鯖棒亭日乗(下)

日常の記録写真と駄文  sababoutei@gmail.com

暑い5月、熱中症疑いで136人搬送

イタリアでは寒い寒いと凍えてるのに

日本では真夏日が続く

さらに岐阜県揖斐川町では35度で猛暑日

揖斐川町と言えば

あの小島よしお氏が広報大使を務めるところである

 

ibi-brand.org

 

あんまり暑いなら海パンでもいいね

 

突然暑くなったことから

全国で熱中症疑いで搬送される人が136人

京都など外人観光客も倒れてた

欧州人は寒さには強いが暑さには弱い

5月で30度だと

6月で35度

7月で40度

8月で45度

9月には50度

12月には一体どうなるのか?と思ってしまうが

11月に入れば寒くなるだろう

多分10月までは暑い

 

今朝は高齢者がダウンを着て自転車に乗ってたが

あのような人が熱中症で倒れるのだろう

毎年のことなのに誰も対策をしない

ようやくマスコミも学習をしたのか

暑熱順化を言うようになったが

今までの熱中症の原因の半分はマスコミのせいで

あいつらが無知だからまともな報道できなくて

エアコンに頼り切り

余計に熱中症になると

エアコンは最終手段で

根本的な解決にはならない

まずは春からの暑熱順化で汗をかく体を作ること

その上で適切な水分と塩分を補給

喉が渇く前に水を飲む

ジュースなんかで水分とった気になるな

糖尿病まっしぐらでコロナで死ぬ

運動する場合は運動30分前に500ミリリットルを摂取

運動時は15分から20分ごとに100ミリから200ミリリットルを

大体コップ1杯分だな

これが基本となる

あとはその時の気温や湿度から自分で管理を

塩分は塩飴より塩タブレット

袋に摂取量が書いてあるのでそれに従う

塩飴はほぼ意味ないと思え

携帯用の岩塩も持ち歩くとさらにいいね

 

で、スポーツドリンクは効果的だが

飲みすぎると糖分摂りすぎになるので要注意

スポーツドリンクにも種類があって

アイソトニックとハイポトニック

運動前にはアイソトニックを

運動中、運動後はハイポトニックを

ハイポトニックの方が体への吸収は早い

で、なんともならならないときは経口補水液

経口補水液があれば熱中症のほとんどは防げる

 

これだけ知ってれば

気温40度近い時に自転車で100キロ走っても熱中症にはならない

真夏でも激しい運動ができる

暑ければ暑いほど

「俺、生きてる!」感が出て気持ちいい

 

熱中症は100%対策で防げる

そして冬でも熱中症にはなる

そんなことを知らないから

みんな倒れると

 

で、今は暑熱順化のチャンス

30分間でいい

軽い運動をして汗をかく

それが大事

なので昨日と今日

お買い物ミニベロで20キロの距離を平均心拍130で流してきた

汗はダラダラ

鼻水もダラダラ

今日は光化学スモッグ

外に出るときはマスクを

 

 

 

で、ジロ

レムコクラスターでスーダルの選手がレムコ含めて5人リタイア

残り3人に

さらに落車で

タオもリタイア

予想通りGもログラも転んだが幸い怪我は軽い

毎日毎日雨でツルツルで

コロナもわんさかで

やはり主催者的にはコロナでも出走OKらしく

実際にコロナ陽性でも走ってる選手もいるとか

それでも多くのチームがコロナでリタイアさせるのは

それだけの理由があるはずで

ただの風邪ではないと言うことだな

コロナで調子が上がらないままの選手もいるとか

感染してみないとどうなるか?

わからないのがコロナである

なので欧米人もまだ警戒はしている

意識高い選手は自らマスクをする

周回遅れの日本ではコロナは風邪とマスクを外させる

コロナの論文を読めば

ただの風邪でないことぐらいわかるはずなのにな

そしてまだ人類はコロナのことをよく知らない

結局は政治的な理由から

ウイズコロナになっただけで

世界でジジババ死ねキャンペーン

 

脳が劣化したジジババは

もう大丈夫なんだとマスクとはめを外し

死ぬ