鯖棒亭日乗(下)

日常の記録写真と駄文  sababoutei@gmail.com

熊田効果?「ウーマナイザー」売上300%UP

2021年6月

ある物が突然ツイッターのトレンド入りをした

「ウーマナイザー」

聞き慣れないこの言葉に世の女性は検索をした

結果検索サイトでもアゲアゲで

そして驚く

「こ、こんなものが・・・」

恥ずかしさ半分、興味半分

そんなところだろう

 

ウーマナイザー

良い子はこの先のお話は絶対に読んではいけない

18禁のお話

気になってスマホで検索したり

お父さんやお母さんに聞いてもいけない

特にお母さんが慌てふためいたら・・

まぁそう言うことだ

そのうちわかる

で、ウーマナイザー

要するにドイツ製のおもちゃである

2014年に誕生したそうで

比較的最近

用途が用途だけに知る人ぞ知るアイテムだったのかもしれない

そこはさすが最先端の情報をキャッチする熟女系グラビアアイドル

地元へ帰れば家族で鉄板焼きのお店へ

そんな彼女も愛用の逸品

それがウーマナイザーである

ただおもちゃと言ってもかなり特殊で

基本的には女性用

そして大人限定

つまり大人の女性用のおもちゃである

と言っても男性と一緒に使うことも非常に多く

新たな世界が開ける

そんなところ

 

もう少し詳しく説明すると

吸引式トイ

小さな機械で何かを吸い上げる

ダイソンの掃除機かのように吸い上げる

で、一般的にはお豆さんを吸い上げる

お豆吸引機である

最近は「セルフプレジャー」とか言うみたいで

日本でもTENGAの会社が開発販売して

デパートでも販売したり

芸能人をアンバサダーにしたりして

この分野も恥ずかしいものではなくなってきている印象はある

性欲

当然女性にもあるわけで

聞くところによると生理の周期で湧いてくるとか

生理前にはとてつもなくしたくなると

「何かに擦り付けたくなる」なんて言ってた子も過去にいた

性欲は恥ずかしいものでなく

人間である以上、動物である以上当然なことで

そこをパートナーと共同で処理するのか?

単独で処理するのか?

その違いなだけで

なんとなく単独で処理するのは恥ずかしいと

これは男でもそうだしな

ただ男の場合はダムの水のように放出しないと溢れちゃうわけで

定期的に放流が必要となる

我慢してると寝てる間に夢の中でいいことして出てしまうと

性欲がなければ子孫は繁栄しないわけで

とても大事なものでもある

ただ人間は1年中発情期なんで

そこはアレだな

どんだけスケベなのかと

男だと10代の頃は9割はスケベで埋め尽くされる

女性はタムリミットが近づく30代から性欲がアゲアゲで

40代でMAXを迎えるとか

で、50代になると濡れなくなってきてあまりしたくなくなるとか記事で読んだが

男は50代でもやりたいので

そこで夫婦間の問題となるそうで

その記事では「入れるだけがSEXじゃ無い」としていたが

バナナにアワビだけが快楽じゃないってことだろうな

 

話をウーマナイザーに戻すと

突然トレンド入りしたのが

某熟女系グラビアアイドルの不倫裁判で夫に暴露されたこと

メーカーもこの波に乗るしかないと

ビッグウエーブに乗るしかないと

ドイツの本社が日本で話題になった数日後には

ウーマナイザーのエントリーマシーンを日本の女性だけに300個プレゼント企画

なんて太っ腹なと思うが

よほど商品に自身があったのだろう

一度でいい

たった一度でも使ってもらえれば

その良さはわかる

そして一生のかけがえないのない新たなパートナーとなること間違いなし

もう旦那はいらない

あんなふにゃふにゃの役立たずはいらない

そんなところだろう

当時はGoogleでの検索数が1日で4900%UP

日本の女性は皆「熊田おもちゃ」で検索した結果である

Amazonでの売上も週単位で50%アップ

配達員もまさかこんなものを配達してるとは夢にも思わないだろう

知ったら知ったで

犯罪に繋がりかねないが

エロビデオの定番的なシュチエーションになってしまうことだろう

Amazonプライムデーでも限定価格で販売されたとか

商売上手だな

さらに男からしてもプレゼントに最適で

愛人へのプレゼント

当然奥さんに贈っても良いだろう

なんせ吸引は人力でやると非常にキツイ

効果は抜群なプレーでもあるのだが

吸い続けるのはキツイ

女性からしても

「もう少しで・・」って時に男が息継ぎで止めちゃうから

「おいコラ!そこで止めるなハゲ」となる

しかし電動のウーマナイザーなら電力が尽きない限り吸い続ける

これがとんでもなく気持ちいいそうで

大絶賛する人続出で

さらに売れると

噂が噂を呼び売れると

少子化の原因の一つ

大人のおもちゃでパートナー要らず

男性用のTENGAも福山や星野もかつての愛用者だが

中には本物より良いと言う人もいるぐらいで

そこはアレで

ガッキーが試される

 

