鯖棒亭日乗(下)

日常の記録写真と駄文  sababoutei@gmail.com

2018年ツール・ド・フランス 第11ステージ

2018年ツール第11ステージ

アルプス3連戦の2日目

ドーフィネでも登場したややショートステージ

108・5キロの中に超級2つに2級と最後に1級頂上ゴール

とんでもなくきついステージだ

スタートするとすぐに登り始める

途中にスプリントポイントがあるがこのポイントを取れるスプリンターは皆無

取れるのはスーパーパンチャー規格外男サガンだけである

スプリンターは早くも遅れスタート直後からタイムアウトとの戦いを強いられる

後方で別の生き残りレースが行われる中で前方では逃げ切り目指してアタック合戦が始まる

サガン、アラフィリップ、デヘント、バルギル、イザギレ他などお馴染みのメンバー

サガンはスプリントポイントを獲得するとマイペース走法に切り替えた

山岳賞狙いのアラフィリップは超級山岳をトップ通過

この時メイン集団とは6分差

世界最強逃げ屋デヘント、赤玉ジャージアラフィリップ、なんとかステージ一勝バルギルらが先行する

追走のグループは30名ほどの集団

この集団はフォルトゥネオがコントロール

全てはバルギルのために

その後ろにメイン集団

ここはスカイがコントロール

途中からモビスタも加わる

するとバルベルデがアタック

集団はこれをスルー

どんどん差を広げるバルベルデに逃げグループから降りてきたソレルが合体

モビスタ超特急の完成だ

ガンガン引くソレルに引かれバルベルデも加速する

スカイが引くメイン集団から2分の差をつける

逃げからアラフィリップが脱落する

やはりこの超級は彼には厳しい

2つ目の超級はバルギルがトップ通過した

逃げ集団は13人に

2級山岳を超えていく

メイン集団ではバーレーンが引き始める

ここでニバリの心の友ペリゾッティを使い切り子供の頃からのニバリのライバルポッツォヴィーヴォが引く

現在のこの二人の関係が気になるがお互いに大人になったということだろうか

2級の下りでデュムランが逃げから落ちてきたアシストともに動く

下りをガンガン攻めて先行するバルベルデとソレルのモビスタ超特急に追いつく

やがてお互いにアシストを切り離すバルベルデとデュムラン

逃げの追走に入る

先頭はバルギル、モワナール、カルーゾ、ヴァルグレン

追走が30秒遅れでニエベら8人

そこから2分30秒ほど後方にバルベルデとデュムラン

最後の一級山岳に入る

ニエベが追走グループから先頭にジャンプアップ

バルギルたちを交わして単独先頭におどりでる

その後ろからはバルベルデとデュムランが追走

やがてバルベルデが遅れる

ニエベとデュムランとの差が1分

その30秒後ろにメイン集団だ

メイン集団ではスカイがアシストの人数を6人残している

スカイはアシストを使い切りどんどん加速していく

これでアダム・イェーツ、フグルサング、ザカリン、ラトゥールらが遅れる

ニエベの逃げ切り確定かと思われた残り5キロ

ここでGトーマスが怒涛のアタックする

信じられない加速でニエベに迫る

メイン集団はまだ動かない

残り4キロ、トーマスはデュムランに追いつく

メイン集団ではバルデがアタック

これにフルームが反応してそのままアタックする

一旦は吸収されるがニバリ、キンタナは脱落

唯一反応したのがDマーティン

今度はDマーティンのアタックにフルームが反応

二人で先頭を追いかける

先頭のニエベがフラムルージュを通過

この時トーマスとの差は20秒

普通なら逃げ切り確定かもしれない

しかし追走するのは機関車トーマスならぬGトーマス

スカイのエースは俺だと言わんばかりにガンガン追走

さすがトラックでの金メダル男

残り600

デュムランを振り切る

残り300

ついニエベが捉えられる

Gトーマス先頭

そしてそのままゴール

マイヨジョーヌも獲得だ

2位争いはフルームとデュムラン

Dマーティンを振り切ったフルームがここまで来ている

最後の最後でデュムランが差して2位

フルームは3位に終わった

 

 

ジロでのサイモンを彷彿とさせるかのようなGトーマスのキレキレアタック

果たしてスカイのエースはフルームなのかGトーマスなのか

今日のステージも注目だ

 

 

今日の第12ステージ予想

今日も厳しいコース

ラルプデュエズ

調子がいいのはスカイの二人にデュムラン、Dマーティン

今日もスカイ祭りだろうな

そして意地のフルームだろうな

と言うことで今日はフルームと予想

 

 

暑い暑い暑い

昨日の夜の室温は36度

睡眠時間4時間で連日の猛暑の中仕事してるが意外と死なないものだな

毎朝「俺生きてる」と実感している

しかも36度で酒飲んでるしな

体脂肪はおかげでガンガン減っていく

春先には25パーあった体脂肪

ツールの3周目に18パーまで落とす計画だった

そして今俺の体脂肪は19パーセント

もう少しあと少し

今年はいい感じで調整ができてるな俺

 

 

 

 

 

 

2018年ツール・ド・フランス 第10ステージ

2018年ツール第10ステージ

休息日明けの山岳ステージ

4級1級超級1級1級下ってゴール

未舗装路区間もあるが

勝負どころは最後の下りか

レース開始から激しいアタック合戦

マイヨジョーヌを守るためにヴァンアーベルマートが積極的に仕掛ける

デヘントもデハントも仕掛ける

アラフィリップも狙いに行く

ディレクトエナジーもチーム一丸で逃げに送り込ませる

なかなか逃げが決まらないままレースはハイペースで進みそのまま4級山岳へ突入

巨大な逃げ集団の中にはサガンジルベール、ヨン・イザギレ、アラフィリップ、ギョーム・マルタンタラマエ、カルメジャーヌなどなど21名

そのまま4級を超えて1級へ突入

メイン集団はスカイがコントロール

逃げ集団との差は5分

逃げが超級へ突入する

スプリントポイント狙いのサガンは集団へ復帰

超級山岳はアラフィリップがトップ通過を果たす

少しづつ人数を減らしていく逃げ集団

18名で超級山岳を下る

ヴァンアーベルマートもまだ残っている

7分差でそのあとの連続する1級山岳を超えていく

10パーセントの勾配が続くロム峠

カルメジャーヌを後方に残しチームメイトのタラマエがアタック

バルギルも仕掛けるが不発に終わる

ロム峠山頂手前でタラマエにアラフィリップが追いつき追い越す

そのまま山頂をトップ通過

山岳ポイントを荒稼ぎしていく

下りは非常にテクニカル

しかしいいリズムで下るアラフィリップ

後続との差を広げ最後の1級山岳へ

後方の集団からはイザギレ、ヴァンアーベルマートらが追走

しかしアラフィリップとの差は1分半から2分

最後の一級山岳もトップ通過したアラフィリップが最後のダウンヒル

そしてそのまま独走でステージ優勝

2位はヨン・イザギレ

3位にタラマ

4位はなんとヴァンアーベルマート

メイン集団との差は1分37秒

見事にマイヨジョーヌをキープしてより一層さタイム差を広げた

 

