ついにこの日が
突然始まった新型コロナ
「人人感染はしません」そんな風に最初は言われていた
たった1人陽性者が乗ったクルーズ船
次々感染
ハワイ帰りのアクティブおばさん
ジムをハシゴで次々感染
「俺コロナ」はあっさり死んだ
前代未聞の緊急事態宣言
個人的には普通に仕事してたが
なんか暗い雰囲気が漂っていた
スーパーのみ営業の巨大ショッピングモール
BGMもなく真っ暗で
異様な雰囲気だった
そして志村けんの死
既にみんな忘れがち
いつからだろう?
コロナは雑魚な雰囲気が漂う
専門家でもよくわからないのに
で、我慢できない欧米
経済もガタガタで
マスクも大嫌い
そんなこんなで「ジジババ死ね大作戦」
弱いものは見捨てることでウイズコロナを実現してきた
中国はゼロコロナ政策
しかし国民の反発で一気に解放
セロコロナから全員感染のフルコロナへ
現在も阿鼻叫喚中
で、日本
自己申告しない人も検査しない人も多いので
正確な数字はわからない
自治体が発表する数字は大体の目安でしかない
オミクロンの特徴として重症化しないで突然死ぬ
そんなこんなでベッドも比較的空席が目立つ
で、20日
岸田はインフルと同等の5類へ引き下げを行うべく関係閣僚が協議中
実際は協議することもなく決定事項だろう
おやつを食べながらやってる感
「総理、最近顎がダルダルですね」なんて会話は御法度だ
生粋のボンボンはいつだってシュッとしてないと行けない
宮島の鹿も悲しむ
5類への引き下げには既に厚労省が根回し済みで
データをうまく使い国民を騙す
「コロナはインフルより雑魚」
うまい具合に致死率を低く見せる
これで準備OK
「愚民ども4月1日から5類だ」
「お前らはどこまでも自由だ」
「どこまでも飛んでいけ」
「でもジジババは死ね」
「ついでに持病持ちも死ね」
全ては年金問題解決のため
医療費削減のため
弱い奴は死ね
しかし岸田政権も鬼ではなく
特例として期間限定で医療費は公費負担を継続するとか
流石に自腹にしたら
今すぐ神罰が降り政権全員突然死しかねないしな
岸田の頭頂部もツルツルになり
顎はミシュランマン状態になる
一応情けをかけるようだ
マスクは「YOU!室内でも外しちゃいなよYO!」となり
感染者の原則7日間隔離もやめる
濃厚接触者も自由になる
つまり町中にゾンビが
コロナの患者がウヨウヨ
乗り合わせたエレベーター
咳き込む若者
皆コロナ
普通の町医者にもコロナの患者が押し寄せる
持病の薬をもらいに行ってコロナを持ち帰る
俺、死亡
さようなら
また来世で
ウイズコロナは世界的な流れ
サミットもある
そこで日本だけマスクしてると各国首脳が腹を抱えてゲラゲラ笑うだろう
そして異常なほどの高齢化社会
そろそろ死んでほしい
そう願う厚労省
高齢者の死は厚労省の悲願でもある
要するに岸田も厚労省も意見が一致
「5類へ」
弱い愚民皆殺しへ
いつまでも薬漬けで生きていられると思うな
しかしこれはどうしたものか?
旅行とかするなら今のうちで
4月からは外食も無理
満員電車も無理
換気できない密室で長時間過ごすのも無理
その一方で若者や健康体は中国人かのように外へ出る
マスクを外し
お互いに飛沫を飛ばしあう
顔に飛び散る相手の唾
料理と共に運ばれる店員の唾
これが世界が望んだウイズコロナである
しかし飲食店なんかはしばらくは様子見でマスクしますと言う店も多い
でも飲み屋はノーマスクだろうな
今後はクラスター出ても完全スルーだし
コロナの実態は掴めないだろう
繁盛してる高齢夫婦が経営する飲食店が突然閉店したら
「コロナか・・」
そんな感じ
やはり1番怖いのは満員電車
目の前でノーマスクで咳き込まれたら・・
般若心経唱えるしかないだろう
新幹線は完全にマスク外して延々とペチャクチャ
長時間ペチャクチャ
どの座席かで運命が変わる
感染してハゲるか?
何事もなく目的に到着できるか?
はたまた旅行先で死んでしまうか
東京のサラリーマンとか大変だな
自転車通勤とか増えるかな?
高齢者施設は多分死にまくるね
若い職員に遊ぶなと言う方が無理で
医療現場はどうなるか?