 

 

 

さてGW真っ盛り

各地で渋滞

観光地は阿鼻叫喚

コロナは確実に増えてるが

そんなの関係ねぇと

オッパッピーである

土日は天気が崩れるので

個人的にも今日がメインで

昨日は軽く体を作り今日に備えた

朝からちょっと多めに食べて

シリアルに低脂肪乳をかけてモリモリ食べて

スパゲッティを茹でてオリーブオイルと岩塩だけで味付けをする

岩塩はヒマラヤをチョイス

アスリート気取りである

ついでにバナナも

残念ながらアワビは無い

固形物がエネルギーに変換されるまで最低で1時間半

その間にやることを済ます

神棚に安全祈願したり

植物に水を飲ませたり

自転車整備したり

で、昨日の女子のブエルタを見ると

展開が早く

残り26キロ?ぐらいで

そのまま最後まで見て出発

いつものように

愛機のトップチューブに手を置いて会話する

「今日もご安全に」

峠に入ると再びトップチューブに手を置く

「おいパナチタン、いいからよこせお前の全部を」と

ちょうど今YouTubeで鉄血がやってるが

結局は自転車でなく自分次第である

リミッター解除される時は脳の血管が切れて死ぬ時である

しかし今日は頑張らない

もう52歳

無理である

カッチカチにはならない

なのでクルクルと

アウター縛りなんて中2みたいなこともしない

潔くインナーに落とし

フロントシングル気分でクルクル回す

今日の俺にフロント50Tは要らない

 

 

とあるローカル線の駅前広場

さすが駅前

電話BOXが

これでスマホのバッテリーが切れても安心安全

ここでトイレを済ませて

峠へ入る

 

 

えっちらおっちら

細かいアップダウンを繰り返し

なんとなく某ダム方面へ

しかしダムまで走る準備はしていない

3連続で来る勾配10%の坂

そこからの俺の中の「ユイの壁」

自称パンチャーな俺でもあるが

既に足もパンパンでオワコン化している

まだ帰りの力も残しておかないといけない

「勇気ある撤退」

ここで帰る決断を下す

ついでに「あんバターどら焼き」を食べる

一個260キロカロリー

しかし50歳超えてから乳酸が貯まるのが早いのか?

すぐに足がパンパンになる

アレだけ溜めてきてるのに

勾配10%一発でパンパンになる

もうダメだな

そろそろ34が必要かもしれない

 

雨乞い踊り

この格好で踊ると雨が降るんだろうな

今日は降らせなくてもいいが

俺の世代だと雨乞いといえばハヌマーン

 

メインストリート

隣に小さな商店があり

この辺りの集落のメインストリートでもある

浜田省吾もビックリ

寂れた映画館もBARも無い

でも気持ちいい

そんな場所

 

吊り橋

遠くから吊り橋が見えたので行ってみたが

頑丈すぎて吊り橋感が無く残念

BBQ族もいなくて

GWなのにBBQ族もいない河原

バーナーでも持ってきてここでカップ麺食べれば良かったかな?

コーヒーSETもいいね

ちなみに近くに名水が沸いている

 

 

 

さすがGW

どこへ行っても渋滞で

人人人

そんなことは全くなく

今日も誰もいない

それでもすれ違った自転車乗りは20台ぐらいか

ちなみに猿も20人ぐらい見た

道端で集団でくつろいでいた

 

 

帰りはひたすら向かい風で

下りでも回さないと走らない

どんな罰ゲームなのか?

しかし既に俺の太ももは閉店ガラガラで

踏めなくなるとサドルに体重が乗ってしまい

ケツが痛くなる

そろそろピチパン?

 

輪行したい

風で全然進まない君

輪行したい気分

でも何もない

電車も走ってるところを見たことがない

 

お腹すいたので

 

エネルギー切れの兆候が出てきたので

おやつを

98円のバームクーヘン

どうやらコストコで売ってるものと同じらしく

98円の割にはうまい

さらに東鳩オールレーズンも追加

あとは走るだけ

家まで走るだけ

 

 

結局80キロぐらいだな

帰りに寄り道する予定だった峠をパスしてきた

たまにくる勾配5%程度の登り返しが辛くて辛くて

もうダメだな

なんか衰えのスピードが速い

向かい風がきつかった

クロスバイクも2台見たけど

前傾取れないし

フラットバーだし

あの人たちはもっと大変だろうな

 

で、GWだが

今日は130円使った

自販機でスポーツドリンク1本

人との会話はしていない

猿には話しかけたが

無視された

 

でも、楽しかったな