メイン集団はそれほど動きがなくDマーテインが仕掛けたぐらいでそのままゴール

この集団から脱落したのがウラン、ユンゲルス、モレマ、ザカリン、マイカ

それぞれ51秒、ウランは2分36秒遅れた

ウランは厳しいか

ショートステージで何かをやらないとな

 

 

 

今日の第11ステージ予想

いきなり超級を登る

ここでスプリンターは遅れる

あとはタイムアウトとの戦いだろうな

そしてまた超級

2級からの長い下りで最後は1級を登ってゴール

アルプス2戦目

108・5キロのショートステージながら獲得標高4000メートル

マジで厳しいコース

ここでフルームが動かないでいつ動く?

総合はかなり差が開く

調子の悪い選手は一気に落ちる

そして残るのはスカイ

フルームとGトーマスだな

ということで今日の予想はフルームで

2位にGトーマス

3位にベルナル

まさかの1、2、3フィニッシュだな

もう暑すぎてやけくそだ

 

 

 

毎日毎日さすがに暑い

今日は39度越え

昨日はアイフォンXがおかしくなりツールを見ながらあらゆる手を尽くした

結局は最新iOSがダメダメみたいだ

明日は仕事

月曜日に休めるように調整中

でも正直体が限界だ

夜でも室温が35度を下回らない

こんな状態が月末まで続くとか

日本にもバカンスが必要だ

 

 

 

 

 

 

2018年ツール・ド・フランス 第9ステージ

2018年ツール第9ステージ

前半最大の勝負どころ石畳のステージ

今年はそこそこ本気な石畳ステージである

放送が始まると既に石畳に突入

そしてリッチーポートが鎖骨を押さえている映像が

今年もリッチー・ポートは落車でリタイアとなった

運がないな

やはりグランツールを勝つ器ではないということなのだろうか?

サクソバンク時代にジロで頭角を現した頃から結構期待してただけに残念である

年齢的にそろそろ厳しくなってくるしな

若い若いと思ってた彼も33歳なんだよな

そしてトニーマルティンも前日の落車の影響でリタイア

なんか一つの時代が終わるような気がするな

マルティンも何もできなかった

HTC時代から好きな選手だけにもう一度TTで勝つところが見たかったな

最初はトーマス・デヘント、カルメジャーヌらを10名の逃げができる

4分リードで最初の石畳区間へ突入

まずはこの日一番ついていない男

ロマン・バルデがパンクする

フランス革命記念日とW杯決勝で浮かれるフランス

そんな中でフランス唯一の期待の星バルデは苦戦した

とにかく落車にパンクが多いステージ

石畳スペシャリストからしたら物足りないかもしれないが普段石畳を走らない選手たちは大変だ

特に体重の軽い選手は体が跳ねてしまう

次第に痺れだす手ハンドルがしっかりと持てない

脳まで揺らされる

集中力が切れてしまう

なんでもない場所での落車も多かったステージだ

フルネーウェーヘンが転び

ベルナルも転ぶ

石畳スペシャリストのテルプストラまで転ぶ始末

セクター12では集団落車でニバリ、ウラン、デュムラン、アダム・イェーツ

総合エースたちがみんな仲良く転ぶ

難易度の高いセクター9で優勝候補のヴァンアーベルマートがペースを上げるとバルデが2回目のパンク

こういった落車のトラブルを避けるためにも石畳のステージではエースは常に前方でレースするのが鉄則である

一番安全なのは先頭と言われるぐらいだ

風を受けてでも一番前で走る方がいい

それは先頭なら自分の走りたいラインを走れるからだ

荒れた石畳は安全に走れる場所が限られている

とは言っても石畳苦手な総合エースたちは前方を走る力がない

コースが違えば得意とする選手も変わるところがサイクルロードレースの面白さでもある

山では無敵なフルームたちが石畳では転びまくるのだ

そしてセクタ−8でフルームとGトーマスが落車

そしてその後でクウィアトコウスキーも落車した

そんな中でなぜかモビスタが人数を揃えている

バルベルデも元気だ

一体モビスタに何が起きたのか?

正直一番苦手なチームだと思っていたのだが

と思ってたらランダが落車

ジルベールとウランも落車

そしてバルデがこの日3回目のパンク

これでこの日一番ついていないフランス人の座を不動のものとした

カメラに向かって「ダメだ・・・」と首を振るバルデ

彼の後方からはランダを含むグループが

このグループに合流してなんとかライバルからは7秒差でこの日のレースを乗り切った

先頭はゴダンとヤンセファンレンズバーグが逃げていたが残り19キロ地点で吸収

ここからはこの日の優勝候補同士の戦いである

セクター2でクイックステップのベルギーチャンピオン、ランパルトが動く

そこにマイヨジョーヌを身に纏うベルギー人BMCヴァンアーベルマートが反応

すかさずトレックのデゲンコルブも続く

パリ〜ルーベチャンピオンの二人である

しかしここにサガンが反応できない

ここで反応しないとサガンの勝機はなくなってしまう

後方のメイン集団に取り残されたサガン

ジルベールやユンゲルスストゥイヴェンたちと抜け出すも誰も前を引いてくれない

そりゃそうだ

クイックステップもトレックも前方に選手が逃げている

そのためにサガン引くが

途中で諦めた

すでに勝負は前に3人に絞られた

最後のスプリント勝負

お互いがお互いをけん制する

「どうぞどうぞ」

「いえ結構です」

「あなたが先行してください」

結局デゲンコルブが先頭に出されてしまう

一番スプリント力があるために一番不利な先頭へと追いやられたのだ

チラチラと後ろをけん制しながらゆっくり走るデゲンコルブ

「まだかまだか」

ギリギリまで粘る3人

するとデゲンコルブが最初に動く

スプリント開始

体を激しく上下に動かすいつもの縦乗りスプリント

番手のヴァンアーベルマート絶好のチャンス

ここでデゲンコルブを使って加速しながら前に出るはずだったが・・・

雄叫びと共に両手を上げてゴールしたのは

ジョン・デゲンコルブだった

ヴァンアーベルマートに並ばせることなくスプリントで勝ちきった

HTCで頭角を現したデゲンコルブ

ピュアスプリントもいけるが登り基調のゴールで強さを発揮した

パリ〜ルーベも制してミラノ〜サンレモも制して

さぁこれからという時に不運な練習中の交通事故

死んでいてもおかしくないほどの事故から復帰するも結果が出せない

トレックに移籍しても結果が出せない

そんなデゲンコルブをチームは辛抱強くエースとして使い続けてくれた

そして2018年ツール第9ステージでのステージ勝利

見事に復活

涙涙の復活であった

そして既に彼も29歳

デゲンコルブは終わってはいなかった

 

