルーツソースが見た目的にも良さそうだ

柑橘系やマンゴーなどかな

誰か試してみて下さい

で俺がアボカドなるものを始めて口にしたのは高校生の時である

まだ昭和の時代のお話である

俺は夏休みに友達と肉体労働に励み10万なる大金を手にした

それで東京旅行に行く事にしたのである

田舎者の憧れ東京

そしてラフォーレ原宿である

俺はここで服を買えばモテモテになると信じていたのだ

で友達が知り合いの旅行代理店に頼んでホテルなど予約してもらったのだが

なんとホテルがセンチュリーハイアットだったのである

今だったらハイアットリージェンシーだろうか

とにかく高校生が泊まっていいホテルでは無いのである

そんな超高級ホテルに格安で泊まれたのだ

いったいどんな裏技を使ったのかは知らないが

宿泊客は外人だらけで日本人も高級スーツを着た人ばかりそんなホテルに俺は一生三宅のタンクトップでうろうろしてたのだ

はっきりいってタグを見ないとイッセイだとはわからない

そんな服装で宿泊したのである

その時にフランス料理を食べちゃおうぜ!ってことになり俺たちはホテルのレストランへ行った。この時は一応パルコで買った麻のジャケットを羽織っていたがその下はタンクトップであった記憶がある

まぁはっきりいって当時の尾崎豊みたいなかっこうをしていたのだ

その時に緑色のスープが出て来てそれがアボカドだと知ったのである

とても美味しかった記憶がある

そして俺の中でアボカドは高級食材だと認識されてしまったのである

そんなアボカドが庶民的な価格で買えると知ったのは大人になってからである

俺は酒のツマミとしてアボカドにわさび醤油を付けて食べるのが好きになったのだ

マグロと合わせてもうまい

そして俺はアボカドカッターなるものも所有しているのである

 

chef'n アボカドカッター ルッコラ CF-0282

chef'n アボカドカッター ルッコラ CF-0282

 

 TVで見てただアボカドの実をほじくるための道具なんだと俺は衝撃を受けた物である

しかしここで問題が発生した

俺はアボカドの食べごろを見極める能力が著しく低下しているのである

俺はまだ青臭い物か腐りかけてる物を選んでしまうのである

そして自然とこのアボカドカッターも使われなくなってしまったのだ

 

今日はそんなアボカドの話を思い出した1日であった

 

 

 

串揚げ

今日の俺の昼飯は串揚げである

俺はとてもうきうきした幸せな気分で11時30分に大名古屋ビルジングへと足を踏み入れた

そして地下を一周して鯛飯屋に行列ができている事をかくにんすると即座に3階へとエスカレーターで駆け上ったのだ

3階はあいかわらず空いている

俺はいつものようにとりあえず全ての店をチェックした

今日はどの店も行列ができていない

そして俺は次にお値段チェックである

なるべく1000円以下で

しかしその条件だとお好み焼きか唐揚げ定食とがに限られてくる

なのでまた俺はだいたい1000円ってことにルール変更した

そして今日の俺はなんとビールOKなのである

今日の俺は各種公共交通機関を乗り継いでここまでやってきたのだ

そしてこの日は車の運転はしないと強く心に決めてやってきたのである

しかし何を食べるのか俺はいつもの優柔不断ぶりをはっきした

正直こないだの店でマグロの中落ち丼が一番食べたい

でも違う店も開拓したい

俺は30分もの間店の間をうろうろしてしまった

その度に各店の前にたつ店員さんからは「こいついつまでうろうろしてんだよ」なんて思われていたに違いない

俺がメニューを見ているとすかさず店員はよって来て俺を店に引きずり込もうとする

俺は迷った

ランチの値段とビールの値段の合計金額を暗算しながら迷った

ビール博物館でピザも良いなぁと思ったがいかんせんここはビールがお高いのである

そんな俺がようやく決断したのは

東京恵比寿 串亭

であった。ようするに串揚げの店である

ここで一番安いランチ1200円にした

俺はいつものように右手人差し指を天高く突き上げて

「一人です」「独身です」「彼女募集中です」とはいわなかったが

いつものようにカウンターへと案内された

しかも席は空いてるのに一番はしっこに

俺は生ビールと一番安いランチを注文した

 

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生ビールである

恵比寿というだけあってエビスビールである

やはり平日の昼に飲むビールは格別である

コップもなかなかいい感じだ

いつもよりさらにビールが美味しく感じる

 

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海老しそ、豚へれ、トリュフIN牛メンチ、ズッキーニ、キス

小鉢、ごはん、みそ汁、漬物

これで1200円

ごはんとみそ汁はおかわり自由である

肉と魚と野菜がバランス良く串揚げにされている

串揚げでビールを飲んでもちゃんと小鉢と漬物でごはんが食べれるように配慮してある

なかなかいい感じだ

俺は端っこに案内されたことを忘れてガツガツ食べ始めた

熱々でさくさくの串揚げである

塩とソースが用意されているが塩の方が断然うまい

ピンク色の岩塩だ

ヒマラヤ産だろうか?

ビールがうまい

やはり串揚げはやたらとビールが進む危険な食べ物

そしてひまわり油100パーで揚げれた串揚げはとっても軽くて何本でも食べられる気がする

ただしそれはお金があっての事ではあるが

俺は予算が限られているので今日はこれで我慢である

そして梅干しがしょっぱくて美味いやはり夏にはこのしょっぱい梅干しである

最後に冷たいウーロン茶をもらい

大満足のまま俺は店を後にした

次はもっとお高いコースでも良いかな

 

今日も幸せな一日であった