病院行くたびにドキドキ
今よりゆるゆるになるしな
参ったな
確実に寿命は縮まる
幸いに既にハゲてるので
それだけはよかったかな
4月か
もう旅行はいけないかな
外食ですら厳しい
そんなこんなで
遊ぶなら今のうちに
少しでも暇があれば山へ
MTBに乗りたい
今日は朝から今季初のホームコースへ
気温2度
MTBにはちょうどいい
この気温でも走ると汗がポタポタ落ちるほど汗だくになる
中級から上級と言われるシングルトラックが3本
クロカンハードテイルを購入して意気揚々とここに来たのが3年前
いきなりスタートが急勾配で
しかも段差がありガタガタでツルツルで
「えっ」って
「こんなところをみんな走るのか?」と
最初はほとんど走れなかった
半べそかきながら自転車を押すしかなかった
それでも何回か走るうちに多少は走れるように
そして恐怖感の中に楽しさも出てくる
「もっと楽しみたい」
そんな時だった
偶然の出会い
こいつが自転車屋に展示してあった
サイズはぴったり
「買うなら今しかねぇ」「買うなら今しかねぇ」
幸いにも俺には車に撥ねられた時の保険金が入る
それをあてにして購入した
当時で40万
今同じものを買うと50万以上
全てはコロナとプーチンのせいである
冬の澄んだ空気は気持ちいい
この気温だと誰もいないし
今日も貸切
でも10時ぐらいまでは地面が滑る
根っこや岩が凍結してる
なぜか休憩所が立ち入り禁止に
壊れそうな気配はないが
上だけ新しくなってるので
柱も交換したら入れるのかな?
ここからすぐの場所からトレイルが始まる
深谷が絡んでるコース
それだけに厳しくもあり楽しくもある
さまざまな要素が組み合わさり
ある程度スピードを出さないと走れないコース
でもフルサスの愛機を持ってしてもなんとか走れるレベルで
何回走っても成長はしない俺である
写真で見るより実際の方が急勾配
スタートがこれで
最初は安物MTBと初心者の状態でここに来てしまい
てっきりこれが標準なんだと思ってたら
中級から上級コースだった
毎回1本目は緊張でまともに走れない
2本目で感を取り戻す兆候が出てきて
3本目で「結構いけるんじゃね」となり
4本目で調子に乗って転ぶ
5本目は完全に足が終わり
もう・・走れない・・・
クロカンのプロ選手はこのコースを止まることなく
グルグルグルグルと周回する
とんでもない体力とテクニックである
途中に分岐があり
ここからCコースに入る
ここからはMTB専用道ではなく一般ハイカーとの競合区間となる
勾配は15%以上あり
そこそこスピードも出るので楽しいコース
途中にはプッシュアンドプルで加速するところもあり
小さな小さな小さな小さな小さな小さなドロップオフもある
俺でも「飛べる」ドロップオフ
とんでもなく小さいが
「俺、飛んでるよ!」とウキウキになる
体が自転車ごとふわって浮くからね
で、ドスーンと
でも全てFOXのサスペンションが受け止めてくれる
その後でずりずり区間突入となる
しかし今日はこの区間にカメラおじさんが待機していて
まともに走れずに
Bコースへ逃げた
より難易度高いBコースである
おっぱいとは逆だな
この辺りは一般の道
ここはえっちらおっちら登る
しかし俺は既に登らない宣言を発令した
なので今日も登らない
ひたすら押す
ボコボコでハードテイルでは怖くて全く走れなかった急勾配ポイント
しかしフルサスのトレイルバイクなら恐怖心なく走れる
ただ岩場が滑るので
ラインを間違えるとズルズルと堕ちていく
ここもある程度のスピードで一気に乗り切るべきで
ブレーキかけると滑る
今日も2本目で横滑りして
「あわわわ」ってなった
でも最高に楽しいポイントでもある
ここだけ反復したいぐらい楽しい
ハンドルはレンサルのアルミDH用800ミリ
気持ちだけはDH
本日の空気圧は
1・5スタートでここで1・4に落とした
先日の大杉トレイルは2でも多分問題なく走れる
でもここは常にいやらしい場所に根っこがあり
しかも縦にも横にも
根っこは滑る
とにかく滑る
タイヤと空気圧が大事
グリップするように空気圧を下げる
しかし下げすぎるとタイヤが外れる、リム打ちする
なのでそのギリギリの鬩ぎ合いを楽しむのがMTB
YouTube見てると0・9とかにしてたりするが
あれはタイヤインサートが入ってるので
普通のチューブレスだとヨレて外れるんじゃないかな
1・5ぐらいからは自己責任で
少しづつ少しづつ
だるまさんが転んだ
出口付近は細いコース
最後まで気が抜けない
ちょっとしたことで転びそうになる
一番安いバナナも熟せば甘くなる
ここでスマホのバッテリー残量が30%以下になってることに気づく
「ヤバイな」
朝確認してこなかった俺の責任である
仕事の電話がかかってくる可能性もあるので
今日は後1本でお開きに
最後の1本
合計5本
今日はここまで
車に備え付けてあるポタ電で携帯充電しながら
近くのお不動さんへお参りして
帰宅
今日雨が降らなければ
明日は里山トレイル予定
4月までの間
短いが
人生楽しむしかない
で、ロードではダウンアンダーも始まって
非常に忙しい
ロードバイクにも乗りたい
MTBにも乗りたい
女にも・・・
しかし体力が無い・・・