 

校庭をママチャリで二人乗りするキッテルとデゲンコルブ

「マーちゃん、俺たちもう終わっちまったのかなぁ?」

マルセル・キッテル

「バカヤロウ、まだ始まっちゃいねえよ」

 

今度はキッテルの番だな

 

 


Kids return (1996) - Ending scene

 

 

 

今日は休息日

しかし日本は猛暑

39度

昨日は自転車で50キロほど走ってきたが

同じように猛暑の中を走るバカどもが20人ほどいた

みんなクソ暑いがどうしようもなく走りたくなるんだろうな

夏だし

ツールだし

 

第10ステージ予想

いよいよ本格的な山岳ステージが始まる

しかも長距離移動の休息日明けにこんなステージを持ってくるところがなかなか意地悪だ

総合では誰が脱落するかだな

予想は再び逃げ切りカルメジャーヌで

もう暑すぎて頭が動かない

俺の部屋の室温36度を超えている

 

 

2018年ツール・ド・フランス 第8ステージ

2018年ツール第8ステージ

翌日に石畳のステージを控えたおやすみ平坦ステージ

「距離も多少短くしときますから休んでくださいね」的な感じだろうか

見てる側も非常に助かる

距離が短いと言っても181キロ

しかし放送が始まると既に残り100キロを切っている

残り86キロだったかな?

これはいいぞ

だいたい2時間あればゴールまで見れる

そして眠りにつけるぞ

どうやらこの日のステージはW杯に合わせてのことらしい

W杯の3位決定戦前にはレースを終わらせようという魂胆

しかし選手たちはのんびり走る

「おいおいそんなんではW杯見れないぞ」

いいのか?イングランド人とベルギー人

まぁみんな疲れている

そして俺も疲れている

昨日に引き続いて何にも起こらないステージ

逃げは誰だっけ?

もう逃げが誰だかも思い出せないぐらいつまらない今年のツール

スポンサーアピールだけの逃げはつまらない

確かディレクトエナジーとワンティが逃げてたな

忘れてたがこの日はフランス革命記念日

フランス人が頑張る日だが

正直デマール以外勝ち目はないだろう

改めて逃げたのは

ローレンス・テンダム(サンウェブ)

ここにマルコ・ミナールト(ワンティ・グループゴベール)

ファビアン・グルリエ(ディレクトエナジー)

そうかヨダレのテンダムは途中でチームからの命令で戻されたんだな

おそらくデュムランを守れと

そんなんで2名の逃げ

メイン集団も必死に追いかけないし逃げも必死に逃げない

フランス革命記念日なのにフランス人はやる気がない

まぁW杯の方が大事なのかもしれないな

タイム差は6分ほど開く

ようやく重い腰を上げてベルギー人が動き出す

そろそろ動かないとW杯後半に間に合わない

クイックステップ、ロットソウダルを中心にオランダのロットNLユンボも加わり追走開始

それぞれガビリアとグライペルのステージ勝利に向けての動きだな

中間スプリントポイントではメイン集団の中からデマールが飛び出す

ポイント賞は諦めているデマール

ゆるーくスプリントするもサガンたちは追わない

フランス革命記念日に対してのフランス人リスペクトだろう

「デマールさんどうぞどうぞ」「おしゃれ着洗いはエマールですけどね」

そんな会話が交わされたかどうかは定かではない

残り45キロ

逃げと集団のタイム差は2分

ボーナスポイントではヴァンアーベルマートがアシストを従えての大名行列

彼もまた西川きよし作戦を実行している一人である

「小さなことからコツコツと」

この日が彼が獲得したポイントはたったの1秒である

そしてヴァンアーベルマートが本気で狙うのは明日のステージ

そのためにあとは落車しないようにこの日を終えたい

サッカーも気になるしな

相変わらず何も起きない

しかし今日は起きていられる

明日は休みだ

4時半に起きる必要はない

すると突然落車発生

「またかよ」

今年のツールは落車以外の展開が起こらない

集団やや後方か

かなりの選手が巻き込まれているが

何てことだ・・フグルサングとDマーティンがまた転んでるぞ

フグルサングは運がないな

他の総合エースはモレマも巻き込まれている

アラフィリップも巻き込まれたが彼は総合には興味がない

距離は残り18キロ

集団のペースは上がっている

結局Dマーティンたちは必死の追走虚しく1分16秒遅れでゴールした

残り6キロ

メイン集団は逃げを吸収して最後のスプリントに向けて動き出す

各チームトレインを作り街中へ突入

残り3キロ

テクニカルなコーナーでトレイン崩壊

カオス状態に突入

そこでジルベールが単独で飛び出す

彼もまたベルギー人だ

早くゴールしなければW杯が見られない

しかしディメンションデータとロットソウダルが逃がさない

再びメイン集団に戻る

今度はガビリアのためにがんばる番だ

ここまではまだまだトレインができていたが

ディメンションデータのアシストがカヴェンディッシュを探している

どうやら迷子になったようだ

残り1キロ

フラムルージュ通過

フランス人デマールの勝利に向けてFDJが出る

残り600メートル

サガンがスプリント開始

そのあとにグライペルが続く

すると大外からガビリアが

ガビリアの前方はグライペルによって塞がれている

「どけやゴリラ!」

ガビリアは頭をグライペルに押し付けて強引に進路をこじ開けサガングライペルを抜き去る

しかしその反対からもう一人怒涛の加速をする男がいた

オランダ人スプリンター

フルーネウェーヘン

この日も圧倒的な強さでステージ優勝を手にした

 

 

かなり見応えのあるピュアスプリンター同士のガチガチの力勝負

最後の最後で楽しませてくれたな

しかしこの中にキッテルの姿が無いのが気になる

グライペルはまだまだ頑張ってるのに

カヴェンディッシュはすでに本人も力の衰えをわかってるようだが

キッテルはまだまだ最強スプリンター

決して力が落ちてるわけでは無い

ただチームとしてトレインが機能していないのだ

また移籍もあるのかな?

