鯖棒亭日乗(下)

日常の記録写真と駄文  sababoutei@gmail.com

トランプ大統領、日米安保条約破棄の考えを側近に伝える

ちょっとびっくりなニュース

世界中で戦争の雰囲気が漂ってるだけにいろいろと考えてしまう

日米安保条約

第2次世界大戦後に調印された

今から約60年前

そう考えるとちょい古い約束事

当時と今ではお互いの関係も違う

そんな日米安保条約

基本的にアメリカは不利である

日本がピンチの場合はアメリカさんが助けてくれるがアメリカがピンチの場合日本は何もできない

日本の自衛隊は見た目こそ軍隊だが憲法上軍隊ではない

9条だったかな

九条ネギは大好きだが

日本が攻撃されたら反撃できるが日本からは攻撃できない

そして日本を出て戦うこともできないようになってる

と言うのが俺の自衛隊に関する認識だがあってるかどうかは知らない

なんせ高校までしか教育を受けていないからな

同級生に自衛隊に入隊した奴がいたが3年で逃げだしてきた

まぁそんなことはドウデモイイことだが

 

今回トランプ大統領が側近に対して示唆したそうだ

日米安保条約って不公平じゃね?」

だからと言って直ぐに破棄になるわけは無いが

内容が内容だけにニュースになって大騒ぎである

考えられるのは

「日本も軍隊持って自分の身は自分で守れよ」

「ピンチな時は助けてやるから日本も助けに来いよな」

こんなところだろうか

そうなった時に核はどうするのか?

日本も過去のこと忘れて保有しちゃうのか?

そして実際に周辺国が核保有を認めてくれるのか?

まぁ無理だろう

全然認めてもらえない北朝鮮も黙っていない

そして国内で高まる核論争

国会なんか大揉めで三原じゅん子も激怒することだろう

彼女を止めることができるのは武田鉄矢だけである

そうなったら金八先生の衣装で国会にきて「人」という漢字について話をしてもらうしか無いな

 

まぁアメリカの言いたいこともわかる

日本だけ助けてもらって何もしないのは流石に人としてどうかと思う

せめておにぎりでも握ってアメリカ軍に差し入れするとかしないと

梅干し、たくあん

出し巻き卵、里芋の煮っころがし、筑前

ひじきの煮物、切り干し大根、小松菜と油揚げの炊いたん

味噌汁も忘れずに

 

このぐらいで勘弁してほしいな

 

なんならレモンのハチミツ漬けをつけてやってもいい

 

 

憲法を改正したいシンゾー

そのアシストとをトランプがするのか?

 

それより地震だよ

昨日のヤバイような気がするが

今頃地球の深くでムズムズしてるんじゃ無いのかな?

なんかドカーンと来るような

ついでに富士山も箱根もドカーン

わけのわからないうちに死んでしまえればいいのだが

家も何もかも失った状態で生き延びたくは無い

今から全てをやり直すには時間も気力も無い

 

そして今度は今治タオルでベトナム人が奴隷的な扱い

今治タオルは俺も使っているがタオル見るだけでベトナムの人が浮かんじゃうようになってしまった

なんであんな酷い扱いをするのだろうか?

某コンビニで買った今治のハンドタオルも安いなと思っていたが

安いのには理由があるんだろうな

その他ファストファッションなんかも同じなんだろうな

 

でも高度経済成長時代

日本人は働いて働いて働いてきたからな

労働時間だの休憩時間だの関係なく働いた

だからそれを人にも押し付けちゃうんだよな

「最近の若いもんは」

よく言われた言葉だ

バブルの終焉から社会に出た俺らも相当きつかったが

親父世代に負けたく無いので「何くそ」と頑張ってきた

それこそ毎日吐きながら働いてた

でも今はそんな時代じゃ無いんだよな

俺は平気でも一般的には平気じゃ無い

今は一人だから

休憩が嫌いな俺は好きなだけ働ける

その方が楽だ

そしてカロリーもガンガン消費できて

スイーツもガンガン食べられる

それでいて医者も驚くダイエット

「甘いものを我慢しないダイエット」

基本は休まないこと

野球部でもほとんど休ませてもらえなく

根性根性また根性

あれが多分俺のベースになってる

でもそれが許されるのは昭和まで

今は令和

俺以外の人はちゃんと休んでくれ

 

俺の場合は自分でコントロールできるからいいが

要するにペース配分でもある

休憩は一気に動きを停止するから再び動き出す時にエネルギーが必要だ

だから休まずにペースを落とす方が楽なんだよね

それが雇われてる立場だとできない

単にサボってると思われるからだ

適切なノルマを作り

ノルマ達成したら終わり

達成しなくても定時で終わり

これでいいんだよ

経営者はあまり欲を出さないこと

 

 

閻魔様はちゃんと見てるからな

酷いことしたらそれだけの罰を受けるのだ