鯖棒亭日乗(下)

日常の記録写真と駄文  sababoutei@gmail.com

チキンマックナゲット「鶏モモからムネ肉、鶏皮へ」変更

マクドナルドが大きな変革をする

人気商品である「チキンマックナゲット

これの原材料を変更するそうだ

2023年2月から変更らしいので

節分でもあるし

節目だし

今日は胸肉なのかもしれないな

ただ今までも胸肉を使っていて

旧原材料「鶏ムネ、鶏モモ、鶏皮」だったのを

鶏ムネと鶏皮のみに

コストダウン?

日本だとモモよりムネの方が安いが

世界では胸肉の方が高い

これは人気があるからで

外人はムネ肉が好きなのだ

牛肉でも赤身だしな

肉も魚も脂まみれを好むのは日本人ぐらいなのかもしれない

ちなみに俺はムネの方が好きで

マグロは赤身派

大トロは気持ち悪くて食べられない

 

で、世界基準ではチキンマックナゲットは改定版の方がスタンダードで

ようやく日本も世界基準になったということだな

マックの鶏肉といえば緑色のイメージが強いが

今後「味が変わるんじゃね?」との心配する声も多数

闇バイトによる強盗よりも

スシローペロペロやチキンマックナゲットの方が大問題な日本人である

 

俺は30年ほどチキンマックナゲットを食べてないので

記憶が曖昧であるが

それでも俺の記憶が確かなら

「パサパサ」だった気がする

それをモモ肉廃止でさらに「パサパサ感」を出すのかな?

そこは鶏皮のクド過ぎる脂でカバーするのか?

どっちにしろ俺は緑肉の印象が強くて食べることはないが

赤福もマックも

アレだけの不祥事を乗り越えて大人気である

大した物である

 

胸肉は疲労回復に効果がある

「イミダゾールペプチド」がいっぱい入ってるからね

免疫力UPにも繋がり

「これでウイズコロナを乗り切って欲しい」

そんな想いが詰まった

シン・チキンマックナゲットなのかもしれない

 

 

 

さて、今日はMTB日和

来週はまた天気が崩れるし

走れるうちに走らないと

感覚が開けば開くほど振り出しに戻る

点検整備にも出して

オイル交換後今日が初ライド

交換して初めて気付くブレーキタッチ

「こんなもんか」と思ってたが

オイル交換するとタッチが良くなってる

これで・・・俺もトレイルライダーだな

ホームコースでもある某公園内のシングルトラックへ

意気揚々とやってきた

 

車から引き摺り出してやった

今日から導入したバックパック「ミステリーランチのギャラゲーター」

長年使ってきたドイターのチャックが壊れたので

新しいバックパックを導入

モンベルのトレイルの奴にしようかと思ってたが

モンベルより安く、大きく、軽い

ミステリーランチの「ギャラゲーター」にした

カラバリも豊富だがAmazonだと色によってポイントなどで値段が変わる

決めては一番安い色

俺の場合は大体これだな

 

 

とにかく軽い

ミステリーランチ独自の3つのチャックも使いやすい

ドイターよりいいね

トレイル以外でも使いたいぐらいだ

冬は背負ってれば暖かいし

背中の防御にもなるかな

突然後ろから

「邪魔だハゲ」って

蹴飛ばされても大丈夫

 

 

いつものように1本目はガッチガチに緊張してまともに走れない

全く成長がない

アレだけイメージトレーニングしてきたのに

 

池もカッチカチ

俺はガッツガチで

池はカッチカチに凍結

沢から流れ込んだ水が凍っている

俺の頭同様にツルツル

ついでに脳みそも皺がなくツルツル

 

今日も誰もいない

今日も誰もいない

去年は真冬の平日でも誰かいたのだが

山に来るのは高齢者だけ

あの人たちも5月8日になったら死んじゃうし

今のうちに思い出作りしたいのだろう

岸田もひどいことをするもんだ

日本を支えてきたであろう高齢者を邪魔者扱い

厚労省と利害が一致

で、ウイズコロナ

イカーの人は割とMTBに好意的だが

カメラジジババは悪意のこもった目で見てくる

鳥が逃げちゃうからだろうな

でも、ここは正式にMTBのコースとして作られた場所

MTB専用コースで歩行者は侵入禁止

それでも悪いのはMTB

立場が弱い俺たちは常に「すみませんすみません」

下るためにあのキツイ登りをこなしたのに

下りすら自転車から降りて歩く

看板が小さいから

イカーも紛れ込んじゃって

以前そこそこのスピードで降ってるところを

いきなり両手広げて前に飛び出してきて

俺の進路を塞いだ

「すみません、道に迷いまして・・・」

道案内はするけど・・・

飛び出しジジババの看板が必要だなと思ったね

流石にダウンヒルの最中に前を塞がれると

前転する

基本的にMTB用に作ってあるトレイルだから

歩くのも困難なぐらいの勾配で

しかも下が岩場だから

ツルツルと

そして転ぶ

俺は心の中で「山の半グレ」と彼らを呼ぶ

 

MTB専用コースだが

あくまで自己責任で

スキーで言えばバックカントリーに近いかな

シングルトラックは正規コースではない

怪我とかしても知らんよと言うスタンス

クレーム社会だしな

今日もご安全に

でもたまにMTBに跨ったまま木にしがみついてブルブルしてる

おっさんを見かける

俺もまたブルブルする

 

 

3本目終了

少しは成長したと言うか

ようやく走行ラインがわかってきた

こうなると恐怖が楽しさに変わる

 

シングルトラックABC

ここはメインコースとしてクロカンコースがある

しかし登りがキツすぎてシングルトラックに逃げてきた俺である

しかし、このシングルトラック

上級と中級コース

道幅は狭く

勾配はキツく

ガタガタ

根っこ多し

そんなこんなで去年からフルサスのトレイルバイクを購入

流石にこれで下れないなら

MTBを降りるしかない

そんな背水の陣で臨むも

屁っ放り腰でよろよろとしか走れない

ドロップオフは潔く回避する

 

根っこの手前からお尻を引いて

コースの先が見えないが

あそこから一気に落ちる

根っこの場所からリラックスしてお尻を引かないと前転する

ブレーキじわじわ

「行ける」ポイントにきたらブレーキ解放

一気に下る

タイヤのグリップを信じて

 

 

 

 

所々岩が

こんな感じで岩があるが
乾いてれば滑ることはない

最も信頼できるタイヤと適切な空気圧は大事だが

 

 

この場所もラインを見つけたので問題なく走れるようになった

でも真っ直ぐ突っ切っても多分FOXとマキシスがなんとかしてくれる

スピードさえあれば大丈夫

しかしスピードが出せない俺である

適切なラインで

ご安全に

 

7本目の途中

7本目の途中

フラフラでバクバクでガクガクでパンパンで

頭は相変わらずツルツルで

ラスト1本

今日は3本目以降楽しく走れた

少しは成長したかもしれない

 

 

バルベルデ号へ帰還

リコール中のバルベルデ号へ帰還

走行中に燃えないことを祈るのみ

殺っちゃえ日産

 

ガーミンに褒められました

「素晴らしい!」

と、ガーミンに褒められた

52歳になったが

まだまだ成長中

しかし免疫は下がる

ウイズコロナ

ハードすぎる運動は危険である