スプリンターは居場所を見つけるのが難しいな

ツールで自分のためのチームを作ってもらわないと勝てない

それかサガンのように単独でうまく立ち回れるようにしないと

どうやらガビリアとグライペルは降格処分みたいだ

危険だしな

でもあれがスプリントでもある

二人の降格でサガンがこの日も「安定の2位」をキープした

 

 

総合では何気にTJが3位なんだな

2位はGトーマス

4位にジルベール

第8ステージでこの順位は珍しい

それも全て今日のステージで動くんだろうな

石畳

パリ〜ルーベのコースを借用するステージ

モンサン・ぺヴェルも登場

15箇所で21・7キロ区間が石畳

結構本気な石畳ステージだな

そしてこの日もフランスW杯決勝前にゴールしたい主催者

面白いな

誰が勝つだろう?

サガンかヴァンアーベルマート

やっぱりマイヨジョーヌでのステージ優勝が見たいからな

ヴァンアーベルマートだな

 

 

 

今日もクソ暑い

昨日は夜なのに室温が34・6度あった

その中で酒を飲んでたが

以外と死なないものだな

つまみは塩

それもフランス産をセレクトしてみた

ツールだしな

でもすっかり暑くて眠れないなんてことはなくなった

どんなに暑くても熟睡してしまう

これも全ては寝不足のおかげだな

そして明日は生きてるかな俺?

 

 

 

 

 

 

2018年ツール・ド・フランス 第7ステージ

2018年ツール第7ステージ

ど平坦なスプリントステージ

プロトンもお疲れなのか放送が始まるとオフルドの一人逃げ

タイム差も9分か10分か

こういう日は最悪だ

とにかくレースのペースが遅い

そしてなんの展開も起こらない

翌日が仕事な俺は到底起きていられない

しかも朝4時半起きな俺である

W杯とツールでかなりの寝不足状態

そこに猛暑が加わった

いつ死んでもおかしくないな

まぁツール見ながら死ねるなら本望だ

いつものように酒を飲みながら見てみる

とにかく睡魔との戦いだ

集団では何も起こらない

逃げも何も起こらない

残り100キロ

気がついたらこの日も途中で横風分断作戦をやっていたが大したダメージは残せなかったみたいだ

レースの平均スピードは40キロ以下

選手は楽だが見てる方はマジで辛い

頼むからちゃちゃっとスプリントして俺を眠らせてくれ

そんな願いもむなしくのんびりサイクリングは続く

中間スプリントポイントではすっかり固定メンバーのガビリア、サガン、クリストフ

他のスプリンターはすでに諦めたみたいだな

なんかもうちょっとポイントの場所や配分とかなんとかならないのか?

しばらく意識を失ってた俺

逃げの選手が変わっている

オフルドはどこに行ったのか?

ピションが一人で逃げている

どうやら横風分断作戦の時に入れ替わったみたいだ

ダメだな俺

ちゃんと見れていない

で、気がつくと残り10キロぐらい

ようやくみんな本気を出している

来年からはスプリントステージはショートステージしちゃえばいいのに

スプリンターチームはどこもトレインを組めていない

こういった時はエース同士のガチンコ勝負

しかし相変わらずガビリアだけはリケーゼに引かれている

残り1キロ

事前情報の4パーではなく3パーだった

スプリンターもみんな残っている

ガビリアは理想の形で発射

サガンもクリストフもスプリント開始

そしてカヴェンディッシュがようやく登場

サガンと並ぶ加速を見せてはいたがサガンと接触しかけたのか途中で減速した

先頭はガビリア

そこにフルーネウェーヘンが一気に追い上げてきてぶち抜く

そしてそのままゴール

この日は圧倒的な強さ

あの完璧なリードアウトを受けたガビリアが追いつけなかった

サガンもダメだった

やっぱり力はあるな

そしてどこに行った?キッテル

姿が全く見えなかった

 

サガン曰く「退屈なステージ」だった

 

 

第8ステージ予想

4級がぽこぽこあるがスプリントステージ

ガビリアと言いたいところだがフルーネウェーヘンのあの強さを見せつけられると迷うな

結局はトレイン勝負なんだよな

なんだかんだ言ってリケーゼさえ残ってれば何とかなるガビリア

第8ステージもガビリアで

と言うか疲れすぎていて頭が回らないのだが

 

 

今日は暑かったな

38度か

寝不足でなければ問題ない気温だが

さすがに連日の寝不足は体にこたえる

仕事中に急激に睡魔がきたり目眩がする

明日はとりあえず休む

でも半日は仕事に必要なものの買い出しで時間取られちゃうな

請求書も書かなきゃいかんし

どうやら3連休では明日が一番暑いらしい

どのくらい暑いのか昼から自転車で40〜50キロほど走ってこようかと思っている

クソ暑いときに乗る自転車ほど頭がおかしくなるぐらいに気持ちいい

無人販売所で塩っ辛い梅干しが売ってるといいな

 

 

 

 

2018年ツール・ド・フランス 第6ステージ

2018年ツール第6ステージ

今日もブルターニュ

しかも3級山岳ミュール・ド・ブルターニュを2回も登っての山頂ゴール

先日ミョウガの天ぷらが2本入っていて歓喜した俺だが山岳は一つで良いのかもしれないな

ミュール・ド・ブルターニュ

全長2km、平均6・9%

山頂ゴールとなるとそこそこの破壊力はありそうだ

パンチャーだけでなく総合エースも動いてくる予感だ

なんだかんだでこの日も獲得標高は2000メートルあるそうだ

逃げは5名

フランス人4名にニュージーランド人初の山岳ジャージを獲得したディオン・スミス

フランス人の内訳は

ダミアン・ゴダン(ディレクトエナジー)

ファビアン・グルリエ(ディレクトエナジー)

ローラン・ピション(フォルトゥネオ・サムシック)

アントニー・テュルジ(コフィディス

今回もディレクトエナジーは二人体制だ

W杯でも決勝へと勝ち上がったフランス

ツールでも連日逃げているフランス人

ここはひとつフランス人連合でと行きたいところではあるがチームが違えばまとまらないのがフランス人でもある

逃げとの差は7分台まで広がる

どうやらプロトンは先日のことはすでに忘れてしまったみたいだ

なぜここまで差を広げる?

