いまだに何て読むのかわからないトヨタの電気自動車「bZ4X」
キーボードで打ち込むのもめんどくさい
で、名前がふぜけてるのに
早くもリコールが出た
と、言うか最近のトヨタはリコールが続いてるので想定内ではあるが
しかしリコールとなった場所がハブボルト
ホイールを取り付けるボルトなんで重要な部分
このハブボルトが緩んじゃう可能性だとか
今の所は幸いにも事故は発生してないそうだが
急旋回、急発進で緩んで最悪タイヤが外れる
なので対象車種を所有してる人には
「乗らないで」と無茶なお願い
最低６００万からの高級車
ようやく納車されたのに「乗らないで」
一体どの口がいうのか？
ディーラーも困惑
苦情はディーラーにくるだろう
俺がオーナーなら同レベルの車を代車に出さないと納得できないだろうな
しかも電気自動車で燃料代がお得になってる分の燃料代はトヨタが払うべきで
一体どうなるのかな？
ただ幸いなことに発売されたばかり
コロナで部品不足
しかもサブスクのみで
半分売れ残ってるのも幸いしたな
対象車は少ない
令和４年３月３０日から６月２日まで
現在は製造も中止
なんせ対策ができない
どうして良いのか？わからない
だから「乗らないで」とお願い
受注も停止
製造ラインも停止
試乗会も停止
ハブボルト
どうやら最近欧州で流行のタイプでボルトをねじ込んで止めるみたいで
一般的にはナットで止めるのに
なんか新しいことやろうとするから不具合が出る
EVだと車自体も重いし
無駄にSUVだし
日本人が一番必要のないSUV
そんな車を作るからバチが当たる
普通にステーションワゴン作れ
でもまさかのハブボルト
EVなら「電気系統？」と鈴木亜久里かのような台詞が飛び出しそうだが
ハブボルト
でもハブボルトだけに厄介でもある
どうするんだろ？
とりあえず溶接しちゃえば良いのに
後のことは後で考える
調べてみたら
まだ客に納車されてなくて
どうやら展示車、試乗車だけみたいだな
客がしばらく納車が延びるわけか
ガッカリしただろうな
早く早くとワクワクしてただろうが
「慌てるこじきは貰いが少ない」と言うし
慌てない慌てない
一休み一休み
ミニバンの新型ノアボクも出た途端にリコールだし
シエンタに至ってはエンジンが壊れるかもととんでもリコールだし
その他アクアをはじめとするハイブリッドもリコール
カローラもなんかあったな
まぁ至らない部分を認めるだけマシかな
他のメーカーなんか壊れることわかってるのに
見て見ぬ振りしてるからな
あんまりコストカットするべきじゃないね
でもケチらないと日本人には買えない値段になっちゃうんだろうな
ノアボクなんか５００万するのに大衆車の内装
やたらと無駄な機能てんこ盛りの弊害だろうな
つまりこれからは大衆車が５００万時代に突入
軽自動車２００万時代
俺の７年半落ちのミニバンも当時の新車価格３００万でゆらゆらと酷い乗り心地
３５年前に３００万で買えたクラウンのチンカス以下
技術はあるはずなのに大衆車はいつまで経っても大衆車である
ただひたすら値段だけが高級車になる
しかし単に日本の給料が上がってないだけで
取り残される日本人
車が買えなくて中古のママチャリ時代がやってくる
