やっちゃえローソン１００
おかずがソーセージのみの弁当もここだった気がするが
そんなローソン１００からの新提案
沈みゆく日本、貧しい日本にぴったりな弁当を提案
それが「のっけ弁」
システム的には
まずパックご飯を選ぶ
そしておかずを選ぶ
購入して
乗っける
実にシンプルであり
選択の自由がある
ご飯、おかず共に税込み１０８円
合計２１６円
しかもキャンペーン中ならご飯おかず同時購入で１０円引
つまり２０６円
アベノミクスでボロボロにされた日本らしいリーズナブルな弁当である
で、キャンペーンは対象商品があるそうで
ご飯３種類
「あったかごはん大盛250g」（東洋水産）
「北アルプス国内産特盛ごはん300g」（ウーケ）
「北アルプスやわらかごはん200g」（ウーケ）
おかず５品
「なめ茸120g」（東洋水産）
「伊勢ののり佃煮110g」（伊勢フーズ）
「鮭ほぐし50g」（クローサリング）
「まぐろほぐし50g」（クローサリング）
「しそわかめふりかけ鮭35g」（パワーブレイン）
贅沢したいならおかず２品３品も行けるし
これはいいアイデアだな
でもあえてローソン１００で買う必要もなく
俺が自分で作る弁当もこんな感じだし
自分で作った方がいいんじゃないかな
ご飯は量で選ぶ方式
おかずはご飯のお供が中心
カロリーも低く
ダイエットにも最適
栄養は目をつぶる
そんなのっけ弁だな
まぁ弁当なんて自分一人で食べる分にはなんでもいい
ご飯だけ詰めて缶詰持参とか
俺なんかはメスティンと固形燃料で炊き込みご飯を炊いたり
ご飯だけ炊いてミニのカップ麺とか
レトルトのカレーも行けるが帰りに臭いがアレで
密封できる容器が必要となる
でも基本は朝家でご飯炊いて梅干しを真ん中に乗せる
これにアレンジを加える
おかず味噌、ふりかけとか
羽振りの良い時は北海道のアンテナショップでレトルトのニシンを買ってきて
ニシン弁当とか
上に錦糸卵をパラパラすれば最高に贅沢な昼飯を味わえる
要するに好きなものを乗せる
それがのっけ弁である
考え方的にはサンドイッチやハンバーガーみたいなもの
しかし誰かと一緒に食べる場合は非常に貧乏臭く恥ずかしい思いをする
自分一人で食べる分には問題なし
忙しい朝も短時間で簡単に
冷凍の唐揚げや餃子、シウマイを乗っければボリューム満点
腹の中に入れば皆同じ
翌朝にはうんこになるだけ
さて続々と新しい車用のグッズがアマゾンから届く
５月に入荷予定だったルーフキャリアの一部パーツも予定より早く入荷して
今日届いた
これで納車後すぐに取り付けできる
でも今溜まってる仕事を終わらせてからになるだろう
あとはシートカバーも到着
１列目２列目と荷室用
ドレスアップ用の皮もどきでは無く
単純に汚れないための撥水効果のあるシートカバー
MTBなど転んでドロドロの服で車に乗るから
これが便利
あとは室内に取り付ける物干し竿みたいな奴とか
そこに取り付けるネットとか
物干し竿にはMTBを固定する役目も
ミニバンはどうしても室内が狭いので色々と工夫しないと厳しい
キャラバンのロングボディの荷室でギリギリMTBのタイヤを外さないで入る程度の広さしかない
ルーフキャリアは取り付けベースに鍵が付いていて
つまり盗む奴がいるんだろうな
総額６万以上したし
でも２０キロぐらい重さはあるはずである
気軽に取り外して違うアタッチメントを取り付けることはめんどくさい
で、今の仕事が終わったら
日帰りドライブを計画中で
俺は新しい車を買うと海に行きたくなるのだが
そんなことも３５年ぶり
２０代の頃に周りが同じタイミングで新車を購入して海に行った時は
暴走族に絡まれて
相手は５０台ぐらい車とバイクがいて
火のついたタバコを新車に投げつけられて
後輩がぶちぎれて一人で殴り込みしようとしたので
「殺されるぞ」と慌てて止めて
若いって素晴らしい
あの時はRVブーム
今もアウトドアブームでSUVが持てはやされるが
昔のRV車の方が荷物が詰めて便利だった
人が快適移動することより積載量重視で設計して欲しい
で、一度は行ってみたい場所として東尋坊があり
なんとか日帰りで夕方までに帰って来れそうだし
船越英一郎ゆかりの地だし
死ぬまでに一度は行ってみたい場所
国道８号線３０５号線を法定速度内でぶっ飛ばして来ようかと
そう考えながら地図を見てると
お金があれば鯖江でメガネも欲しい
福井のグルメはソースカツ丼がうまい
そして焼き鯖鮨
昔は仕事でよく行ったが観光は何もできていない
とりあえずワクチン
その後で納車