追うのにアシスト使っちゃうぞ

特にクイックステップ

みんながクイックステップに足を使わせようと「どうぞどうぞ」状態なのかもしれないな

そんなクイックステップは残り100キロもあるのに横風分断作戦に出る

作戦は見事に成功してメイン集団はバラバラになる

確かにフグルサングやニバリにキンタナ、ログリッチェなど遅れはしたが

しかしまだ残り100キロ

どこまで引くのか?クイックステップ

結果的に分断した集団は再びひとつになり

クイックステップの仕事は自分たちの足を削っただけであった

横風分断作戦の結果として逃げとの差も急激に縮まり始める

その差2分台

中間スプリントポイントではクリストフ、サガン、ガビリアが争う

しかし本気では踏めないサガン

サガンはまだゴールを取る仕事が残されている

結果的にこの日もここで足が終わっても構わないクリストフとガビリアの争いでクリストフがメイン集団ではトップ通過した

逃げのメンバーはゴダンが飛び出しては捕まる

そして遅れる

ゴダン以外のメンバーは1回目のミュール・ド・ブルターニュ

メイン集団ではこの日も細かな落車が起こる

そしてまたフグルサングが巻き込まれる

逃げのメンバーからはグルリエが飛び出すもメイン集団に吸収

ボーナスポイントではこの日もしれっとGトーマスがポイントゲット

小さなことからコツコツと

西川きよし作戦だな

この小さな積み重ねが3週目フルームからエースの座を奪うことになるのかもしれない

たかが2秒、されど2秒

集団ではメカトラが多発する

残り6キロではデュムランがパンク

これはデュムランといえどもかなりやばい

そしてバルデがメカトラ

ポディウムガールをナンパして彼女の所属チームに移籍して最後には嫁にした男、トニー・ギャロパンのバイクを借りてバルデは再び走り出す

そして集団は最後のミュール・ド・ブルターニュ

サガンの相棒、オスがペースアップ

残り1・2キロでリッチー・ポートがアタック

やはり総合エースも絡んでくる

ハイペースの中で飛び出した男が一人

Dマーティンだ

Dマーティンの勝ちパターンとはいえまだ残り距離はある

アダムも追走するがマーティンを捉えることができない

残り500メートル

ラトゥールが鋭い加速で追いついてくる

しかしそれでも捕まえられないDマーティン

最後まで諦めないアイルランドサッカーを見てるかのような走りだ

思い出すのは日韓W杯のスペイン対アイルランド

涙無くしては見ることができなかった名勝負である

大会後に日本語で感謝の気持ちをHPに残したのもアイルランド代表だけであった

U2の曲でも表現されるがあの国はいろいろあるからな

そんなアイルランド

不屈の魂

Dマーティン

ラトゥールの激走でもたどり着けないDマーティンの背中

余裕のゴールでDマーティンが勝利した

ようやく強いDマーティンが帰ってきた

こうなるとツールも面白くなるな

バルベルデもなんだかんだで3位に入った

世界で一番早い38歳だろうな

 

 

デュムランはパンクで遅れた後、チームカーを風除けに使ったことでペナルティ20秒受けたそうだ

ライバル勢との差は1分10秒か

まだ石畳やショートステージがあるからどう転ぶかは全く予想がつかないが

 

 

さて今日のステージ予想

ほぼ平坦

最後はスプリント勝負かな

そして横風注意報発令中

再びクイックステップが動くのか?

それとも無駄足に終わるのか?

最後4パーの登りか

そうなるとお決まりのパンチャー対決

サガン、アラフィリップ、ヴァンアーベルマートバルベルデ

Dマーティンには勾配がゆるいかな

サガンかなぁ

サガンだろうな

 

 

明日、明後日は38度か39度か

暑いだろうなぁ

でもワクワクするな

どんだけ暑いんだろうかと

明日も仕事だ

俺の場合は水分の取り方を熟知しているので気温38度で1日中外にいても喉が乾くレベルまでは持っていかないからな

運動時は15分おきにコップ一杯水を飲む

これ大事だな

 

 

 

 

名駅ゲートタワー「弐澤千」で鮎丼1500円

仕事が忙しい中

強引に休みを取った俺である

午前中に重要な用事を済ませた俺はいつものように名駅へと向かった

今日は朝から何も食べていない

家でシャバシャバの低脂肪乳とスタバで不味いコーヒーを飲んだだけである

場所代とはいえあのコーヒーをショートですら「多すぎるだろ!」ってぐらいの量を出されるのは正直辛い

半分飲んだところでぶちまけたくなる

半分、いらない。

さて昼時

どうしようか?

