鯖棒亭日乗(下)

日常の記録写真と駄文  sababoutei@gmail.com

中国「ゼロコロナからフルコロナ」今月で総人口18%感染

しかし極端だな

と言うか潜在的な隠れコロナがいたんだろうが

束の間の開放感で

その結果

レモンの奪い合いに

東京ではパブロンの購入規制も開始された

中国では1日3700万人感染?とも言われてるが

政府の公式発表はほぼ0みたいな数字で

邦人もコロナで死んでたが

一応大国なのにな

隠し事が多すぎて

なんともならない

著名人も続々と死んでるとか

それもそのはず

今月だけで総人口の18%が感染

北京、四川省では50%以上が感染の異常事態

二人に一人がコロナ

バイバイゲームで新年迎える頃にはコンプリートだな

あなたの隣はコロナ

想像するだけで恐ろしい

これで後遺症のデータとかちゃんと出してくれるとありがたいが

政府的に感染してないことにされてるからな

で、今は総人口の18%

これが春節に向けた大移動で農村部へコロナ大移動中で

薬を求めて工場にまで行列

桃缶にレモン縋るものには縋りたい

蜘蛛の糸状態

病院は当然満室で

路上で点滴

さらに点滴するスタッフも点滴しながら点滴と

ややこしい事態に

医療が足らない

初期の頃のような突貫工事で病棟を作る気もない

それがウイズコロナ

フルコロナ

「みんなコロナでくたばれ」

キンペーが選んだ未来である

 

で、これは当然中国だけで終わる事態でなく

経済的にも中国が停止すると困るわけで

先日スノーピークのカタログが届いたが

昔は国産を売りにしてたはずなのに

気がついたらメイドインチャイナがどんどん増えてる

あれは地元的にどうなんだろう?

契約切られた工場とかあるのかな?

なんてNHKの朝ドラを見ながら考えてしまうが

工場をデカくした時点で

想像はついた

社長はフケメイクなのに従業員の姿は変わらない

で、倒れる

お好み焼きが食べたい

 

 

今日はクリスマスイブ

奇しくも現在キリスト教に関係した本を読んでいる

主人公は俵屋宗達ではあるが

俺も実際に見にいったゾウさんの絵も登場して

また京都へ行きたいなと

「養源院」

お寺のお婆さんがカセットデッキをポチって押すと

説明が流れる仕組みで

懐かしく思う

まだ元気なんだろうか?

で、ここの天井は「血天井

いわゆる伏見城の床板でできていて

京都あるある

日によっては絶命した人間の形が見える

三十三間堂の近くなんで

一緒に回りたいスポット

京都駅から歩いて行ける範囲だが

歩くのが嫌いな人と一緒だと文句を言われることだろう

行く途中で第一旭でラーメンと新福菜館で焼き飯を食べるのもオススメ

お隣同士ハシゴがおすすめ

で、京都国立博物館も目の前なんで

この辺りで1日過ごせるが

観光客は東山へ流れることだろう

 

で、奇しくも今年はホワイトクリスマス

うちの方でも10センチ以上は積もったかな

めんどくさくて計らなかったが

で、朝から賞味期限切れの喜多方ラーメンを食べて

全身モンベルに身を包む

雪かき

朝からカロリー消費できて楽しい

さらにモンベルのストームクルーザーの性能を発揮できて嬉しい

高いからな

ちゃんと使わないと

しかし基本カッパなんでペラペラだが

風を全く通さないので暖かい

しかも蒸れない

10年前のユニクロのダウンなんかクソ重たいのに寒い

しかも動きにくく

あれが1万円とか

今考えると

買い物人生最大の失敗だったと

今のユニクロダウンは知らない

いつも着てる本家アメリカのノースフェイスのサミットシリーズは

流石に雪山で開発してるだけに

動きやすさが半端なく

チャックの開け閉めとかもしやすく

軽くて暖かくて

しかも当時はアウトドアファッションは不人気で

栄の某店での正月バーゲンで半額に

いい買い物だったな

機能性のものはケチればケチるほど損をする

新品スタッドレスの性能を確かめたくて

ドライブしようかと思ったが

車が汚れるので辞めた

動かざること山のごとし

不要不急

今日のクリスマスディナーの食材「せせり」は昨日買っておいた

うずらの卵は3個茹で卵に

あとは生で1個トッピング

楽しみだ

丼は無印の卵かけご飯用に購入したちょい大きな茶碗

多分波佐見焼

見た目からし波佐見焼

クリスマスはチキンだね

で、ケーキの代わりにさつまいも

昨日産直市場で

6本150円で紅あずまを買ってきた

泥がついてるやつで

洗ってる時にふと思う

「自分のアレをしごいてる」ようで

主婦とか

「旦那より大きいわぁ」と思うのだろうか?

紅あずまは炊飯器で蒸す

 

で、ビールは「インドの青鬼」を買ってきた

アルコール度数7%

インディア・ペールエール

エールなんで上面発酵なんだろうな

昔々イギリスからインドへ運ぶために作られたビールで

劣化防止でホップを大量に使ったとか

その結果

「かなり苦い」

魔のビールとも言われるインドの青鬼

楽しみだな

明治時代のキリンビールや半田のカブトビールも苦かったが

あの時代の日本のビールは発展途上だしな

苦さだけの日本のビールとは違うのだろう

適温が9度なんで

これが問題で

今夜俺の部屋は9度以下になるかも

 

yonasato.com

 

で、日本人が普通にビールと言うのは「ピルスナー」で

下面発酵

しかし居酒屋でこんな話をしだすとウザイと思われるので

ビアバーだけでするように

 

beergirl.net

 

 

そんなビールを飲みながら読みたい本

 

北森鴻さんの本はどれも面白く

でも若くて死んじゃって

もっと読みたかった作家さんでもある