なんとなく俺はエスカレーターに乗ってしまう

こうなったらゲートタワーだな

俺は意気揚々とゲートタワーへと向かった

すっかりゲートタワーバブルも終わった感がする

今日も人は少ない

休日ゲートタワーは危険なんで近寄らない事にしている

俺は人ごみが嫌いなのだ

この地方の通勤電車は通路側がスカスカ状態で入口だけ鮨詰となる

俺はいつも強引に人ごみをかき分けて通路の真ん中まで行く

そんな中でも誰もがスマホから目を離さない

今日は足元に置いてあった若いサラリーマンのカバンを引っ掛けて引きずってしまった

まさかの足元に大きなカバン置きである

「チッ」と舌打ちされたが基本カバンは邪魔にならない場所に置くのがマナーだ

俺は舌打ちを無視した

もはや無法地帯だな

みんな自分のことしか考えていない

入口付近で痛い痛いと叫ぶ老人がいても誰も通路側に詰めようとはしない

スマホからも目をそらさない

いっその事電車内はスマホ禁止にすればいい

スマホはマナーモードにしてしまっておく

その掟を破った人は鍋でスマホをグツグツ煮込む刑に処すればいい

実行役は松居一代

話をゲートタワーに戻す

俺はいつものように上へ上へと向かう

12階までも通り過ぎて13階へ

この時にはすでに俺の心は決まっていた

今日は「鮎丼」

あゆ丼と言っても浜崎あゆみ丼ではない

清流に住む魚の鮎だ

そして鮎の旬はまさに今なのだ

俺は子供の頃から鮎を大量に食べてきた

しかも無料で

友達同士で川に潜っては大量に鮎をとる

川原で火を炊き塩焼きにする

一人20匹のノルマを課すがそれでも食べきれない鮎

正直安い養殖の鮎は油まみれで食べられない

安い弁当や会席などウナギ同様「無理して入れなくても」となるのである

ゴムのような臭いウナギ、油まみれな鮎の塩焼き

どちらもいらない

俺が向かったのは鰻屋である

多治見に本店を置く「弐澤千」

実はこの店、鰻と鮎の店なのだ

とは言ってもほとんどの客はひつまぶしを注文してる気がする

やはり観光客が多いのだろうな

観光客ぐらいしかひつまぶしは食べない

御膳系もうな丼ではなくひつまぶし

この辺り非常に残念である

いい加減ひつまぶし信仰はやめてほしい

俺がこの店を訪れるのは2回目である

前回は鶏の照り焼き丼を食べた

これはもう非常に満足

小鉢やサラダ、漬物、味噌汁と言った脇役たちも含めて非常にコスパの高い内容だ

そんな俺が今度は鮎丼を食べる

鰻屋でありながら未だに鰻を食べない俺である

貧乏なのもあるが

やはりたかが鰻で4000円5000円出すのには抵抗がある

俺は子供の頃に鰻も無料で食べ放題だったからだ

鮎と鰻

俺にとっては大好物だが金を出してまで食べるものではなかったのだ

とは言ってもやはり食べたい鰻

未だに俺は悩み続けている

鰻が値下がりすることはないだろう

しかし食べる勇気が出ない俺である

そんな俺が今日は鮎丼を選択した

理由は一つ

天丼が食べたかったのだ

そしてこの店のカウンターはガラガラだ

一人当たりのスペースも広い

こんなところもこの店を気に入っている理由である

俺は行列の出来る店が大嫌いなのだ

俺は一人だということを店員さんに告げた

そしてカウンターでも全然構わないということも告げた

ガラガラのカウンターに案内された俺は周りを見渡した

みんな3000円程度のものを食べてるみたいだ

すごいな

俺は感心した

しかし俺は鮎丼

1500円

これでも修繕中の清水の舞台から飛び降りるほどの気分である

「鮎丼と生ビールで」

生ビールは選択肢のある中から一番安い一番搾りにした

系列店で黒ビールカレー詐欺を行っていた麒麟麦酒だが致し方がない

俺はカバンの中から新iPadを取り出してNHK趣味の園芸Kindleで読んだ

最近忙しくてまともに園芸ができていない

やはり他人の植物はよく見えるものである

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今日は暑い

午前中にさっぱりしてきたはいえ一旦外に出ると汗だくになる

俺はつゆだくも汗だくもごめんだ

そんな俺の体を癒してくれるのがこの麦の恵みでもある黄金の液体

ただ問題なのは水分補給にならないということだろうか

アルコールは逆効果である

温度もちょうどいい

安い居酒屋系からすれば「ぬるすぎだろ」となるが

本来ビールの適温はこの程度である

ちゃんとした店ほど冷えすぎていないビールを出すのだ

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趣味の園芸を読みふけっていた俺に前に置かれた

これが鮎丼である

1500円

コスパは抜群だな

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鮎丼

要するに鮎の天丼であると思っていただいて良い

しかし鮎は3枚におろされ骨までもがパリパリに揚げられている

これはとても嬉しい

俺はエビフライのエビの尻尾が好きなように鮎の骨も非常に美味しくパリパリと頂いた

そして何よりカルシウムの宝庫

俺は少しだけ自分の骨が丈夫になった気がした

他の具材はシシトウ、赤ピーマンかパプリカかわからないが赤い奴、玉子、そしてミョウガ

ミョウガは豪華に2本入り

ミョウガ好きな俺は歓喜した

一本食べてもまだ一本あるぞ

天丼のタレは相変わらず少ない

しかしこれが絶妙な量なのである

白飯の味も鮎をはじめとする各種食材たちの味を決して殺さない絶妙な量なのだ

揚げ方も素晴らしい

当たり前だがちゃんと天ぷらになっている

しかしこの当たり前のことができていない店が多いのも事実だ

鮎の身を一口食べてみる

天ぷらでありながらもちゃんと鮎の味が分かる

そしてうまい

おそらく養殖だろうが脂は取り除いてあるんだろうな

俺は久しぶりに美味い天ぷらを美味い鮎を食べた

ここで一旦俺はサラダへと移行する

本来なら野菜から食べる俺だが

池波先生の「天ぷらは熱いうちに親の仇かのように食べろ」と言う格言がある

そのために最初にサラダに手をつけることを躊躇したのだ

とは言ってもこれは天丼

すでに熱々の時間帯は終わっている

そして忘れてならないのが玉子の存在

半熟玉子の天ぷらなのだ

これで完全に流れを変えることができる

後半開始15分

ご飯にとろーりと濃厚な玉子が流れ出す

少々強引なやり方ではあるが

半熟玉子の天ぷらは美味い

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サラダもランチとは思えないほどちゃんとしたサラダだ

とても鮮度が良くシャキシャキして甘い

なにやら黄色いのが乗っかってるがおそらくツールをイメージしてのことだろうと思いたい

緑のマイヨヴェールに赤は水玉山岳ジャージだな

俺はそんなサラダを平らげた

小鉢は野菜の炊いたん

関西風とはいかないがこの地方にしては優しく炊き上げられている

真っ黒になっていないのが好感を持てる

名古屋の夏といえば冬瓜だ

そして胡瓜と並ぶ夏野菜2TOPのナス

ミニミニトマトにとうもろこしと枝豆が脇を固める

まるで懐石の一品的な仕上がり

ランチでこんな手間のかかった小鉢が食べられるのはとても贅沢でもある

嗚呼、美味い

俺は生ビールを飲み干した

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そして忘れてならないのが日本人の心でもある味噌汁だ

ここの味噌汁はとても具だくさん、丁寧に作られていて美味い

正直、白飯にうなぎのタレを少々、あとは味噌汁と漬物

これだけで十分だ

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その漬物はこれまた嬉しい3種盛り

しかも奈良漬まで完備されている

この漬物もまたインターバルに、最後の締めに大活躍間違いなしだ

俺はこの素晴らしいランチを

鮎丼を堪能したのだった

 

 

俺の隣にお客さんが来た

彼もまた悩んだ末に「鮎丼」を注文した

俺は心の中で「決して君は間違ってはいない、だから自信を持って良いんだよ。君の選択は正しい」と彼に伝えた

さぁ味わうが良い

この素晴らしい鮎丼を

俺は会計を済ませて店の外へ出たのだった

 

 

 

 

 

2018年ツール・ド・フランス 第5ステージ

2018年ツール第5ステージ

ようやく山がぽこぽこ登場するステージだが本格的な山岳はまだまだお預けである

主催者的にはとりあえずは足慣らし的に「少し登らせておくか・・・」ってところだろうか

それでも距離は短くとも勾配はそこそこあるコース

待ちに待ったパンチャーの共演である

今日ばかりはスプリンターのアシストでは無く自らがエースとなる番だ

そんな今日のステージの優勝候補の一人

登れルスプリンターの代表格マイケル・マシューズが体調不良でリタイアした

実力者が序盤でツールを去るのは残念だ

いつもはあっさり決まる逃げもこの日は少々手こずったみたいだ

結局逃げは7名

その中には39歳おっさんシャバネルも新エースのカルメジャーヌをお供に再び逃げに入った

去年はヴォクレールからベロベロを受け継いだカルメジャーヌ

このレースではシャバネルから何を受け継ぐのだろうか?

実は去年のツールで俺は見事にカルメジャーヌの逃げ切り勝利を予想して見事に的中させた

しかし周りにこの偉業を理解できる人間がいないことが未だに悔しいのだ

一体誰があの時カルメジャーヌの逃げ切り勝利を予想できただろうか?

おそらくカルメジャーヌの親族とチームメイトと俺ぐらいだろうな

シルヴァン・シャヴァネル(フランス、ディレクトエナジー)

トムス・スクインシュ(ラトビア、トレック・セガフレード

ジュリアン・ヴェルモート(ベルギー、ディメンションデータ)

ジャスパー・デブイスト(ベルギー、ロット・スーダル)

リリアン・カルメジャーヌ(フランス、ディレクトエナジー)

エリー・ジェスベール(フランス、フォルトゥネオ・オスカロ)

ニコラ・エデ(フランス、コフィディス

この7名で今日は逃げまくるのだ

ブルターニュの丘を

前半はいたって平穏だがレース後半に入ると小さな丘がぽこぽこ出現する

そしてコース幅も狭いそうだ

獲得標高は3000メートルと意外にきつい

スカイ曰く「ユイの壁がないフレッシュワロンヌ」

主役はいないが脇役だけでも十分すごいですよ的な感じだな

残り1キロからは最大勾配11パーセントで平均でも4・8パーセント

俺的には十分にユイの壁だな

インナーローではぁはぁ喘ぐことだろう

タイム差は4分半

前日の教訓からかそれほどタイム差はつけない

コントロールはBMC

リッチーの総合もあるが今日はヴァンアーベルマートのステージ狙いだな

しかも黄色のジャージ着てるし

中間スプリントポイントではカビリアが集団ではトップ通過

カビリアにとってはここが今日のゴールみたいなものである

しかし対抗馬のサガンはあくまで最後が勝負どころ

その辺り足の使い方にも差が出るのだろうな

丘陵地帯に入るとカヴェンディッシュは早くも脱落

しばらくしてキッテルも仲間入り

今日はたくさんの仲間と最後尾を走れるEFドラパックの骨折してる人

名前はど忘れした

4級山岳は単独で抜け出したシャバネルがポイントを重ねる

どうやら山岳ジャージ狙いか

頑張れ39歳

しかし39歳残り100キロ単独走行はさすがに厳しい

やがてスクインシュとカルメジャーヌ、エデが合流して4人となる

狭く曲がりくねったコース

こんな道をのんびりサイクリングしてみたくなる

メイン集団ではようやくボーラなどスプリンターチームも仕事に加わる

多少は唾をつけておかないとサガンが勝った時に周りから何を言われるかわからない

「ボーラって感じ悪いよね」なんて言われちゃうんだろうな

この引きで逃げとのタイム差は2分ほどに縮まる

後半の後半

連続する3級山岳ではスクインシュとカルメジャーヌの戦い

スクインシュがトップ通過でポイントを稼いでいく

そしてこれで山岳ジャージ獲得

今度はラトビア人初の山岳ジャージとなった

残り12キロのボーナスポイント前で逃げは吸収

ボーナスポイントで集団からアラフィリップが飛び出す

すかさず黄色い男ヴァンアーベルマートが追走

ここでアラフィリップが足を使うということは今日のゴールは狙わないのだろうか?

もしそうなら本日のエースはジルベール

日替わり定食のように毎日エースが変わるクイックステップだな

そしてこの段階で俺の予想は外れた

残り10キロでタラマエがアタック

知らないうちにディレクトエナジーに移籍していたタラマ

若い頃はコフィディスで総合エースの有力株だった

いつかは表彰台に登るんじゃないかと思っていたが

結局は伸び悩んだな

スカイがやたらとハイペースで集団を引いている

まさかの名前が書きにくいあの人?

それとも親分フルームが狙いに来るのか?

ここでハイペースにしたら落車の危険性が上がるからリスク回避ではないと思うが

残り1キロ

最後の登りだ

スカイは名前が書きにくいあの人がフルームを引いている

やはりフルームなのか?

しかし残り800メートルでジルベールが飛び出す

ぐんぐん加速するジルベールに続いてカオスな状態に突入

残り500メートル

ジルベールの黄金のタレが発動

ペースアップ的なアシストなのか?

マジで狙いに行ったのかはわからない

アラフィリップは後方でもがいているがいつものようなキレがない

ヴァンアーベルマートが先頭に躍り出て

そうこうしてるうちにサガンが先頭だ

サガンサガンサガン

コロブレッリも来てるぞ

サガンかコロブレッリか

残り200

サガンが引き離す

そしてそのままゴール

2018年のツールのステージ2勝目となった

 

なんだかんだ言ってこの男は強いな

レース中にサガンはコロブレッリを警戒してたのか

「頼むから後ろから追いついて驚かせないでくれと釘を刺したのに」とサガンはコロブレッリと会話してたそうだ

 

 

第6ステージ予想

前半に3級と4級

最後の最後に3級3級か

登ってゴール

最大勾配10パーセント

最後は勾配が緩むらしい

またサガンかなぁ

バルベルデも来そうだな

アラフィリップは昨日のキレを見てると難しいのかな

と言いつつもまたフルームが動く可能性も

ヴァンアーベルマートも調子よさそうだし

コロブレッリも連日頑張っている

サガンと言いたいところだが

バルベルデにしとくか

モビスタのエースの座争いの結果バルベルデだな

 

 

 

2018年ツール・ド・フランス 第4ステージ

2018年ツール第4ステージ

W杯はフランス対ベルギー

この日の逃げもあっさり決まる

どうも最近のツールは簡単に逃す

逃げたのは奇しくもフランス人二人とベルギー人二人

サッカーの話などする余裕はさすがにない

詳しいメンバーは

ギヨーム・ヴァンケイルスブルク(ベルギー、ワンティ)

ジェローム・クザン(フランス、ディレクトエナジー)

ディミトリ・クレイス(ベルギー、コフィディス

アントニー・ペレス(フランス、コフィディス

総合には関係ない4人

昨日のTTTでおつかれ気味のプロトン

スプリンターチームがコントロールすることなく

タイム差は7分まで開く

展開は何も起こらない

今日もフランスはいい天気

ひまわり畑も綺麗だ

中間スプリントポイントではカビリアがトップ通過で11ポイント加算する

そろそろスプリンターチームも仕事をする時間

タイム差は徐々に縮まり2分差に

逃げは4級山岳を通過

ペレスがトップ通過で山岳ポイントでトップに並ぶも総合成績の差で山岳ジャージ獲得にはならず

相変わらずニュージーランド人が山岳ジャージをキープしている

残り50キロ

道が狭くクネクネしだしたところで落車発生

Dマーティン、ランダ、フグルサング、モレマ

エース級が巻き込まれる

メイン集団はペースダウン

逃げ切り赤信号から黄色信号に変わる

スプリンターチームも本気を出す

しかしそれでも詰まらないタイム差

どうやら追い風らしい

追い風は逃げに有利だ

ハイペースの追いかけっこ

そして残り5キロ

メイン集団で集団落車

今回も結構有力選手も落車している

ウラン、ザカリン、ギョーム・マルタン各チームの総合エースが落車に巻き込まれた

怪我は大したことないみたいだが

残り4キロからはなんと平均時速56キロ

残り1キロでなんとか逃げを捕まえてそのまま集団スプリントへ

ようやく役者が揃った集団スプリント

クイックステップはしっかりとリケーゼがガビリアを連れている

さすが浴衣から尻を出すだけのことはある

残り150メートル

ガビリアはリケーゼの尻に別れを告げてスプリント開始

同時にグライペルも発射

グライペルの加速がすごい

すでに終わった人だと思ってたグライペルが怒涛の加速で先頭に立つ

しかし現在伸び盛りのカビリアが再びグライペルに追いつき

後方から迫り来るサガンも加わり横一線のハンドル投げ

写真判定でガビリアの勝利が確定した

2位はサガン

安定の定位置だ

 

 

今日の第5ステージ予想

ブルターニュのステージ

4級3級山岳がぽこぽこあるステージ

最後は平均勾配5パーセント弱の登りゴール

スプリンターは無理

登れるスプリンターかパンチャーの戦い

サガン、ヴァンアーヴェルマート、アラフィリップあたりが最有力

チームから許可が出るならクワイトコウスキーもいけるが

誰にしようかな?

アラフィリップだな

理由は好きな選手だから

2位はサガン

 

 

今日は暑かった

そして今日は弁当用のクーラーバッグが全く効果がないことを知った日でもある

六時間持つ保冷剤を入れてあったのに

昼に弁当を食べようと思ったら電子レンジで温めたかのようにホカホカだった

恐る恐る食べてみると少々酸味が加わってる

俺は食べるのをやめた

結局今日は昼飯抜き

やはりクーラーBOXじゃないとダメだな

また一つ賢くなった俺であった

 

 

麻原の遺骨は海に巻くかもしれないとのこと

できることならやめてほしい

魚が食べれなくなる

ホリエモンロケットで宇宙にでも飛ばしてしまえばいいのにな

 

 

 

 

2018年ツール・ド・フランス 第3ステージ

2018年ツール第3ステージ

序盤の勝負どころチームタイムトライアル

このステージで総合タイムが1分なんて簡単についてしまう可能性アリのステージ

勝てるチームは限られている

BMCを筆頭にスカイ、クイックステップ、ミッチェルトンスコット、サンウェブ

毎回やる気があるのはこの辺りか

モビスタやバーレーンなど4番打者ばかり揃えるようなチームはTTTでは勝てない

やはりTTスペシャリストや平坦要員を揃えていないとなかなか勝てない

ニバリはフルームから1分ほどのタイム差をつけてはいるが、おそらくこのステージでプラスマイナスゼロとなるだろう

前半は雨の影響でJスポーツが映らない事態に

俺はひたすら睡魔と闘いながら雨が小康状態になることを祈った

気がつくと点滅していたはずの録画ランプが点灯に変わっている

俺は固まったままだった画面を早送りしてみた

再び動き出すJスポーツ

すでに多くのチームが出走している

強烈な睡魔で第一計測だの第2計測だのタイムが頭に入らない

どうも漫画家の人がゲストで来ると解説が途端につまらなくなる

毎年のように繰り返される同じ会話

まぁ自転車ブームの牽引役なマンガだけに仕方がないのだろうが

そんなんで昨日のステージはゴールタイムしか記憶に残らない

予想通りBMCがスカイを抑えてトップタイム

俺の予想は正直BMCではつまらないのでサンウエブにしておいたのだが

そのサンウエブもなかなかの走りをするが優勝までは届かない

最終走者から2番目がクイックステップ

事実上の優勝争いはここまで

最後のボーラは優勝できるほどの力はない

どれだけスカイから遅れないか

イカにとってそれだけが重要だ

サガンは総合には興味がないためタイムアウトにならなければOK

結局は途中でちぎれてのんびりとゴールとなった

明日のステージ備えてのこともあるのだろう

クイックステップはかなりの好タイムで計測地点を通過していく

BMCが勝てばマイヨジョーヌはヴァンアーベルマート

クイックステップならジルベールの可能性が高い

先に走り終えてるヴァンアーベルマートは口をぽかっと開けて状況を見守る

クイックステップがゴール前に来る

まだわからない

3、2、1

BMCの優勝が決まる

チームメイトから祝福されるヴァンアーベルマート

今回ばかりはチームメイト全員でつかんだ勝利だがマイヨジョーヌは嬉しい

結局クイックステップはBMCから7秒遅れの3位

スカイはBMCから4秒遅れの2位だった

総合順位ではスカイのGトーマスが何気に3秒差の3位につけている

クイックステップのユンゲルスが5位で7秒さ

デュムランは7位で11秒さ

ウランが35秒差の10位だ

まだ総合上位には真の優勝候補は出てこない

なんかW杯同様に伏兵的な選手が活躍するのかもしれないな

それも全てはフルームの体調次第だろう

ウランって石畳走れるのだろうか?

顔だけで判断すれば石畳も強そうなんだが

実績があるのはニバリ

バルデも結構走れた気がする

デュムランもいけるか

モビスタ勢は全滅かな

 

 

今日の第4ステージ予想

いよいよヴァンデ県を離れるステージ

しかし今日も4級山岳があるだけのスプリントステージ

今度こそ落車がなく

役者全員揃ったところで集団スプリントがみたいな

トレインさえ組めればキッテルがまだまだ最強

さすがにグライペルカヴェンディッシュは年齢的に厳しいかな

サガンは位置取り次第

デマールとガビリアの一騎打ちでガビリアかな

なんだかんだ言って今年のクイックステップのトレインは最強だしな

 

 

 

しかし暑いな

蒸し蒸して蕪蒸しになるかと思ったほどだ

汗が止まらない

もう8時か

時間が経つのは早い